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GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

遠野馬通信NO.45

2020年08月07日 | 遠野の馬
遠野馬通信NO.45を発行しました。
今号は、6月に岐阜大学馬術部の厩舎火事で亡くなった遠野馬コクリコを追悼し、
遠野市乗用馬生産組合長の佐々木盛友氏、および、コクリコの生産者である谷渕眞理子氏から寄せられたメッセージを掲載しています。
遠野馬の里HPからもご覧いただけます。
岐阜大学馬術部の皆様には心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。
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農用馬たち

2020年08月06日 | 遠野の馬
私が初めて遠野を訪れたころの夏山では、農用馬と乗用馬(軽種馬)の放牧地が別になっていました。
それだけ農用馬の数が多かったのです。
その後、農用馬の数はめっきり減り、今では乗用馬と同じ放牧地で数頭の農用馬が過ごしています。

農用馬は乗用馬(軽種馬)より性質が穏やかで、決して人に危害を加えることはしないと、遠野の人たちに教わりました。
体の大きな農用馬がひしめき合っていた夏山の光景が、懐かしく思い出されます。
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遠野馬通信NO.44

2020年07月03日 | 遠野の馬
遠野馬通信NO.44を発行しました。
今回は、江戸時代の掛け軸に描かれた当時の南部馬に関する記述と南部藩の馬術家のことを紹介しました。
資料提供いただいたのは、遠野市乗用馬生産組合の白岩與一郎さんです。
遠野馬の里HPでもご覧いただけます。
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遠野馬通信NO.43

2020年05月30日 | 遠野の馬
遠野馬通信NO.43を発行しました。
今回は、2013年の夏山放牧のアーカイブ。
場所は、遠野高清水高原です。
この年限りの放牧風景でした。
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遠野馬通信NO.42

2020年04月30日 | 遠野の馬
「遠野馬通信NO.42」を発行しました。
今回は、遠野の民芸品「附馬牛人形」の馬たちをご紹介しています。
日本全国でも珍しい技法で作られた人形だそうです。
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遠野馬通信NO.41

2020年03月31日 | 遠野の馬
遠野馬通信NO.41を発行しました。今回は「遠野ふるさと村」にいる白雪にフォーカスをあてました。
遠野を訪れた方は、誰もが白雪に会っているのでは?
遠野のアイドルホースです。
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遠野馬通信NO.40

2020年03月02日 | 遠野の馬
遠野馬通信NO.40を発行しました。
遠野馬の里HPからもご覧いただけます。
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あずきとこたろう

2020年02月05日 | 遠野の馬
遠野駒木の牧場に、久々に元気な若駒たちが・・・。
あずき(左・牝馬)とこたろう(右・セン馬)です。
かつては、当歳馬越冬放牧地だったこの牧場、海外でも活躍のハリーベイや演技馬として人気のホワイトワンボーイが過ごした場所。
この場所で、またこんな馬たちに会えるなんて、冬の楽しみが増えました。
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遠野馬通信NO.39

2020年02月03日 | 遠野の馬
遠野馬通信NO.39を発行しました。
今回は、遠野の馬生産の現場で活躍されている獣医さんにフォーカスをあてました。
現役の競走馬や競技馬にかかわる獣医さんは多くても、繁殖に携わる馬の獣医さんは少ないそうです。
遠野の獣医さんは貴重です。
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火渡の石碑群

2020年02月01日 | 遠野の馬
遠野の附馬牛地区にある火渡の石碑群は、供養塔や庚申塔、馬頭観音などの14の石碑が並び、遠野の田園風景を見渡せる場所。
近所の方々が手入れを欠かさず、春から秋にかけていつも花で彩られている。
例年なら雪にうずもれているはずが・・・・。
雪のない今年の遠野です。
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