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GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

サギ

2013年08月18日 | 日々折々
猛暑とはいえ、お盆を過ぎてから吹く風がさわやかに感じられるようになった。
空は青く高い。

カメラをもって、新宿御苑へ行ってみる。

風があっても日差しが強く、やはり猛暑。
人はほとんどいない静かな苑内の木に一羽の白サギ。

サルスベリの花の色がまぶしかった。
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困惑

2013年08月16日 | 日々折々
このところブログが滞りがちです。
猛暑で撮影にでかけないという怠慢もありますが、
ひとつきほど前に入れ替えたパソコンにとまどっています。

長年愛用したwindowsXPから7へ。
画像処理は驚くほど早くなってありがたいのですが、
XPで作成した数々の書類やデータがスムーズに移行できません。
ソフトのヴァージョンが古いという理由で
作動しなくなったものも・・・。

一番困るのは、メールの送受信。
「メールを送ったけれど送信できなかった」といわれることが多々あります。
どうしたものか・・・。

作業そのものは少しずつ慣れるしかありませんが、
今起きている不具合の解決はいつになることやら・・・。
困惑の毎日です。

写真は、7月の遠野(copiright Misao Takakusa)。

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今年の蝶

2013年08月15日 | 日々折々
酷暑ともいえる日々が続く中、
ベランダのスミレの葉を食べて育った6匹の幼虫たちが無事に羽化を終えた。
ツマグロヒョウモンの雄3匹(写真)、雌3匹。

越冬組以来、この夏初めて成虫になった蝶たちである。

突如の豪雨や酷暑のせいか、今年は蝶がとびかう姿が少ないように思う。
我が家のツマグロヒョウモンたちも、
例年ならこの時期、2期目、3期目の幼虫が育っているころ。
ところが今年、生えそろったスミレの葉に、次の幼虫はまだいない。

暑さを理由に、一眼レフカメラは防湿庫の中で夏休み中、
持ち歩く携帯電話のカメラで、時折シャッターを切る今年の夏である。
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猫の花見

2013年03月30日 | 日々折々
まるで桜を楽しむようにくつろぐ猫たち。
おだやかな光景。
コメント (2)
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紅梅と猫

2013年02月27日 | 日々折々
先日、雪の中で遊んでいた若猫が、梅の木に登って遊んでいた。
梅の花に飛んで来るメジロやスズメが気になるようす。

この猫の兄弟たちは、皆、木登りが得意である。
果敢にも、木の高いところに止まっているカラスにも向っていく。

小さい頃は、高い木に登ったはいいが、降りるのに苦労している姿をよく見かけた。必死に爪を立てて木にへばりつぎながら降りる様に、思わず笑いが。

見ていると飽きない、猫たちである。
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紅梅

2013年02月26日 | 日々折々
庭の紅梅が満開である。

メジロが花をついばんでいた。
今年初めて見るメジロである。

春の訪れを告げる風景だなーと見ていたら、
スズメは寒そうに毛を逆立ててふっくらしていた。

明日は東京も雪マーク。
例年より寒い冬はもう少し居座りそうである。
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詩集『なんでもない午後に』

2013年02月06日 | 日々折々
米子市在住の詩人・中村真生子さんによる詩集が出版されました。

その題名のとおり、
なんでもない日々から紡ぎ出された優しい詩の数々。
けれど、なんでもない日から生まれた詩は、
時が経つごとに、輝きを増しているかのよう。
宝石箱のような詩集です。

詩集『なんでもない午後に』
中村真生子著
コールサック社
http://www.coal-sack.com/syosekis/view/850/850

真生子さんの詩は、
当ブログのブックマーク「今、ここで」からも御覧いただけます。
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雪の朝(2)

2013年01月16日 | 日々折々
先日の大雪の日、電車はほとんどが運転を見合わせ、高速道路の車は身動きがとれずに渋滞を通り越して駐車場のようだった。
常にあわただしく動く東京が、止まった日。

「一歩も外へ出なかった」
「一日家でぬくぬくしていた」
大雪の翌日、誰もがそう話していた。
「何もしなくていい日」は、天からの贈り物かもしれない。

気温が低いので雪が溶けない。
庭の野良猫が、枝についた雪にじゃれついて遊んでいた。
若い彼らにとって、雪は初めて経験するもの。
寒さより好奇心のほうがまさっているようである。
無事にこの冬を乗り切りますように。
コメント (6)
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雪の朝

2013年01月15日 | 日々折々
東京では7年ぶりの大雪となった翌朝、零度まで冷え込んだ。

この寒さと雪で凍えているだろうと心配していた庭の野良猫たちは、
今朝、庭をのぞくと、雪の中でおおはしゃぎしていた。
いったい、どうやって雪夜を過ごしたのだろう。

所用で出かけると、服に身を包んだ小型のプードル2匹が飼い主さんに連れられてお散歩中。
なんとも寒そうで、雪の日の散歩は気が進まぬ様子。

「ゆきやこんこん、あられやこんこん・・・・」という童謡を思い出す。
「犬は喜び庭かけまわり、猫はこたつで丸くなる」・・・。

現在の東京では、逆の歌詞ができそうです。

コメント (4)
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大雪

2013年01月14日 | 日々折々
関東地方は7年ぶりの大雪だそうである。
首都圏の交通はマヒ状態。
中山競馬も、5R以降が中止になった。
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