ボーイ、17歳

東京競馬場の乗馬センターで毎週行われているホースショー。
昨日はホワイトワンボーイが登場しました。
10月だというのに32度という異例の暑さの中、ボーイは演技を披露しました。
ボーイもすでに17歳。
担当の富塚調教師に話を伺うと「20歳くらいまでは現役でやってもらいたいと思う」とのことでした。

次週は3連休。
東京競馬場乗馬センターではイベントが多々予定されているとのこと。
ボーイも出番が多いようです。

おめでとう、アポロ！

掛川で行われた2019年度全日本障害馬術大会Ⅱの内国産選手権で、遠野馬のフリーデンアポロ（JRA日高育成牧場）が見事優勝しました！
写真はウィニングランをする塚本選手とフリーデンアポロ。

フリーデンアポロ（セン９）
父　フリーデンスラート（ウェストファーレン）
母　ショコラ（日本スポーツホース種）
2010年遠野小友町生まれ

遠野馬通信NO.34

遠野馬通信NO.34を発行しました。
シリーズ「遠野の生産者に聞く！」今回は若き生産者・菊池政光さんにご登場いただきました。

遠野馬通信NO.33

遠野馬通信NO.33を発行しました。
7月上旬に開催された神奈川ホースショーをとりあげました。
遠野馬の里HPからもご覧いただけます。

兄弟

前回のブログに登場した芦毛の遠野馬アーサーの弟・スターキング（乗馬クラブGlanzAMI）です。
全日本内国産馬場馬術大会で見事5位入賞しました。
お兄さんより体が大きい分、競技会に出るのも早かったようです。
平成24年のセリで、兄弟ともに上場されました。

神奈川ホースショー

毎年7月に開催される神奈川ホースショーでは、遠野産馬による障害と馬場の競技が行われます。
この競技会がデビューという遠野馬も少なくなく、これも楽しみの一つです。
厚木グリーンファームから出場のアーサーは子馬時代は黒かったのに、9歳になってすっかり輝くような白さになり、遠野産馬ドレサージュカップで競技会デビュー、見事2位入賞となりました。

遠野馬通信NO.32

今号は、遠野乗用馬生産組合による関東近郊の乗馬クラブ訪問を、佐々木組合長の談話でまとめました。

早池峰山

荒川高原は早池峰山の麓ですが、早池峰山を望める放牧地は限られています。
山の稜線の向こうに見えるのが、早池峰山です。

馬は人を踏まない

馬たちがこちらへ向って走ってくる！
勢いよく走ってくる！
チャッターチャンスだ！
本心ビビりながらも、カメラをかまえる。
馬は人を踏まない、ということを信じて。
踏まれませんでした。

あるシーン

遠野の荒川高原では、馬が野生状態で放牧されていますが、監視員が日に2回、馬たちの状態をチェックに来ます
時にははぐれた馬を引いて群れに戻すことも。
そんなシーンが好きです。