小林恵のNY通信

NY在住47年、2011年より東京谷中に居住。創造力をのばすためのエッセンス、スパイスをいれた私の暮らしの手帖です。

「ユニークなアイデアは赤ちゃんの時に育まれる?」

2008-07-07 14:55:32 | ニューヨーク暮らしの日々

赤ちゃん縫いぐるみ流行の変化

乳母車、ぶら下げ用


足がぶらぶら動くんだよ




赤ちゃんの靴・おそろいの腕輪もある。


 赤ちゃん用ぬいぐるみの種類がかつてないほど出回っている。
ストリートで行きかう赤ちゃんたちのストローラーには、かつてないほ
ど、バラエティに富んだ宇宙的人形や動物が出回っている。
 鋏やタイプラターなどのハードなものを、いち早くソフトアイテムに、
又小さいもので巨大彫刻に作り上げたアメリカの彫刻家、オッデンバ
ーグのアイデアが浸透したのか、漫画イメージの商品化か、とにかく
眼を離せない可愛いい赤ちゃんグッズが出回っている。布地のつか
み心地のよさなど多分アメリカのメーカーは心理学者を雇っているの
だろう。創造力が養われるというより、怪物的なものも受け入れられ
自然に縫いぐるみの形も変わったのだろう。

 このぬいぐるみで育った21世紀の赤ちゃんはどんなスタイルを残す
のか楽しみ。あまり可愛いいので、ながい間ベビー用品専門店で数
時間、楽しんだ。
触ると、「へーい!大人がほしいよー」と思うほど材質に違和感がない。

25丁目7thアヴェニュー「Buy Buy Baby」ベビー用品専門デパートにて


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