小林恵のNY通信

NY在住47年、2011年より東京谷中に居住。創造力をのばすためのエッセンス、スパイスをいれた私の暮らしの手帖です。

入魂の谷中ラグ猫108実相の世界展より 誕生日8月1日の仲間猫

2015-11-23 16:08:39 | フックド・ラグ猫

  谷中 延命院の前に全猫誇らしく集合                                    織作さおり                 小林和子                                          

        平石悦子                   福田節子                   島田祥子

         斎藤千恵子                柴田真里                      小林恵

            藤原一枝                     上原洋子                   和田千佳

               野口久美子                    平尾直子                  長島喜美子

        円山久美                    平野陽子                   原崎信子           

         植田美和子                  三宅愛子                   井上直美

         渡辺知子                      細山萌子                加藤千恵子

        大月三千代                   高橋典子                   森澄子

                    細山萌子                   榎戸ゆかり                 中村孝子
      
        和田知佳                   日笠茂子                    村田春代

                     大泉友絵                     岡本登志子                   貴山征美                                            

 

2015年8月1日、30度を超える暑い朝でした。この日の締め切りまでもって来れなかつ方は残念ながら撮影のチャンスを失いました。 延命院の住職 下宮 高純氏にお願い
したとき「お寺はコミュニティの皆様に開放されています。どうぞお使いください。」とおっしゃり快く協力してくださり、感動しました。 興味ないばかりか、場所貸し営業のお寺もありました。

どうぞ猫の街、谷中の入魂の猫展を見にいらしてください。延命院は1648年開創され、いつも清掃の行き届いた 美しいお寺です。

入魂の120匹の猫は2016年1月16日(土)、17日(日) JR日暮里西口より3分
9.00am~3.30pm 延命院の由緒ある七面堂で展示されます。入場無料 ご迷惑をおかけしたくありませんので延命院への電話インフォはどうぞご遠慮ください。

一般社団法人日本フックド・ラグ協会:荒川区西日暮里3-18-9  電話:03-6317-4553 http://ny-apple.com

キルトジャパン 1月号6ページ掲載 12月4日発売・ 延命院をバックに見開き2ページの素晴らしくかわいいラグ猫写真とラグ猫の作り方が掲載されます。  撮影:白井由香里

ミセス マガジン 2016年2月号2ページ掲載 1月7日発売・ 撮影:ミセス編集部

掲載されていないラグ猫は随時追加ご紹介していきます。


大月三千代さんちのラグ猫が僕よりも大きく堂々としているのは愉快ではない。

2015-10-20 20:30:43 | フックド・ラグ猫

コミミちゃん、生き猫の独白

「僕の面倒を見てくれている人間のお母さんのニックネームはネズミです。
それぐらい僕を愛していていつでも猫の犠牲になろうとしている 優しいお母さんです。
それなのにラグ猫を作り出してから僕に支払う関心は薄くなり、ついに僕よりも大きい1キロもあるラグ猫を
作ったのです! 耳も聞こえない癖に僕よりでかい。僕の心は迷います。
僕がいるのになぜ僕の心を不安にさせるのか。
人間は何を考えているのかわからなくなります。ラグ猫は動きません。しかし僕よりも大きい眼で何かを
考えているようです。ニャンともいわないのも不気味です。
これからどうするか将来を思うとき、無関心という武器を駆使するべきか、ネズミを食べるか
いえいえ、これは共存できなくなる軽薄なアイデアです。猫パンチ?これもダメそう。痛みを知らないラグ猫です。

                                                  

   人間はロボットを作って、それを生産的と言って喜んだりしています。一億総生産とも言ってます。
ネズミを捕らなくても平和に生きていける我々は果たして豊かさの結果だろうか。
僕の横にはラグ猫がいます。
ずっと居つずけることでしょう。悩み考えているときの写真は何だか寂しい。 会話が必要です。そして先輩は僕です。
仲良く暮らす。これがベストの暮らしのようにおもいます。仲良く共存するには無理があります。精神的には負担で
少し無理ですが、
これからの 課題です。
そのうちネズミちゃんも僕の気持ちを汲んでクローゼットにでも入れてくれる日がくるかもしりませんし・・・
夢を持とうと思うのです。」 

                  入魂のラグ猫制作:大月三千代 一般社団法人日本フックド・ラグ協会 員

 

 




何か不思議な生き猫とラグ猫のラブアフェアとジェラシー

2015-10-04 20:42:55 | フックド・ラグ猫

柴田真里さんちの愛猫チャイ君とソラちゃん,入魂のラグ猫と対面。匂いを嗅ぐやら猫パンチやら・・・・

   

   これからの同居猫?なんたってチャイが一番美猫だと誰でも認めているので平気だよ。皆後ろに下がってね。 ハイ!ポーズ 

      

嫌におとなしいなー 一発猫パンチで喝! 上位を確認。

  ソラちゃんはおとなしいのねー。場所はあけてあげるよ。平和にいこうね。 

  「よしよし。かわいがって上げるとしよう。ニャン」
   ラグ猫制作 柴田真里 一般社団法人日本フックド・ラグ協会員

  


入魂のラグ猫誕生まで。猫の気持ち(2)

2015-10-03 22:54:30 | フックド・ラグ猫

2007年に生まれた長島喜美子さんちの猫ちゃんの名前はニーナちゃん

 「ニーナちゃん、ママがお仲間を作ってあげるからね」「うれしいニャーン」 ラグ猫を見つめるニーナちゃんのかわいいこと!
「いつもそばにいてネ 。かわいがってあげるからネ。愛し合うっていいかんじーだニャーン、ニャン」

ラグ猫を作ってこんな交流まで見れるとは、本当に手にハートの世界ですね。

ラグ猫制作・長島喜美子 一般社団法人日本フックド・ラグ協会会員 



生き猫とウールで作った猫とのラブ アフェア(1)

2015-09-25 21:42:14 | フックド・ラグ猫

生き猫の愛ちゃんと福ちゃんの初対面 

生徒と7か月かかってウールでフックド・ラグ猫を作り、心を込めて出来上がった
たラグ猫は100匹以上。まとまると人もびっくりの豪華版! にゃんにゃん皆話しているような気になります。作っている間猫のいる
人は作って
いるところに寄ってきて邪魔する猫や眼をはなすと制作途中のラグの上に寝そべり動かない猫、材料のウールをかき回す猫とか、ウールには動物のにおいがするらしく感触も好きなのでしょう。何かしら
猫不思議
の世界ですね。

「私は猫が嫌いなのでつくりません」といったある生徒は犬を作ってきました。ちょっとテーマとは違うのですが、まァいいでしょうと全員集合の写真撮影にに列席しました。その後2匹彼女は猫を作ってもってきました。

とてもかわいい。やろうと思えば誰でも作れる。テクニック、ハウツーを学べば巧くなる。確かなことです。しかしフォークアートが心を打つのは一生懸命作った、出来上がった!自分らしさが発見できた。これこそが
手にハートを込めたフォークアート、我々フォークスの神髄です。巧い下手ではないのです。集まった100匹以上の猫たちをみて、イケメンからブスまで、素晴らしいキャラクターがそろっています。感激しているのは


私ばかりでありません。作った人はもちろん、猫たちの反応を見てください。猫にも通じる神通力でしょうか。作り上げる意思、創造力、これこそが「手にハートを」 ものつくりから人間が形成や発想が育まれていく
始まりだと思っています。手にハートの世界にすぐ反応し敬意を表するするアメリカ人、

この欄で家に猫がいる生徒は猫と物言わぬラグ猫たちの対話を続けて掲載いたしますのでコメントをいれてくださいね。

感じることって大切なことですから。

 

井上直美さんちには愛ちゃんと福ちゃんという猫ちゃんがいる。出来上がったフックド・ラグ猫とすぐ仲良しになった。人間も動物もダーウインの研究では気になる人を見るとき瞳孔がひろがるそうだ。

ラグ猫が出来上がるとアイちゃんは目を見開いて寄ってきてすぐ仲良しになった。安心したせいかご覧のように100%リラックスして寝てしまった。
 

手足が真っ白の福ちゃんは自分より大きい1キロもあるラグ猫をチェック、

な~んだ!からくりじゃーないか!聞こえそうもないし、喋らないけれど、仲間にしてあげる。そばにいてもいいよ。 
フックドラグ猫制作 井上直美・一般社団法人フックド・ラグ協会員





 


入魂の谷中ラグ猫、煩悩の数108匹の家族。

2015-08-14 23:44:58 | フックド・ラグ猫

          入魂のラグ猫家族     
     
彫刻を彫るように一目一目フックして生まれた猫ちゃん。喜びは格別。

         いつも美しく手入れがしてある日蓮宗のお寺、谷中延命院の前庭の築山に7か月かかって生まれた入魂の猫たちの
       撮影を終えました。                
        

        朝8時ボランティアの生徒たちが我が家前に集合。日本ヴォーグ社の新年号掲載用の撮影です。
       去年の年末ミキモト 本店/6階ミキモトホールでポスターサイズ60枚のフックド・ラグの展示以後は疲れ果て、
       少しプレッシャーのない仕事をしましょうと19世紀、穀物保存のためにネズミ退治に必要だった猫、特にタビー
       キャットというアメリカのクラッシック猫をフックド・ラグで作成することにしました。
        
ボストンの会社から、生後3か月、毛並みもよくポーズも美しい茶色縞猫の赤ちゃんが当時15セントで売り出された
       
人気猫です。タビーキャットの美猫コンテスは(賞金:$1.000, 当時では凄い高額!)もありアメリカ中に広まった猫です。
        

        疲れているとき ”猫ちゃんを生もう” は生徒たちもハッスルし、7か月後には勢ぞろい誕生しました。
       6匹家族、5匹、4匹、3匹家族、
二人兄弟又は姉妹、独身など、猛暑のなか家族別にならべていく時間はありません
       でしたが、一堂に並べると、よく生まれてきてくれましたと皆感動しました。美人、イケメン、堂々たる
ブスもご愛敬で愛さず
       にはいられない入魂の猫たちで、そのままがいい。やり直し整形する必要全くなしです。皆ななかなかの力作、個性があって目
       に
焼き付き、とてもとてもかわいいです。私は何よりも初めて作った人のうれしそうな顔、恥ずかしそうに持ってくる生徒も含
       めて作り上げた達成観が一番うれしいです。

        制作のコンセプトは愛して、楽しみながら好きなように作ること、一応は縞猫であること。
       ポーズも伝統的なこのスタイルにすること。サイズを変えて猫家族を作ることなどでした。
       お披露目は谷中の美しい日蓮宗延命院の前庭、草わらの築山です。日暮里駅西口、御殿坂から谷中銀座方向3分のところです。
         谷中じゅうをなんか月もかけて散歩しながらこの撮影場所に決め許可を得ました。

               オリジナルサイズ

             作者たちに送付した生徒が撮った全猫写真のコメントはブログにご意見を書かない人からも
            「私の猫ちゃんがいない!」
            「私の猫ちゃんの居場所が分からないので教えてください」
                                                                                 
            
兄弟がはなればなれで残念!」
            「やはり大きい猫を作ればよかった!」
            「私の猫ちゃんはお尻しかみえなーい」
などなど・・・
            わが子猫を探すありがたーい熱烈ご意見と優しい親心を早速にうれしくいただきました。
  
             朝早くから36度の猛暑の中、みなさんありがとうございました。2016年のキルトジャパン新年号見開き
            に日本ヴォーグ社のカメラマンの写した写真と家族別の写真、入魂の谷中ラグ猫が6ページ掲載され、展覧会も企画
            していますのでみなさん、どうぞご期待ください。
               

          

                   


 

             


 


幼稚園児たちから学んだ大人が忘れていること

2015-07-26 09:53:34 | フックド・ラグ猫

    60匹以上のフックド・ラグ猫を子供たちにお見せしたい・・・・

    幼稚園に如何でしょうかと申し込んだとき、谷中幼稚園や台桜幼稚園児の嬉しい反応は即刻許可していただいた先生の即刻反応でした。
    知らない人や何を見せるのかわからないとき、教えている授業を中止して、「いいですね」 と判断するのは園長先生の判断力によります。

    日本では即刻返答は僭越だと思うのでしょうか。みなさんの顔色を見て共調性を見つけて初めて感想を述べる人が多いようです。

    幼稚園児たちの即刻反応は感激的なものでした。その反応の写真はどうぞブログでご覧ください。
    自分の手で作り上げた猫ちゃんたちはそれぞれの作者が愛情をこめてフックしたものです。作った人だけがわかる大切な喜びを学びます。
    しかし、
見ても何も感情を表さない大人たちも多いのです。

    まじめな顔でラグ猫たちに突進してくる子供たち。 「優しくして猫ちゃんを撫でてあげましょうね」 の先生の一言でパット小さな手が伸び、
    猫ちゃんを撫でている。なんと素直な優しい風景でしょうか!

    作者のお母さんのコメントに 「子どもの運動会でわが子を探した目と同じく、どこに自分の猫がいるのかと探しました」と・・・

    造り出し、自分も見る人もハッピーにできる ものつくりの醍醐味ですね。   

             
     父 兄に見せる谷中幼稚園の告知版には                                      ↑      ↑

    *一般社団法人日本フックド・ラグ協会理事長・小林恵先生がフックド・ラグの生徒の方々と作成されました猫を見せてくれることになりました。
     * 7月14日(水)66匹の猫が園庭に遊びにやってきました!!
      ~    「本物みたい!」 「ちいさいねー」 「大きいのもいるねー」 「きれい」 「私この猫が好き!!」 「かわいい・・・・」 「欲しいなーァ」  ~      など
  
     いろいろな感想を、お友達と話しながら、抱き上げてみたり、撫でてみたりしていました。
     
     *素敵な体験をさせていただきました。その写真が↑
     
     *「小林恵のNY-東京通信」にアップされていますのでお知らせいたします。
      
     *またこのようなステキな体験ができます機会が持てる事を楽しみにしております。猫ちゃんたちは、この後、展覧会で展示されるそうです。

                                                                                         谷中幼稚園長・加瀬真喜

        失敗を考えず 出来ることをやってみる、そして皆と分かち合う。アイデアからアイデアを生む喜び。小さなことかもしれません。
    しかし、行動しないと何も起こらないないのです。
   みなさんのおかげです。生きていればこそ学べる、幼稚園児から学んだ大きな励ましでした。感謝をこめて、恵

     

 


フックド・ラグ猫 続々入籍

2015-07-17 13:53:20 | フックド・ラグ猫

                    
                  1・2・織作さおりさんちの猫家族が増えました。お父さんかお母さんかはちょっと不明.  3・京都の平野陽子さんの猫ポーチ。祇園祭りの
            厄除けちまきとともに。皆さんのラグ猫ちゃんにもおすそ分けいただきましょう。
              
              4・名古屋の上原洋子さんのラグ猫カップル。え?ラグ猫?ラブ猫?両方ね。特大なので車で連れて行くときはシートベルト必要。ニャンと
             したこと。どうもメガネをかけているのね。私の眼が悪いのかしら?それとも猫へんげ?
    
    


フックド・ラグ猫・ラウンドテーブル会議

2015-07-16 20:39:29 | フックド・ラグ猫

      フラストレーション!  
      やりたいけれどできない。PCの技術不足で思うように会議は進行できません。国会の議事進行も巧く運ばないようにこの会議も
      やり直しなしで、猫群に悪いけれどアップします。
 
                             


        
     
                       


ママチャリに載せて台桜幼稚園へ

2015-07-14 16:19:12 | フックド・ラグ猫

       帰国してとても印象が深かったのはママチャリ。すごい!

        少子化と言われているのに前と後ろに子供を乗せて颯爽と自転車をこいでいる若いお母さんたちに感動した。アメリカでは強い女性が尊敬される。
        ニューヨークではこの光景を見たことがない。幼稚園の前にはママチャリがすらりと並んでいる。いつかママチャリママにインタビューしたいと思っていた。
        そうだ!ママチャリのかごの前後に入魂の猫ちゃんを乗せて谷中を通る。その結果はをみたいと思った。 早速谷中の最初の友人、木村悦子さんに相談
        した。ママチャリは私もあるし、谷中霊園の捨て猫のお世話している屋代さんも聞いてくださり3台のママチャりが即時決定。
   
        翌日約束の時間ぴたり3台のママチャリが玄関に。籠に入れるだけの猫ちゃんを乗せる。人間も猫もみんな嬉しそう!
        

        
        木村悦子さん。アーチスト。屋代ひろ子さん。姉上のり子さんはらぐ教室の生徒。毎日谷中霊園の猫に朝夕食事を届けている篤志家。屋代姉妹の
        兄上様。皆かっこいい!行進ラッパを吹きたいぐらいだ。
        去年ミキモトのラグ展で子供の絵を提供して下さった谷中小学校の校長先生(現在は上野小学校校長)に相談すると(ご紹介します早速明日10日、
        1時にいってくださいと。早い!巧く行くときはほとんど即興的に進むものだと信じている。万事OK.
        大袋に大きい猫たちを入れ私は後を追った。
        
        「猫ちゃんがつきましたよー。みなさん可愛がってあげましょうね」と先生の一言。まっしぐら猫ちゃんめがけて子供たちが集まった。
        15分ぐらいの間に写した写真です。

      
      
      
                                              
          
                    久しぶりに子供たちに囲まれて入魂のラグ猫たちとともに子供たちの嬉しいリアクションに、愉快でハッピーな熱い暑い午後でした。
      
      

        
             

        

       

 

 

 

    
         

      
        
        
        


猫ちゃんが騒ぐんです。「恵さんのブログにだしてほしーいィ」

2015-07-13 14:14:53 | フックド・ラグ猫

          谷中の家に居候している生徒の猫たち

           ここにいる猫は生徒たちが生んだ猫ちゃんたち。ほとんどがまだ名前がついていません。名前を付けてくる人は極小。撮影までにといってある
         ので皆のんびりです。
         知らない人にお知らせしなくてはとメールを出しても半分は戻ってくる。皆あまり使用していないらしく見てコメントを入れてくれる生徒は4分の1。
         ここにいる猫ちゃんたちは母親の来るのを待っているのですがひと月に1度のクラスでほとんどの生徒は遠方3時間 以上かかるので呼び寄せる
         わけにもいきません。お母さんを誇りにしている私は少し意識が低いと思いますけれど…預かりママの心境です。 

         じゃ、写真撮りますよー!こっちみてー・・・・

         
         後ろのかわい猫写真は岩合正昭さんの写真。あまり可愛いので印刷して眺めています。その写真をバックに・お母さんは福井から通ってきてくださる
         大月三千代さんの三千代猫。よく似ていて後ろの猫と親戚に違いない。真ん中:「僕この場所がすきなんだ」とポーズする豆猫。南北戦争時の鉄製
         おもちゃの大砲と弾丸。 右端:「一緒に寝たーい」ともぐりこんだ3匹のラグ猫。お母さんはわからない。
         
         まだ整理していない箱を開けるとお雛さん用にNYのアンティック屋で買った古い屏風。ここで登場するとは思いもよらなかった。 真ん中:ちょっとニヒ
         ルな顔。よく観察して見ている感じ。入魂ね。 右端:生まれた時からここ、私のデスクの上に座っている。 時計は私の人生で初めてくじ引きに当た
         ったJALの時計。40年以上動いている。
                       
                                               
            三千代猫ちゃんの居場所のよう。  中) この豆猫はどこにでもについてくるかわいいやつ。お母さんは小林和子。 右端)19世紀のアメリカの
           手作り鳥籠。鳥を捕まえて食べたいという果敢な猫はいまいるのかしら? 鳥も少なくなったし・・・
           ラグ猫に熱を入れる猫の気持ちもわかるでしょう?入魂の物言うラグ猫でした。 Nyank you!            

 


ラグ猫の生家で

2015-07-12 15:12:38 | フックド・ラグ猫

  ラグ猫の作者が生まれた家で撮影した写真を紹介しましょう。
                  

                                     
                    貴山征美さんの入魂のカッコいいラグ猫です。彼女の家の前と庭先で。征美猫ちゃんからのご挨拶でーす。
                                ”皆さんこんにちわ。お母さん、イケメンを生んでくてありがとう。ニャンキュー”

                                   
                                               細山萌子さんの萌ちゃん猫. 親子って血が通っているようによく似るものね。可愛い!
                                                             

                                                                                         

 

 

 


織作さおりさんの入魂のラグ猫記念撮影

2015-07-09 13:16:03 | フックド・ラグ猫

作者の皆さん、生まれ故郷や生まれたところを皆さと分かちあいましょう!

 谷中のお寺ばかりが撮影場所ではと考えていたところ生徒の中にいい写真を送って下さる人がいました。
やってみるのは本当にすばらしいですね。それぞれの故郷や生家で楽しんでいる入魂のラグ猫ちゃんたち。
やったー!と歓声を上げています。ヨーク考えて、考えなくてもいいです。やれば出来るんでーす!

 8月4日猫全員の写真撮影です。今月末までにできた猫ちゃんを持ってきてください。どれもみんな可愛いですね。
皆さんの写真を送付してください。

 

                                  

 

                      


猫好き様へ

2015-07-03 13:31:50 | フックド・ラグ猫

生活之音楽peace社: 飯田有沙様御許へ

偶然に暮らしの手帖で松浦弥太郎さんと原宿のかぐれでトークショーをしたときの感想を素敵に投書してくださった
飯田有沙さん。ありがとうございます。偶然に有沙さんのブログを見て生活之音楽ピース社 のグログを読みました。素敵素敵!

内容が学ぶことが多いばかりか、猫好きと聞いて書き込みに至りました。現在私は不思議なご縁でフックド・ラグで猫を作っています。
現在80匹以上完成しています。200匹ぐらいなったらまた銀座で展覧会を企画しています。「世界を飛ぶラグ猫たち」又は「猫からの
ファッションステートメント」仮題です。お時間があれば私のブログ「小林恵のNY―東京通信」をご覧くださればうれしいです。この投書
が届くかどうかもわかりませんが猫マジックでつながるように祈っています。 ブログのホームページはhttp:/www.ny-apple.comです。
keikobayashiny@gmail.com 
                  

          
           高崎の三宅愛子さん撮影の入魂のラグ猫です。鳥も飛んですばらしい写真でしょう?生き猫だったら?入魂とはこのことね。