小林恵のNY通信

NY在住47年、2011年より東京谷中に居住。創造力をのばすためのエッセンス、スパイスをいれた私の暮らしの手帖です。

谷中の狭い路地にもささやかな可愛い花が咲き楽しい散歩の日々です。

2016-04-18 14:44:06 | 暮らしの詩

ささやかも豪華も楽しみは同じです。
 谷中は長屋が多かったせいでしょうか。土地がないので猫のような軒下に小さな鉢植えを
並べています。住む人の住み方でいろいろです。それぞれ小さい家にあったように可憐に咲き歩く人を慰めてくれます。

 懐かしいのはニューヨークの窓飾り。私の住んでいた周りのアパートです。
春のニューヨークの窓飾りをお届けしましょう。


 

 

 

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日本人と桜・さくらとお寺・桜とお墓そしてさくら餅

2016-04-02 22:27:35 | 東京の日々

アメリカにもたくさん桜の木があり、日本では珍しいと思われる豪華な桜もある。しかし日本の桜に魂を感じる。なぜだろうか。



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貴女が主役。自分でやらなければ何も起こらない。伝統を破る勇気。

2016-03-21 17:13:57 | フックド・ラグ

 リンダ フリードマン シュミツ の挑戦

アメリカン フォークアートの代表的なものにキルトとフックド・ラグがある。
幾何学模様は知的な作業で永遠に新しい可能性を発見できる面白さがあり、
ラグのデザイン表現は材料に制限がなくチャレンジしたい人には最適な媒体である。

リンダはフックド・ラグは常識として100%ウールと思っていた人たちの度肝を抜いた。
捨てられた科学繊維をストライプに切ってかつて誰もやったことがないことで、社会的発言、
人種差別、偏見、政治的、宗教的、性的なものなど社会的リアクションを気にして
避けている
社会にラグで抗議した最初の人だと思う。
       

      NYフォークアート美術館のラグレクチャーのあとで。私の後ろがリンダ         
 
リンダはナチ収容所のトラウマを持つ両親の子供でアメリカで生まれた。彼女もまたアメリカ社会の偏見に悩み、
上等のキャンバスに描かれた絵画のみがアート年て認める社会の矛盾に抗議を続けている。 
    

     
  
ベビーカートにのっている父親。泣き叫ぶ子供。慟哭する人間の悩みなどフック。国連は2013年いかなるアーチストも表現は
自由であると表明しても一般の認識度は開かれているわけではない。リンダはまじめに自己批判と反骨精神をもって、人間
の苦悩を雄弁に表現し続けている才媛のラグ作家である。
テーマをストライプで表現する日米展を企画し日米で展示。日本では銀座ミキモトで開催した「暮らしの詩 日米フックド・ラグ展沓横娃娃糠」
にリンダも参加。
精神的にトラウマのある父親がストライプのシャツを着て乳母車にのっている戦争の悲劇を表現している。

「暮らしの色鮮やか」 の朝日新聞の記事参照。ナチ収容所が開放されアメリカ軍がドアを開けた時、今まで生き残った人たちが
解放されたドアの前で何人も死んだという。
父親がナチ収容所を出たときは17歳。アートは楽しいものでなければいけないと思っているけれど
リンダの反骨精神は発言を続け、人々の心を揺さぶり語りかけている。


     


 

 

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3月11日から未来に向かって

2016-03-12 19:58:55 | 暮らしのジャーナル

2011年3月11日、この日私は・・・

 47年暮らしたニューヨークから帰国、2011年元旦から谷中に住み始めた。
谷中がどういうところとも知らず、駅から5分、散歩は上野の美術館迄25分。
家は一人で住むには十分な広さがありすぐ決めた。年末帰国、荷物のない
がらんどうの家に越してきたのは1月1日だった。12月30日最低必要品を
買うと元旦にお届けしますと。本当に注文したすべてが元旦に届いたのは驚いた。
しかもチップなし。アッという間に取り付けていき、帽子を脱いで「ありがとうご
ざいます」と言って帰ったのには驚いた。日本のプロはすごい!
 御隣の大家さんからお盆一杯の手料理が届いた。

 
谷中銀座の本屋でこの辺のことを書いた本がありますか?と聞くと、森まゆみさんの本を
3冊出してくれた。ニューヨークから荷物が来る前、毎日森まゆみさんの本を手に谷中
じゅうを歩き回った。

 私の家は六阿弥陀通り、修正院という日蓮宗のお寺の前にあり、すぐ前の富士見坂を
登って諏訪台通り
へ、長い石垣と古い町屋が数軒残っている散歩道から経王寺の角に出る。
諏訪台通リは上野に続く高台で日暮里の駅まで家から7分。森みゅみさんのおかげで知識が増え
ニューヨークと全く違う江戸の町を楽しみながら歩きに歩いた。3月9日ニューヨークから荷物
がとどいた。日本の引っ越し業者の働き方は世界一だとおもう。短時間ですごい仕事をする、
数時間で指示した通りに家具がおかれ100個ぐらいのボール箱の整理は私の仕事。
夢中で整理をしていると地震発生!外に飛び出すと30本ぐらいの電線が頭上で
大揺れに揺れている。
「家に戻りなさーい!」「木の下は危ない!」どこからともなく人々が叫んでいる。家の戻る。テレビに
釘打ちになる。高台から叫ぶ人、通りから海の見えない人はそれが分からず、呑み流されていく。
大きな津波が窓をぶち割り、引き波にベッドに寝ていた人がベッドのまま波に呑まれていった。
映画ではない。ショッキングな記憶である。

あれから5年の月日がたった。日本は変わった。

特に東日本大震災のあと皆自分が何をすべきかを考え若者たちの精神年齢はシニアを驚かせる。
可愛い子には旅させろというように痛手の経験から真剣に生きることを考えている若者たちがいる。
経験から”人の役に立ちたい”と。そして協力する若者たちがいる。素晴らしい!
この若々しいコミュニティマインドはアメリカの開拓時代を思わせる。お互いの協力なしには生きれな
かった時代、男性は木を切り倒し家を建て、女性たちは寂しい家をキルトやフックドラグで飾った。
 自立とは風雪に堪え自分たちの手で生きることだ。私もこのことをアメリカ生活から学んだ。


今私は最も自由に個性を伸ばせる手ずくりのアメリカのフォークアート、フックド・ラグを教えている。
優秀な生徒に囲まれて展覧会を企画し、出来得る限り発表するチャンスを作り各自が自信を持つように
なってほしいと願っている。
私の企画は一人ではできないことだ。才能のある生徒たちに囲まれて、皆に助けられ,できる限りを生きている。
生きているのは素晴らしい。みなさんこれからもどうぞよろしく。

       

 

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谷中延命院七面堂のラグ猫展

2016-02-10 23:24:20 | フックド・ラグ

一年をかけて作成したラグ猫ちゃん、誇らしく延命院で展示。
9,00~15,30pmまで2日間で入場者数1200人!

一番うれしかったことは延命院の住職様の「お寺は皆さまのためのものです。」とおっしゃった言葉。
それと皆さんが可愛い!可愛いと言ってくださったこと。
猫の町の谷中にふさわしく皆さんに無料で解放し、たくさんのかた方に見ていただいたこと、作者とともに皆様にお礼を申し上げます。

フックド・ラグはアメリカの開拓時代に作られたフォークアート、キルトとともにアメリカ人の血の滲んだ生活用品でした。
「メイド イン ジャパン アメリカのキルトが日本に及ぼした影響展」 (AMERICAN INFLUENCE ON JAPANESE QUILTS) と題して
1990年に私が選択して50点の日本人が作ったキルトをNew Englandキルト美術館、Japanソサエティ、パリッシュ美術館で展示したとき、
初めてキルトのことがニューヨークタイムス1ページ大に掲載され、アメリカ人を驚かせました。曰く「アメリカ人の血の滲んだキルトがひとたび
太平洋を渡るとどうなるか。アメリカ人にこれから何をなすべきかを教えられる展覧会である」と書かれました。何と誇らしい言葉でしょうか。
「アメリカン キルト事典」(文化出版局、1987年第1版、現在11版)出版以来はじめての展覧会でした。資生堂、凸版、
Kラインのスポンサー シップで 可能になり美しいブロッシュアもできたことはラッキーな事でした。
ラグ猫展はスポンサーなし、延命院の住職さんの言葉がどれほどうれしかったことか。
生徒は思い思いに好きなように猫を作りました。誰でも才能、何か秀でたものを持っています 。
長い間公募展の審査員をしていましたが、私の審査の決め手は上手下手ではなく、心を打つものが他の人にも影響を与えるものだ
と信じています。
その上、手つくりは脳を活性化します。

120匹の猫たちはどれ一つ同じ顔がありません。一年間毎日眺めていましたが飽きませんでした。どれも可愛い!
これこそアメリカンフォークアートの真髄です。
アメリカで暮らしの文化を学び、多くの人に個性のある素朴なものつくりを一緒に制作できる倖せを感謝しています。
見に来てくださった多くの方々、
そしてあなたらしさを好きなように制作した生徒のみなさん、ありがとう!
会場で見ることができなかった方のためにスナップ写真ですが七面堂の猫ちゃんの一部を見てください。
私が写真を撮る時間がありませんでした。どなたからかいただいた写真です。他に撮影した方がありましたら
keikobayashiny@gmail.com
おすそわけご送付いただけましたらうれしいです。ご協力ありがとうございました。
延命院&KK宅にて 撮影;織作さおり

 
 
 
 
 
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13年間続けた砂浜美術館キルト公募展、潮風のキルト展の審査を終えて

2015-12-23 21:34:47 | アメリカンキルト

   キルトがアメリカではベッド掛けの総称であることをいまだに知らない人もいます。どこかで展示されるのを待って
 押入れ一パイのキルトを積んである人も少なくありません。作ったものを展示するのは分かち合いの精神で楽しいことです。
 理由がなんであれ自分らしさを作り出すことは素晴らしい。 誰かを刺激することもあるでしょうし、誰も創造したことのないデザインを
 作り出す自分らしさ。これこそアメリカの伝統なのです。 ベッドにかける機能を満たさなくても創作し、参加する
  だけでも意味があり社会性があります。

                                 
                                      ”砂浜美術館には建物がありません。美しい自然が美術館です”

  いつものことながらテーマは「自然」です。審査前に応募者のキルトの写真が送られてきます。名前はわかりませんし、写真と実物
 と違うことがあります。ニューヨークから帰国したとき、当時NHKのエンタープライズの社長をなさっていた水野憲一さんから「娘は卒論
 にクジラの研究に四国に出かけもう7年も帰ってこないのですよ。すごい田舎ですが、キルト展などいろいろ地域のためにもやっている
 らしいのですが・・・ ”いまいちらしいのですが、まさか恵さんが審査員をやってはくれませんよね」 と恥ずかしそうに言いました。
 「素敵なお嬢さんですね。やります」 と答えてから今年2015年まで13年間毎年審査を続けました。最初の歓迎会にボランティアで
 「富士山の観測所が閉鎖したので、新聞でこのボランティアに応募して横浜からきました」 という青年は現在砂浜美術館の理事長を
 をやっています。「ここが好きになり住みたいと思い、まず郵便配達をして村の家や人がわかりました」と。家に帰るとドアの前に野菜や魚
 がおいてあるのです」 と。健太郎さんは砂浜で巡り合った人と結婚し今は4人の父親です。村上健太郎さんと仲間たちは堅実に一歩
 一歩砂浜美術館を築いています。今年13年間ニューヨークから、。東京から参加していましたが、これからも地域にあった、身の丈に
 もあった発展を遂げていくに違いありません。応募者たちの作品に寄せられた心を打つ感想文は正直でいつも感動しながら読みました。
 キルトが潮風にたなびき、自由に作ったキルトが美しい自然とマッチして、これからもメッセージを送っていただきたいと思います。
 みなさんのご協力に感謝し、これからも励ましあって続けることを心から祈ってやみません。長い間感動をいただき、ありがとうございました。

 
 「山間の玉ねぎ小屋」    「グリーンカーテン」      「ある日の散歩道」      「わさび田」           「ラッキョウ畑」
 淡路島 大景キミ子     奈良県 大景キミ子     高知県 宮川修子     高知県 宮川修子      大方町民館デイサービス

  
 「日が沈むころ夢を見る」  「祈り」             「休魚」             「海の仲間」         「ラッキョウ畑」
 高知県  埜下すず子     高知県 植田寿子     高知県 植田寿子      愛媛県 中島三枝     高知県 田岡朝子

 
 「渦 挑戦」          「海」              「未来を築く」
 高知県 垣内由美子     高知県 浜崎あけみ     愛媛県 佐伯良子

 これらのキルトは入賞したキルトの一部です。神様が与えてくれた「手にハート」を込めて作られたキルトです。これらは作者が感動しながら
 作ったこと伝わってきますか?砂浜のキルト審査で学んだ大切な教えでした。みなさんありがとうございました。感謝を込めて、KK
   

 追記したいことは黒潮町のアーチスト森澄子さんは身体障害者のグループや高齢者施設にヴォランティアで何も知らない人たち、
 キルトも知らず、針を持ったことのない人たちに教えました。
 そしてちゃんと完成まで指導しました。アップリケは初めての人には簡単では
 ありません。樹の葉っぱを皆で切り、鋏を持てない人は布を裂き、川の流れを表し、いろいろなものを土台に止めて完成させました。
 展示されたキルトは風が吹くと木々の葉っぱが揺れました。河も流れました。私たちはものつくりの違う価値観を学びました。
 評価もいろいろです。

 しかし入賞であれ、落選であれ、私たちはものつくりから多くの素晴らしいメッセージを学びます。「試みる」そして出来上がった自信、
 評価の価値観をそれぞれが持つようにいたしましょう。創造することは本当に素晴らしい! みなさんありがとうございました。

  

 

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入魂の谷中ラグ猫 108匹實相の世界展 チラシ

2015-12-07 20:52:07 | フックド・ラグ猫

    

     

    

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入魂の谷中ラグ猫108実相の世界展より 誕生日8月1日の仲間猫

2015-11-23 16:08:39 | フックド・ラグ猫

  谷中 延命院の前に全猫誇らしく集合                                    織作さおり                 小林和子                                          

        平石悦子                   福田節子                   島田祥子

         斎藤千恵子                柴田真里                      小林恵

            藤原一枝                     上原洋子                   和田千佳

               野口久美子                    平尾直子                  長島喜美子

        円山久美                    平野陽子                   原崎信子           

         植田美和子                  三宅愛子                   井上直美

         渡辺知子                      細山萌子                加藤千恵子

        大月三千代                   高橋典子                   森澄子

                    細山萌子                   榎戸ゆかり                 中村孝子
      
        和田知佳                   日笠茂子                    村田春代

                     大泉友絵                     岡本登志子                   貴山征美                                            

 

2015年8月1日、30度を超える暑い朝でした。この日の締め切りまでもって来れなかつ方は残念ながら撮影のチャンスを失いました。 延命院の住職 下宮 高純氏にお願い
したとき「お寺はコミュニティの皆様に開放されています。どうぞお使いください。」とおっしゃり快く協力してくださり、感動しました。 興味ないばかりか、場所貸し営業のお寺もありました。

どうぞ猫の街、谷中の入魂の猫展を見にいらしてください。延命院は1648年開創され、いつも清掃の行き届いた 美しいお寺です。

入魂の120匹の猫は2016年1月16日(土)、17日(日) JR日暮里西口より3分
9.00am~3.30pm 延命院の由緒ある七面堂で展示されます。入場無料 ご迷惑をおかけしたくありませんので延命院への電話インフォはどうぞご遠慮ください。

一般社団法人日本フックド・ラグ協会:荒川区西日暮里3−18−9  電話:03−6317−4553 http://ny-apple.com

キルトジャパン 1月号6ページ掲載 12月4日発売・ 延命院をバックに見開き2ページの素晴らしくかわいいラグ猫写真とラグ猫の作り方が掲載されます。  撮影:白井由香里

ミセス マガジン 2016年2月号2ページ掲載 1月7日発売・ 撮影:ミセス編集部

掲載されていないラグ猫は随時追加ご紹介していきます。

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大月三千代さんちのラグ猫が僕よりも大きく堂々としているのは愉快ではない。

2015-10-20 20:30:43 | フックド・ラグ猫

コミミちゃん、生き猫の独白

「僕の面倒を見てくれている人間のお母さんのニックネームはネズミです。
それぐらい僕を愛していていつでも猫の犠牲になろうとしている 優しいお母さんです。
それなのにラグ猫を作り出してから僕に支払う関心は薄くなり、ついに僕よりも大きい1キロもあるラグ猫を
作ったのです! 耳も聞こえない癖に僕よりでかい。僕の心は迷います。
僕がいるのになぜ僕の心を不安にさせるのか。
人間は何を考えているのかわからなくなります。ラグ猫は動きません。しかし僕よりも大きい眼で何かを
考えているようです。ニャンともいわないのも不気味です。
これからどうするか将来を思うとき、無関心という武器を駆使するべきか、ネズミを食べるか
いえいえ、これは共存できなくなる軽薄なアイデアです。猫パンチ?これもダメそう。痛みを知らないラグ猫です。

                                                  

   人間はロボットを作って、それを生産的と言って喜んだりしています。一億総生産とも言ってます。
ネズミを捕らなくても平和に生きていける我々は果たして豊かさの結果だろうか。
僕の横にはラグ猫がいます。
ずっと居つずけることでしょう。悩み考えているときの写真は何だか寂しい。 会話が必要です。そして先輩は僕です。
仲良く暮らす。これがベストの暮らしのようにおもいます。仲良く共存するには無理があります。精神的には負担で
少し無理ですが、
これからの 課題です。
そのうちネズミちゃんも僕の気持ちを汲んでクローゼットにでも入れてくれる日がくるかもしりませんし・・・
夢を持とうと思うのです。」 

                  入魂のラグ猫制作:大月三千代 一般社団法人日本フックド・ラグ協会 員

 

 



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何か不思議な生き猫とラグ猫のラブアフェアとジェラシー

2015-10-04 20:42:55 | フックド・ラグ猫

柴田真里さんちの愛猫チャイ君とソラちゃん,入魂のラグ猫と対面。匂いを嗅ぐやら猫パンチやら・・・・

   

   これからの同居猫?なんたってチャイが一番美猫だと誰でも認めているので平気だよ。皆後ろに下がってね。 ハイ!ポーズ 

      

嫌におとなしいなー 一発猫パンチで喝! 上位を確認。

  ソラちゃんはおとなしいのねー。場所はあけてあげるよ。平和にいこうね。 

  「よしよし。かわいがって上げるとしよう。ニャン」
   ラグ猫制作 柴田真里 一般社団法人日本フックド・ラグ協会員

  

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入魂のラグ猫誕生まで。猫の気持ち(2)

2015-10-03 22:54:30 | フックド・ラグ猫

2007年に生まれた長島喜美子さんちの猫ちゃんの名前はニーナちゃん

 「ニーナちゃん、ママがお仲間を作ってあげるからね」「うれしいニャーン」 ラグ猫を見つめるニーナちゃんのかわいいこと!
「いつもそばにいてネ 。かわいがってあげるからネ。愛し合うっていいかんじーだニャーン、ニャン」

ラグ猫を作ってこんな交流まで見れるとは、本当に手にハートの世界ですね。

ラグ猫制作・長島喜美子 一般社団法人日本フックド・ラグ協会会員 


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生き猫とウールで作った猫とのラブ アフェア(1)

2015-09-25 21:42:14 | フックド・ラグ猫

生き猫の愛ちゃんと福ちゃんの初対面 

生徒と7か月かかってウールでフックド・ラグ猫を作り、心を込めて出来上がった
たラグ猫は100匹以上。まとまると人もびっくりの豪華版! にゃんにゃん皆話しているような気になります。作っている間猫のいる
人は作って
いるところに寄ってきて邪魔する猫や眼をはなすと制作途中のラグの上に寝そべり動かない猫、材料のウールをかき回す猫とか、ウールには動物のにおいがするらしく感触も好きなのでしょう。何かしら
猫不思議
の世界ですね。

「私は猫が嫌いなのでつくりません」といったある生徒は犬を作ってきました。ちょっとテーマとは違うのですが、まァいいでしょうと全員集合の写真撮影にに列席しました。その後2匹彼女は猫を作ってもってきました。

とてもかわいい。やろうと思えば誰でも作れる。テクニック、ハウツーを学べば巧くなる。確かなことです。しかしフォークアートが心を打つのは一生懸命作った、出来上がった!自分らしさが発見できた。これこそが
手にハートを込めたフォークアート、我々フォークスの神髄です。巧い下手ではないのです。集まった100匹以上の猫たちをみて、イケメンからブスまで、素晴らしいキャラクターがそろっています。感激しているのは


私ばかりでありません。作った人はもちろん、猫たちの反応を見てください。猫にも通じる神通力でしょうか。作り上げる意思、創造力、これこそが「手にハートを」 ものつくりから人間が形成や発想が育まれていく
始まりだと思っています。手にハートの世界にすぐ反応し敬意を表するするアメリカ人、

この欄で家に猫がいる生徒は猫と物言わぬラグ猫たちの対話を続けて掲載いたしますのでコメントをいれてくださいね。

感じることって大切なことですから。

 

井上直美さんちには愛ちゃんと福ちゃんという猫ちゃんがいる。出来上がったフックド・ラグ猫とすぐ仲良しになった。人間も動物もダーウインの研究では気になる人を見るとき瞳孔がひろがるそうだ。

ラグ猫が出来上がるとアイちゃんは目を見開いて寄ってきてすぐ仲良しになった。安心したせいかご覧のように100%リラックスして寝てしまった。
 

手足が真っ白の福ちゃんは自分より大きい1キロもあるラグ猫をチェック、

な〜んだ!からくりじゃーないか!聞こえそうもないし、喋らないけれど、仲間にしてあげる。そばにいてもいいよ。 
フックドラグ猫制作 井上直美・一般社団法人フックド・ラグ協会員





 

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芸大祭 vs ニューヨークのパレード

2015-09-05 20:24:48 | 暮らしのジャーナル

私は大のパレード好き

  ニューヨークにいて一番面白いことは人々の反応です。美術館でも同じ位置で作品を見ている人と目が合うと
何も話さなくてもうなずき合う。こういうことつて嬉しくありませんか?

 私はパレードやお祭りを見るのが大好きです。日本のお祭りはすごい!集団となると俄然元気が出るらしい。
このエネルギーはすごい!皆生き生きしていて祭りの本髄、無条件に楽しい。こんなに皆が楽しそうにハッスルものって
ほかにあるだろうか。かっこいいとは日本の祭りとおもう・終わると普通のおじさんおばさんになってしまうのも
とても不思議。
 20年以上続いているという芸大の「神輿パレード」を見た。散歩道なので帰国後これで2度目。


  
  
        
  蛸が断然面白かった。意味が違うかもしれないけれど人為的建造物に絡まる大蛸は迫カばかりでなく現代を嘲笑し、
  未来的でさすが藝大生のやることと思った。卵から出てくる怪獣も素晴らしい。ただでかいだけでなく発想が愉快だ。
  一つだけ残念に思ったことは、制作に力尽きたのか、担ぐ人たちがただ歩いているだけでハッスルしていなかったのは
  不思議。作品と歩く人たちの掛け声も見る人々の拍手も「ワーオ!!」という人もなく冷めたものだったのは残念!
  グループ別に特製ハッピを着ていても感情がなければロボットだっていいことになる。未来を担うアーチストたちよ。
  尊敬しながら見ているんです。作者たちはもっと高揚してください。

   ニューヨークのパレードは見ている人たちの反応を見るだけでも面白い。
  周りの空気に色がつくと言ったらいいのかしら。
目の前にやってくると大人も子供も騒ぐ。
  子供が飛び出てきて行進について行ったりして、微笑ましい。芸大生も芸を見せるだけでなく創作を心から誇り高く声を
  上げ
た方がいいと思った。こんなすばらしい、ものつくりができるのに生徒が冷めているのは惜しい!
  祭りは作る人、見る人たちのコミュニケイションで
ないかしら?作る人はもっと興奮して創作した喜びを体で表現してほしい。

  下の写真はニューヨークで80年以上も続くメシーズ百貨店の
感謝祭
パレード。
   
   
  


 

 

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入魂の谷中ラグ猫、煩悩の数108匹の家族。

2015-08-14 23:44:58 | フックド・ラグ猫

          入魂のラグ猫家族     
     
彫刻を彫るように一目一目フックして生まれた猫ちゃん。喜びは格別。

         いつも美しく手入れがしてある日蓮宗のお寺、谷中延命院の前庭の築山に7か月かかって生まれた入魂の猫たちの
       撮影を終えました。                
        

        朝8時ボランティアの生徒たちが我が家前に集合。日本ヴォーグ社の新年号掲載用の撮影です。
       去年の年末ミキモト 本店/6階ミキモトホールでポスターサイズ60枚のフックド・ラグの展示以後は疲れ果て、
       少しプレッシャーのない仕事をしましょうと19世紀、穀物保存のためにネズミ退治に必要だった猫、特にタビー
       キャットというアメリカのクラッシック猫をフックド・ラグで作成することにしました。
        
ボストンの会社から、生後3か月、毛並みもよくポーズも美しい茶色縞猫の赤ちゃんが当時15セントで売り出された
       
人気猫です。タビーキャットの美猫コンテスは(賞金:$1.000, 当時では凄い高額!)もありアメリカ中に広まった猫です。
        

        疲れているとき ”猫ちゃんを生もう” は生徒たちもハッスルし、7か月後には勢ぞろい誕生しました。
       6匹家族、5匹、4匹、3匹家族、
二人兄弟又は姉妹、独身など、猛暑のなか家族別にならべていく時間はありません
       でしたが、一堂に並べると、よく生まれてきてくれましたと皆感動しました。美人、イケメン、堂々たる
ブスもご愛敬で愛さず
       にはいられない入魂の猫たちで、そのままがいい。やり直し整形する必要全くなしです。皆ななかなかの力作、個性があって目
       に
焼き付き、とてもとてもかわいいです。私は何よりも初めて作った人のうれしそうな顔、恥ずかしそうに持ってくる生徒も含
       めて作り上げた達成観が一番うれしいです。

        制作のコンセプトは愛して、楽しみながら好きなように作ること、一応は縞猫であること。
       ポーズも伝統的なこのスタイルにすること。サイズを変えて猫家族を作ることなどでした。
       お披露目は谷中の美しい日蓮宗延命院の前庭、草わらの築山です。日暮里駅西口、御殿坂から谷中銀座方向3分のところです。
         谷中じゅうをなんか月もかけて散歩しながらこの撮影場所に決め許可を得ました。

               オリジナルサイズ

             作者たちに送付した生徒が撮った全猫写真のコメントはブログにご意見を書かない人からも
            「私の猫ちゃんがいない!」
            「私の猫ちゃんの居場所が分からないので教えてください」
                                                                                 
            
兄弟がはなればなれで残念!」
            「やはり大きい猫を作ればよかった!」
            「私の猫ちゃんはお尻しかみえなーい」
などなど・・・
            わが子猫を探すありがたーい熱烈ご意見と優しい親心を早速にうれしくいただきました。
  
             朝早くから36度の猛暑の中、みなさんありがとうございました。2016年のキルトジャパン新年号見開き
            に日本ヴォーグ社のカメラマンの写した写真と家族別の写真、入魂の谷中ラグ猫が6ページ掲載され、展覧会も企画
            していますのでみなさん、どうぞご期待ください。
               

          

                   


 

             


 

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幼稚園児たちから学んだ大人が忘れていること

2015-07-26 09:53:34 | フックド・ラグ猫

    60匹以上のフックド・ラグ猫を子供たちにお見せしたい・・・・

    幼稚園に如何でしょうかと申し込んだとき、谷中幼稚園や台桜幼稚園児の嬉しい反応は即刻許可していただいた先生の即刻反応でした。
    知らない人や何を見せるのかわからないとき、教えている授業を中止して、「いいですね」 と判断するのは園長先生の判断力によります。

    日本では即刻返答は僭越だと思うのでしょうか。みなさんの顔色を見て共調性を見つけて初めて感想を述べる人が多いようです。

    幼稚園児たちの即刻反応は感激的なものでした。その反応の写真はどうぞブログでご覧ください。
    自分の手で作り上げた猫ちゃんたちはそれぞれの作者が愛情をこめてフックしたものです。作った人だけがわかる大切な喜びを学びます。
    しかし、
見ても何も感情を表さない大人たちも多いのです。

    まじめな顔でラグ猫たちに突進してくる子供たち。 「優しくして猫ちゃんを撫でてあげましょうね」 の先生の一言でパット小さな手が伸び、
    猫ちゃんを撫でている。なんと素直な優しい風景でしょうか!

    作者のお母さんのコメントに 「子どもの運動会でわが子を探した目と同じく、どこに自分の猫がいるのかと探しました」と・・・

    造り出し、自分も見る人もハッピーにできる ものつくりの醍醐味ですね。   

             
     父 兄に見せる谷中幼稚園の告知版には                                      ↑      ↑

    *一般社団法人日本フックド・ラグ協会理事長・小林恵先生がフックド・ラグの生徒の方々と作成されました猫を見せてくれることになりました。
     * 7月14日(水)66匹の猫が園庭に遊びにやってきました!!
      〜    「本物みたい!」 「ちいさいねー」 「大きいのもいるねー」 「きれい」 「私この猫が好き!!」 「かわいい・・・・」 「欲しいなーァ」  〜      など
  
     いろいろな感想を、お友達と話しながら、抱き上げてみたり、撫でてみたりしていました。
     
     *素敵な体験をさせていただきました。その写真が↑
     
     *「小林恵のNY−東京通信」にアップされていますのでお知らせいたします。
      
     *またこのようなステキな体験ができます機会が持てる事を楽しみにしております。猫ちゃんたちは、この後、展覧会で展示されるそうです。

                                                                                         谷中幼稚園長・加瀬真喜

        失敗を考えず 出来ることをやってみる、そして皆と分かち合う。アイデアからアイデアを生む喜び。小さなことかもしれません。
    しかし、行動しないと何も起こらないないのです。
   みなさんのおかげです。生きていればこそ学べる、幼稚園児から学んだ大きな励ましでした。感謝をこめて、恵

     

 

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