GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

近所で爆発が!

2008年11月12日 | 馬徒然
昼過ぎに大きな爆発音が聞こえた。5分もたたないうちにけたたましいサイレン。空に真っ黒な煙が立ち昇ったので、さきほどの音が何かの事故だったことを知った。ヘリコプターが何基も飛んできて、空が騒がしくなった。

インターネットのニュースは早い、近所でビルが爆発炎上し、近隣に火災が広がっている・・・とあった。
行ってみたら、よく買い物するコンビニ、商店街、ブラジル大使館の裏。ケガ人などのことはまったくわからない。道路中にパトカーと消防車と、たくさんの人だかり、そしてこれも素早い報道陣!脚立持参の新聞社のカメラマンが大勢くりだしていた。
事故現場の写真は報道カメラマンにお任せ。ヘンな匂いが立ち込めていたので、さっさか退散した。

今も外は騒がしい。
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孤独なハチ

2008年11月12日 | 馬徒然
今日で1週間、巣に戻ったハチは動かない。
この数日、いきなり12月なみの寒さになった。北風はあたらないけど、空気は冷たい。ハチはじっと耐えている。

あまりに動かないから、巣にしがみついたまま息絶えているのかと思ったが、尻尾(お腹かな?)がプルプルと小刻みにふるえている。飛び立つ気配もない、何も食べないでずっといるのだろうか・・・。

せめて仲間がいればいいのにね。たった1匹で荒れた巣にいるなんて淋しいよねえ。
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