明治神宮でまたアカボシゴマダラをみつけました。
夢中で食事しています。
日本ではかつては奄美大島が最北だったといいます。
蝶は1000kも旅をすると聞いたことがあるので、最初はアカボシゴマダラもはるかな旅をして明治神宮にたどり着いたのかと思いましたが、羽がきれいな個体もよく見かけます。
明治神宮で繁殖しているのではないでしょうか。
夢中で食事しています。
日本ではかつては奄美大島が最北だったといいます。
蝶は1000kも旅をすると聞いたことがあるので、最初はアカボシゴマダラもはるかな旅をして明治神宮にたどり着いたのかと思いましたが、羽がきれいな個体もよく見かけます。
明治神宮で繁殖しているのではないでしょうか。
明治神宮で初めて見る蝶を見つけ、図鑑で調べてみました。
写真は「アカボシゴマダラ」という蝶で、チベット、挑戦、台湾や沖縄、奄美大島で見られるという種類。
もう一方は、「リュウキュウミスジ」。ミスジチョウは何種かあって見分けが難しいそうですが、羽の模様が一番近かったので、これかなと。こちらはインドやスマトラ、台湾、沖縄、奄美諸島に棲息するそうです。
調べた図鑑は昭和29年初版発行で昭和43年の改訂版。当時は、沖縄もまだ日本ではなく、「志那」、「ジャワ」、「ビルマ」という今は使われない国名も見られます。改訂版の購入を検討中。
それにしても、当時は棲息の北限が奄美だった蝶が、50年後の現在は都心でも見られるようになり、温暖化が進んでいる証拠かもしれません。
写真は「アカボシゴマダラ」という蝶で、チベット、挑戦、台湾や沖縄、奄美大島で見られるという種類。
もう一方は、「リュウキュウミスジ」。ミスジチョウは何種かあって見分けが難しいそうですが、羽の模様が一番近かったので、これかなと。こちらはインドやスマトラ、台湾、沖縄、奄美諸島に棲息するそうです。
調べた図鑑は昭和29年初版発行で昭和43年の改訂版。当時は、沖縄もまだ日本ではなく、「志那」、「ジャワ」、「ビルマ」という今は使われない国名も見られます。改訂版の購入を検討中。
それにしても、当時は棲息の北限が奄美だった蝶が、50年後の現在は都心でも見られるようになり、温暖化が進んでいる証拠かもしれません。
新宿御苑の玉藻池に、とても大きな1匹の金色の鯉が住んでいる。
水面下を泳ぐ姿を見ることはできても、水から顔を出すことはめったにないので、その顔を拝んだことはない。
御苑内の他の池には、多くの鯉がひしめきあい、人が近づけば餌をもらえることを期待して、我先にと顔を出す。
しかし玉藻池には、金色の彼(あるいは彼女)のほかに鯉はいない。
その優雅で堂々とした姿は、どこか神々しく、きっと玉藻池の主なのだろう。
いつか、顔を拝ませてほしいものだ。
水面下を泳ぐ姿を見ることはできても、水から顔を出すことはめったにないので、その顔を拝んだことはない。
御苑内の他の池には、多くの鯉がひしめきあい、人が近づけば餌をもらえることを期待して、我先にと顔を出す。
しかし玉藻池には、金色の彼(あるいは彼女)のほかに鯉はいない。
その優雅で堂々とした姿は、どこか神々しく、きっと玉藻池の主なのだろう。
いつか、顔を拝ませてほしいものだ。
5月24日のオークスの日、4年間専門業者に預けていたピアノが戻ってきました。
ピアノメーカーが紹介してくれた業者さんだけあって、状態は思ったより良好でしたが、先日ようやく調律をしてもらうことができました。
音程、音色、タッチ、ペダル、などなど5年ぶりとなる調律は3時間に及び、ピアノが生き返りました。
この春のGIレースはまったく撮影することができませんでした。
オークスも立ち会いたかったです。
でも、無事に戻ってきてくれたピアノに救われています。
楽器は本当にありがたい存在です。
ピアノメーカーが紹介してくれた業者さんだけあって、状態は思ったより良好でしたが、先日ようやく調律をしてもらうことができました。
音程、音色、タッチ、ペダル、などなど5年ぶりとなる調律は3時間に及び、ピアノが生き返りました。
この春のGIレースはまったく撮影することができませんでした。
オークスも立ち会いたかったです。
でも、無事に戻ってきてくれたピアノに救われています。
楽器は本当にありがたい存在です。