猫の親子

「馬の親子」ならぬ「猫の親子」。
庭に暮らす猫が4匹を子育て中である。

馬と違って、猫は一度に何匹も出産する。
子育ての方法も馬と違って、いつも一緒にいるわけではない。
子猫が寝ている間に、母猫はよく出かける。

子育て上手な猫もいれば、何度生んでも離乳まで育てられない猫もいる。
この母猫はとても優秀である。
彼女の母猫も、その母猫も、とても子育てが上手だった。
これも「血統」なのだと思う。

よくわが家のベランダにもやってくる母猫に
いつもエールを送っている。

野花

copyright Misao Takakusa

イングリッシュガーデンを思わせるような光景。
神宮外苑に自生する花畑です。
人の手を借りずとも、季節がくると見事に花を咲かせる野花はとても誇らしげに見えます。

わが家のスミレもいつになく多くの花を咲かせています。

写真展「牛のまなざし」

馬を愛してやまない人は大勢いるけれど、
牛を愛してやまない人もいる。
これは、そんな写真展。
牛の瞳の愛らしさ、馬に負けず劣らず、胸に響きました。

高田千鶴写真展「牛のまなざし」
2014年4月11日（金）～13日（日）
10:00～19：00
八王子市南大沢文化会館B１F　多目的展示室
TEL　042-679-2202
京王線南大沢駅徒歩5分

はなにら

4月の陽気となった今日、
たっぷり日差しを受けて「はなにら」が咲いた。

マンションの庭に群生地があったが、石の置物が置かれてしまい、花の群落は見られなくなった。
しかし植物は強い。
場所を変えて、さらに日当たりのよい場所に新しい群生地を作ったようである。

少しずつ、春。

タヌキ登場

庭をふと見たら、
日に顔を向けて気持ちよさそうに日向ぼっこをしている「ネコ」がいた。
見慣れない、やけに毛の長い「ネコ」だなと思って眺めていたら、
突然振り向いた。

「ネコ」じゃない、「タヌキ」？？？？

庭の住人のネコたちが、「タヌキ」を警戒しながら見つめている。
ネコと同じくらいの大きさの訪問客だ。

見ていたのは私だけかと思いきや、マンションの住人から通報があったらしく、
管理人さんたちが集まってきて捕獲作戦をねっている。
タヌキの運命、いかに・・・？

うたたね

先日のポカポカ陽気の日、
子猫が植木を上手に利用して気持ちよさそうに昼寝していた。

離乳したとはいえ、生まれて1年も経たない猫である。
枯れ枝のベッドは痛くないのだろうか。

寒暖の差が激しい季節、着替えることができない猫たちも体調を崩すのではと心配している。

今週は真冬に逆戻りとか。
猫も人も、体調に注意。

御礼

写真展「遠野馬物語Ⅱ」は、おかげさまで無事に終了いたしました。
寒い中ご来場いただき、ありがとうございました。

英国土産

英国の友人が来日、成田に到着したその足で
写真展に来てくれた。

彼女がプレゼントしてくれたのは、馬のバッグ。
B4サイズの書類が入る大きさで、雨の日でも大丈夫なつくり。
来日のたびにお土産をいただくが、
さすがに馬の国、といつも感謝感激である。

写真展では、彼女と一緒に遠野を旅したときに撮影した写真も展示している。
楽しい思い出の一枚だ。

雪の晴れ間！

記録的な大雪でスタートした写真展ですが、
今日はようやく晴れ間が。
気分も晴れやかになります。
皆様のお越しをおまちしています。

初日

本日より写真展「遠野馬物語Ⅱ」を開催しています。
昨日、展示作業は無事完了しました。

が、大雪！
閉館時間が早まることも考えられます。
難儀です。
皆様、くれぐれも無理なさらぬよう。