遠野にやってきたノバスコシアが初めて出産をしたのは、5年前だった。
バランスのいい、とってもきれいな子馬だった。ノバスコシアはドイツからやってきたドイツ生まれのハノーバー種の牝馬である。
私が遠野を訪れた当初からお世話になっているSさんのお宅にいる。
昨年ドイツを訪れたときに世話になった牧場の奥さんが、ノバスコシアを日本へと送り出した方だったと聞いて、本当に驚いた。当時の彼女の愛称は「モンちゃん」。
遠野でノバスコシアがお母さんになったことを告げると、とても喜んでいた。
馬は国境を越えて人と人の絆をつくるのだと感激したことを思い出す。
写真は、2004年4月に撮影したノバスコシアと初子のノバチャン(父・フリーデンスラート)。
デビューが楽しみ!
バランスのいい、とってもきれいな子馬だった。ノバスコシアはドイツからやってきたドイツ生まれのハノーバー種の牝馬である。
私が遠野を訪れた当初からお世話になっているSさんのお宅にいる。
昨年ドイツを訪れたときに世話になった牧場の奥さんが、ノバスコシアを日本へと送り出した方だったと聞いて、本当に驚いた。当時の彼女の愛称は「モンちゃん」。
遠野でノバスコシアがお母さんになったことを告げると、とても喜んでいた。
馬は国境を越えて人と人の絆をつくるのだと感激したことを思い出す。
写真は、2004年4月に撮影したノバスコシアと初子のノバチャン(父・フリーデンスラート)。
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