数年前、ドサンコの撮影で北海道を訪れた折、札幌近郊にある北海道開拓村に足を伸ばした。
開拓時代の北海道に建てられていた商家や民家などが立ち並ぶきれいなテーマパークで、見ごたえ十分だった。
冬のさなか、雪が舞う日だったけれども、多くの観光客が訪れていた。
私の目的は、公園内で馬車そりを引いていたドサンコくん。
当時も力強く働いていたのだろう。
冬に訪れてこその味わいがある。
開拓時代の北海道に建てられていた商家や民家などが立ち並ぶきれいなテーマパークで、見ごたえ十分だった。
冬のさなか、雪が舞う日だったけれども、多くの観光客が訪れていた。
私の目的は、公園内で馬車そりを引いていたドサンコくん。
当時も力強く働いていたのだろう。
冬に訪れてこその味わいがある。
町のあちらこちらでサルスベリが見ごろになっています。
写真は、3年前に鹿児島県の開聞山麓自然公園で撮影したサルスベリとトカラ馬です。
30頭以上のトカラ馬の放牧で知られる公園は、季節の花に彩られています。
春に訪れたときは桜が満開でした。
背後に見えるのは、開聞岳です。
写真は、3年前に鹿児島県の開聞山麓自然公園で撮影したサルスベリとトカラ馬です。
30頭以上のトカラ馬の放牧で知られる公園は、季節の花に彩られています。
春に訪れたときは桜が満開でした。
背後に見えるのは、開聞岳です。
東京稲城市に2頭の木曽馬がいるという話を聞き、
たずねました。
竹やぶの中にある涼しげな放牧地で静かに過ごす牝の木曽馬がいました。
親子だそうです。
母馬は長野県開田村生まれ、「木曽馬の里」からここへ来て10年になるとのことでした。
母馬は12歳で「花」(もとの名は「峯華」)、娘は「愛」といいます。
地元の神社のお祭りでも大活躍するそうです。
たずねました。
竹やぶの中にある涼しげな放牧地で静かに過ごす牝の木曽馬がいました。
親子だそうです。
母馬は長野県開田村生まれ、「木曽馬の里」からここへ来て10年になるとのことでした。
母馬は12歳で「花」(もとの名は「峯華」)、娘は「愛」といいます。
地元の神社のお祭りでも大活躍するそうです。
日本在来馬である対州馬撮影のため、長崎県対馬を訪れました。
12年ぶり、2度目の訪問です。
対馬は、佐渡島、奄美大島に次いで3番目に大きい島。
縦に長く、島最北部と韓国プサンとの距離は50km、国境の島です。
対馬やまねこ空港に降り立つと、どこまでも連なる山並み。
対馬は「山の島」です。
嬉しいことに、空港で出迎えてくれるモニュメントは、対馬独特の石屋根の建物と、対州馬!!
12年前と変りません。
12年ぶり、2度目の訪問です。
対馬は、佐渡島、奄美大島に次いで3番目に大きい島。
縦に長く、島最北部と韓国プサンとの距離は50km、国境の島です。
対馬やまねこ空港に降り立つと、どこまでも連なる山並み。
対馬は「山の島」です。
嬉しいことに、空港で出迎えてくれるモニュメントは、対馬独特の石屋根の建物と、対州馬!!
12年前と変りません。
御嶽山噴火のリアルな映像がニュースで流れている。
本当に驚いた。
紅葉シーズンで、登山者はとても多いそうだ。
犠牲者が出ないことを祈ります。
御嶽山のふもと・木曽町開田高原の「木曽馬の里」(写真)は、大丈夫だろうか。火山灰の影響もあるだろう。
馬たちの健康も気になるところ。
本当に驚いた。
紅葉シーズンで、登山者はとても多いそうだ。
犠牲者が出ないことを祈ります。
御嶽山のふもと・木曽町開田高原の「木曽馬の里」(写真)は、大丈夫だろうか。火山灰の影響もあるだろう。
馬たちの健康も気になるところ。
ようやく秋の気配が感じられるようになった。
ふと思いついて、多摩動物公園に出かけた。
ここには、モンゴルの野生馬モウコノウマがいる。
以前訪れたとき、モウコノウマの放牧地の隣にゲルがあり、
そこではモンゴルの家畜馬を飼育する予定と聞いていたが、
モンゴルの家畜馬入園は難しかったと、ある専門筋から聞いた。
代わりに、北海道和種馬こと、2頭のドサンコが。
とても毛並みの美しい月毛(右)と鹿毛粕毛(左)。
いつも寄り添って仲が良さそう。
モンゴルの家畜馬は、ドサンコに良く似ている。
でもドサンコはれっきとした日本在来種で、立派な「家畜馬」だ。
ふと思いついて、多摩動物公園に出かけた。
ここには、モンゴルの野生馬モウコノウマがいる。
以前訪れたとき、モウコノウマの放牧地の隣にゲルがあり、
そこではモンゴルの家畜馬を飼育する予定と聞いていたが、
モンゴルの家畜馬入園は難しかったと、ある専門筋から聞いた。
代わりに、北海道和種馬こと、2頭のドサンコが。
とても毛並みの美しい月毛(右)と鹿毛粕毛(左)。
いつも寄り添って仲が良さそう。
モンゴルの家畜馬は、ドサンコに良く似ている。
でもドサンコはれっきとした日本在来種で、立派な「家畜馬」だ。