お盆をすぎても、暑さはまだまだ続く。
今年3期目のツマグロヒョウモンは、全部で9匹。
今日、4羽が無事、羽化を迎えた。
明日にでも羽化しそうな蛹が5個。
蛹になる準備をしているのが1匹。
そして、4期目となる3cmほどの幼虫が6匹、後に続く。
夏はまだ続く。
今年3期目のツマグロヒョウモンは、全部で9匹。
今日、4羽が無事、羽化を迎えた。
明日にでも羽化しそうな蛹が5個。
蛹になる準備をしているのが1匹。
そして、4期目となる3cmほどの幼虫が6匹、後に続く。
夏はまだ続く。
今年、ベランダに自生したのは、ピンク色のかたばみ。
スミレに代って、ひとつの鉢を占領した。
これといって、ベランダの鉢植えに手をかけるわけではないが、
思わぬ花が目を楽しませてくれる。
もっともスミレは、
花ではなく、スミレの葉を食べて育つツマグロヒョウモンを楽しんでいるが。
今年初めての夏型ツマグロヒョウモンの幼虫は、全部で9匹だった。
今日、3個の蛹が無事に羽化し、
最後の幼虫が、ようやく蛹になった。
やれやれと思ったとたん、次の世代となる1cmほどの幼虫4匹を発見。
忙しい夏である。
スミレに代って、ひとつの鉢を占領した。
これといって、ベランダの鉢植えに手をかけるわけではないが、
思わぬ花が目を楽しませてくれる。
もっともスミレは、
花ではなく、スミレの葉を食べて育つツマグロヒョウモンを楽しんでいるが。
今年初めての夏型ツマグロヒョウモンの幼虫は、全部で9匹だった。
今日、3個の蛹が無事に羽化し、
最後の幼虫が、ようやく蛹になった。
やれやれと思ったとたん、次の世代となる1cmほどの幼虫4匹を発見。
忙しい夏である。
「お馬の親子はなかよしこよし」と歌われるが、
猫も、細やかな子育てをする。
5匹だった子猫は4匹になってしまったが、
初めての子育て、母猫は小さい体でがんばっている。
母猫1年生にして、4匹の子猫をここまで育てたのは、彼女が初めてだろう。
彼女の母猫も、育てた子は必ずひとり立ちさせるという、子育て上手な猫である。
新米ママは、母親譲りの才能があるらしい。
まだ梅雨に入ったばかり。
冬の寒さ、夏の暑さより、雨が多いこの時期が一番の試練。
無事に育ちますよう。
猫も、細やかな子育てをする。
5匹だった子猫は4匹になってしまったが、
初めての子育て、母猫は小さい体でがんばっている。
母猫1年生にして、4匹の子猫をここまで育てたのは、彼女が初めてだろう。
彼女の母猫も、育てた子は必ずひとり立ちさせるという、子育て上手な猫である。
新米ママは、母親譲りの才能があるらしい。
まだ梅雨に入ったばかり。
冬の寒さ、夏の暑さより、雨が多いこの時期が一番の試練。
無事に育ちますよう。
アジサイの色が鮮やかな季節。
アジサイは、どれ一つとして、同じ色がない。
生育している土の成分によって、酸性度が強ければより青く、弱ければ赤くなるという。
今年は、白いアジサイも目立つ。
そんな彼らに与えられた花言葉は、なんと「無情」、「高慢」、「ほら吹き」など、散々である。
せっかく綺麗な花を咲かせているのに、
アジサイも、文句の一つでも言いたいのでは・・・?
アジサイは、どれ一つとして、同じ色がない。
生育している土の成分によって、酸性度が強ければより青く、弱ければ赤くなるという。
今年は、白いアジサイも目立つ。
そんな彼らに与えられた花言葉は、なんと「無情」、「高慢」、「ほら吹き」など、散々である。
せっかく綺麗な花を咲かせているのに、
アジサイも、文句の一つでも言いたいのでは・・・?
マンションの庭で子育てしている新米ママの彼女は、がんばっている。
母猫自身も、まだ1歳になったばかりなのだ。
ひと月前に確認した5匹の子猫全員が無事かどうかわからないが、
少なくとも3匹は、今のところ元気に育っている。
彼女は、とても子育てが上手のようである。
この数十年、マンションの庭でどれほどたくさんの母猫の子育てを見てきたことか。
不幸にして育たなかった子猫も数知れない。
「野良猫」の運命といえば、それまでかもしれないが、
確かにそこに命がある。
せめてひとり立ちするまで、皆、無事に育ってほしい。
梅雨や夏の暑さに負けないで。
母猫自身も、まだ1歳になったばかりなのだ。
ひと月前に確認した5匹の子猫全員が無事かどうかわからないが、
少なくとも3匹は、今のところ元気に育っている。
彼女は、とても子育てが上手のようである。
この数十年、マンションの庭でどれほどたくさんの母猫の子育てを見てきたことか。
不幸にして育たなかった子猫も数知れない。
「野良猫」の運命といえば、それまでかもしれないが、
確かにそこに命がある。
せめてひとり立ちするまで、皆、無事に育ってほしい。
梅雨や夏の暑さに負けないで。
近所の公営住宅の庭で、真っ赤なタチアオイが花を咲かせていた。
いろいろな花が季節を彩るが、
この花が咲くと、夏の訪れを感じる。
夏の、暑くてゆらゆらする蜃気楼のよう空気の中に、いつもタチアオイの花を見ているような気がする。
こんなに大きくて華やかな花なのに、雑草なのだという。
東京では、決して好条件とは思えない道路沿い、あるいは線路脇にも咲く。
とても強い生命力をもっているのだろう。
もうすぐ梅雨入り、そして暑い夏がくる。
タチアオイとともに。
いろいろな花が季節を彩るが、
この花が咲くと、夏の訪れを感じる。
夏の、暑くてゆらゆらする蜃気楼のよう空気の中に、いつもタチアオイの花を見ているような気がする。
こんなに大きくて華やかな花なのに、雑草なのだという。
東京では、決して好条件とは思えない道路沿い、あるいは線路脇にも咲く。
とても強い生命力をもっているのだろう。
もうすぐ梅雨入り、そして暑い夏がくる。
タチアオイとともに。