goo blog サービス終了のお知らせ 

GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

梅と猫(2)

2014年02月12日 | 日々折々
Copyright Misao Takakusa

マンション1階の家々の手すりを利用して暮らす猫たち。
大雪の翌朝も、寒い中元気に行き来していた。

冷蔵庫の中より寒いのではないかと思うほどの今年の冬。
毎日、彼らの毛ヅヤをチェックして健康状態を見ている。

手すりを渡り歩くのは総勢6匹。
縁の下に4匹、まだ上がってこれない若い猫たちがいる。

無事に厳しい冬を乗り越えて。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白梅とスズメ

2014年02月09日 | 日々折々
copyright Misao Takakusa

昨日の撮影。
雪の中で一番元気だったスズメたち。
馬は群れで暮らすけれど、スズメも群れていることが多い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の足跡

2014年02月08日 | 日々折々
大雪である。
東京でこれだけの雪になると、その影響は多大。
東京競馬も中止になった。

交通が乱れている。
東海道新幹線が遅れを出している反面、東北新幹線は平常どおりとのこと。
さすが。

ソチオリンピックの開会式などを見ながら、時折降りしきる雪を見る。
雪の上に、庭に住む猫の足跡。
10分後には雪にうもれていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マエストロ

2014年02月04日 | 日々折々
ブログをさぼっている間に、いろいろなことがあった。
世界的な指揮者、クラウディオ・アバド氏の訃報もそのひとつ。
もっとも好きなマエストロだった。

1989年ベルリンの壁が崩壊した翌年に、カラヤンの後を継いでベルリンフィルハーモニーの芸術監督に就任した。
イタリア人だったアバド氏が団員によって選ばれたことは、壁の崩壊と重なってセンセーショナルな話題だったと記憶している。

来日公演には必ずでかけた。
アバド氏が指揮すると、オーケストラのすべての楽器のパート旋律が聞こえてくる。
メロディーがわかりづらくてとっつきにくい現代曲でも、アバド氏の手にかかると、すべての楽器が愛しくなってしまう。
威圧的なものはまったくなく、幸せな気持ちになれる音楽だった。

合掌・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅と猫

2014年02月02日 | 日々折々
copyright Misao Takakusa

このところの暖かさで、庭の紅梅が満開。
木登り得意な猫も嬉しいらしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鯨の応援団

2013年10月15日 | 日々折々
府中牝馬Sで優勝したホエールキャプチャ。

クラブ所属ではないのに、応援団がすごかった。
銚子港から駆けつけた方々。
この個性的な応援幕にも思わず拍手。

ホエールキャプチャ(牝5)
父 クロフネ
母 グローバルピース(父 サンデーサイレンス)
美浦 田中清隆厩舎
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十五夜

2013年09月20日 | 日々折々
昨晩は十五夜、仲秋の名月だった。
スーパーには団子コーナーができ、
和菓子やさんはいつになく賑わっていた。

夜8時過ぎ、月はもっとも丸くなるとニュースで言っていたので、
ベランダに出てみると・・・

手すりで、我が家によく来る2匹の猫が涼んでいた。
私が手に持っていたカメラに驚いて引っ込んでしまったが、
月明かりの下、こちらをうかがっている。

団子は食べないまでも、
猫たちも月見を楽しんだだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風一過

2013年09月16日 | 日々折々
久々に競馬が中止になった日。
台風一過の東京の夕空は、燃えるよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子猫たち

2013年08月25日 | 日々折々
マンションの庭で今年生まれた子猫たちが初めて姿を見せてくれた。
(写真 copyright Misao Takakusa)

母猫は去年生まれた若いママ。
彼女の母猫も姉猫も子育て上手だった。
子猫がある程度大きくなるまで決して人前に出さない。
長年観察していて、それが野良猫の子育ての方法なのだと思っている。

とはいっても、まだ小さい子猫たち。
早朝と日が落ちて暗くなってから姿を現す。

母さんのもと、どうか無事に育って。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオゴマダラ

2013年08月22日 | 日々折々
モンゴルの野生馬「タヒ」がいる多摩動物園のもうひとつののお楽しみは「昆虫館」。
温室の中でいろいろな蝶が飛び交っている。
そのほとんどが南国に生息する蝶たち。

馬を追いかけて沖縄や鹿児島などいろいろな土地へ行くが、
一度も見たことがないのが、「オオゴマダラ」という蝶(写真 copyrigyt Misao Takakusa).

私が持っている古い図鑑は、まだ沖縄が日本に返還になる前の出版。
それゆえか、巻末に沖縄地方に生息する蝶が掲載されている。
そのひとつがこの「オオゴマダラ」である。

馬の撮影で訪れた与那国、宮古島、沖縄本島でも一度も見たことがない。
珍しい蝶ではないようだが、まだご縁がない。
多摩動物園の昆虫館でその姿を追って楽しむ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする