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GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

与那国へ

2012年06月19日 | 日本の馬
取材で、明日から与那国へ・・・
けれど、台風に祟られて、どうなることやら。

こんな嵐の中、周年放牧されている与那国馬は、どうやって凌いでいるのだろう。
我が庭の猫家族は、大丈夫だろうか・・・。

今晩は、天気図とにらめっこ。
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お知らせ

2012年06月12日 | 日本の馬
ロレックスが提供するサイト「日本列島知恵プロジェクト」で連載中の「にっぽん、馬紀行」に、最新の記事がアップされました。
今回は、北海道大学の牧場に取材させていただいた、森をつくる馬・ドサンコ(北海道和種馬)がテーマです。
どうぞ、御覧ください。

http://www.chie-project.jp/011/no04.html

ブログのブックマークからもアクセスできます。
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鹿毛粕毛のドサンコ

2012年05月17日 | 日本の馬
この数年、北大牧場でドサンコの種牡馬を勤めてきた宝龍は、鹿毛粕毛である。
サラブレッドと違い、ドサンコの毛色には、この呼称が使われる。

6年前、取材で初めて訪れた当時、北大牧場には、月毛色の秀王という馬が種牡馬をしていた。大きな馬だった。
群れは父親譲りの白っぽい毛色の子が多かったことを思い出す。

ドサンコには、ありとあらゆる毛色の馬がいる。
本当に美しい馬たちである。
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川渡り

2012年05月10日 | 日本の馬
以前、北海道新冠の牧場で、早朝、放牧されたサラブレッドたちが川を渡って放牧地へ向う光景が人気を集めていた。
朝陽が馬と川辺を光で包む瞬間は、本当に美しかった。

今回遭遇したのは、夕陽に照らされて川を渡るドサンコたち。
夢中で撮影した。
カメラを持つ身のシアワセ。



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馬がつくる森(3)

2012年05月04日 | 日本の馬
カタクリの花の群落を撮影するのが、今回の牧場訪問の目的の一つだった。
けれど、例年より10日ほど遅れている季節と雨。
諦めていたら・・・・

咲いてくれた。
エゾエンゴサクの青い花の中で、ぽつりぽつりと顔をもたげるピンクの花。
よく見れば、あちらにもこちらにも。
カタクリがもっとたくさん花開くと、青とピンクのグラデーションが見事なのだという。

その晩、牧場の宿舎で、札幌からこられた農学部の先生が、学生さんたちにカタクリの花の天婦羅をつくってくださったので、私もいただいた。
初めて食べるカタクリの花の天婦羅は、甘くて美味しい。
「これも馬の恩恵だなあ」と牧場長の先生。

馬がつくる森は、こんなにも美しくて、美味しい。
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馬がつくる森(2)

2012年05月03日 | 日本の馬
日本の森は、放置しておくと笹が繁茂して見通しが悪くなり、ほかの植物が育たないという。

ところが、北大牧場の森に広がるのは、エゾエンゴサク(ケシ科)の花畑。
深い森に育つ青い花だ。
森に放牧されたドサンコが生い茂る笹を食べることによって、春になるとこのような花畑ができるのである。
そのことは、長年の研究から科学的にも立証されているそうだ。

木々の間から、明るい陽射しが入ってくる。
きれいな森である。
ドサンコたちは、夏、再びこの牧区に放たれる。
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馬がつくる森(1)

2012年05月02日 | 日本の馬
牧場滞在2日目、雨があがったので、カタクリの花が咲くという森へ連れて行ってもらった。

最初に目にしたのは、雪解けとともに咲き始めるというフクジュソウ(キンポウゲ科)。

春を告げる花として知られる。
岩手ではツチマンサクともよばれ、多く咲くと豊年になるといわれるそうだ(「岩手の野草百科」岩手日報社より)。

枯葉の隙間から勢いよく顔を出していた。
一面茶色の世界に、黄色い花が鮮やかだった。
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走るドサンコ

2012年05月01日 | 日本の馬
身体測定を終えて解放されたドサンコたちは、
競走馬顔負けのスピードで場内を駆け抜け、放牧地へ戻っていった。

サラブレッドの3分の2ほどの体高しかない、ふっくらとした彼らがこちらへ向ってはしってくる姿は、まるでボールが飛んでくるよう。

この日は、妊娠している母馬と、そうでない馬たちの放牧地が分けられた。
森で過ごすことがおおいドサンコたちだが、6月の出産シーズンまで、人の目が届きやすい放牧地ですごす。
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身体測定

2012年04月30日 | 日本の馬
ドサンコ撮影初日、月に一度行われるというドサンコたちの身体測定を撮影することができた。

まず、放牧地にいる80頭もの馬たちを測定所があるパドックにいっせいに追い込む。
一頭一頭の馬にトウラクをつけ、一列になるよう柵の中に誘導し(写真)、胸囲、体高、管囲(右前膝から球節の部位の太さ)を測り、最後に寄生虫駆除のための薬を飲ませる。

降りしきる雨の中、
5名のスタッフによって行われる流れ作業は、午前中いっぱいかかった。
馬たちも慣れたもので、測定のあいだ暴れる馬は一頭もいなかった。
牧場長の先生の話では、月に一度の身体測定の繰り返しによって、
馬たちは人馴れしていくとのことだった。
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雨のドサンコ

2012年04月28日 | 日本の馬
北海道和種馬ことドサンコの撮影で、北海道大学付属研究牧場にお邪魔した。
ここでは、ドサンコが森をつくる、という研究が50年以上も続けられている。

この時期、ドサンコが放牧される森にカタクリの花の群落が見られるそうだ。

が、今年は寒い春で、カタクリの花の開花も、例年より10日ほど遅れているという。
おまけに撮影初日は、難儀な雨。
いささか気落ちするも、雨の中、元気に走り回るドサンコたちを見れば、
落ち込む気分もふっとぶ。

写真は、乗用馬として調教中のドサンコたち。
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