GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

馬と千葉の名産

2008年09月01日 | 馬徒然
バードのおかげで、貴重な施設の見学ができた。

吉田牧場の場長さんから、帰り際に千葉産の梨をたくさん頂いた。幸水が終ってすでに豊水が出荷されているという。
秋の中山競馬開催が始まると、船橋法典駅から競馬場へむかう道の途中、梨の直売所がある。千葉は梨の名産地、白井の競馬学校付近は、梨農家が軒を並べる。

お昼は、成田山新勝寺参道にある有名なうなぎ屋「川豊」へ。店頭で裁いたばかりのうなぎは、新鮮でフワフワ。さすがに冷凍うなぎとは違う。
おせんべい屋さん、竹細工屋さんなど土産物が並ぶ参道は、空港ができてから外国人に喜んでもらえるように、と景観が保たれているそうだが、日本人の旅行者も十分楽しめると思う。

印旛沼周辺の米どころ、成田近郊のさつまいも畑、今まで知らなかった土地の姿。
大雨の予報にもかかわらず、天気に恵まれた。
馬たちのおかげで、日帰りの小旅行を満喫。新しい発見がたくさんあった。
やっぱり馬に関わっていると良いことがあるもんだ。

帰宅したら、米子の友人から東伯の梨が届いていた。鳥取の梨は20世紀がメイン。
毎年送ってくれる。ありがたや!
もう夏も終わりに近づいている。
コメント
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