小林恵のNY通信

NY在住47年、2011年より東京谷中に居住。創造力をのばすためのエッセンス、スパイスをいれた私の暮らしの手帖です。

谷中の狭い路地にもささやかな可愛い花が咲き楽しい散歩の日々です。

2016-04-18 14:44:06 | 暮らしの詩

ささやかも豪華も楽しみは同じです。
 谷中は長屋が多かったせいでしょうか。土地がないので猫のような軒下に小さな鉢植えを
並べています。住む人の住み方でいろいろです。それぞれ小さい家にあったように可憐に咲き歩く人を慰めてくれます。

 懐かしいのはニューヨークの窓飾り。私の住んでいた周りのアパートです。
春のニューヨークの窓飾りをお届けしましょう。


 

 

 


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4 コメント

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建物が… (mori)
2016-04-20 06:59:48
同じお花でも 建物が違うと雰囲気が全然違ってきますね でも お花を愛する気持ちは同じなのでしょうね。
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通りがかりの人にサービス? (カモミール)
2016-04-20 21:05:27
ニューヨークの窓飾り、素敵ですね。
1度だけ行ったイギリスとフランスも窓辺の花が本当に美しくて、外を通る人のために丹精を込めて育てている心が感じられてうれしかったです。
家の中はどうなっているのでしょう?中もお花がいっぱい飾ってあるのでしょうか?
ラグのレッスンで先生のお宅に伺うと、いろいろなところにちょこっと、玄関にも必ずお花が飾ってあって素敵です。しかも、野の花とか、おとなりの家で選定した枝とか・・・。身の回りにある植物が生まれ変わったように主役になって登場しているのが、いつもとても新鮮です。お手本にしたいです。
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ありがとうございます! (くみ)
2016-06-03 10:19:55
素敵なお写真たくさん見ることができてとてもしあせな気分です。
ただお花を植えておくのではなく
建物のデザイン、
暮らし方
として植えられていることに
感激しました。
見習いたいです。
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懐かしい風景ありがとうございます。 (ねこの手)
2016-06-12 21:40:23
今頃は一番良い季節ですね。あちこちに小さな公園があって、ご近所さんがボランティアでお花を植えてましたね。蛍もいれば、りすもいましたね。セントラルパークでアライグマやコヨーテを見たという情報もありましたっけ。アスファルトジャングルのイメージとは違って、意外にも緑と花に溢れていて、おとぎの国の様に素敵なマンハッタンでした。
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