戦争は絶対にいやだ!
異教徒であるために迫害を受けたアミシュの人たちは自由を求めてアメリカに移民した。自給自足で自然とともに生きる
アミシュは国の命令でも戦争にはいかない。自分たちで責任を持って生きる。国の援助もいただかない。当然年金もない。
競争の加担もしない。虚栄心が目覚めるので鏡を持つのはご法度。女性はお化粧せず男女ともルックスに対して厳しい戒律を持つ。
迫害で受けた暮らしの哲学なのだろうか。
人を不幸にしたり不愉快にする、特に見た眼で視覚的に差別するのは報道の自由とはいえない。
エチケットの問題で、それが漫画であろうともルックスを嘲笑するのは全くマナー違反とおもう。
戦争にマナーなどないから、戦争は終わらない。
反っ歯のことをウサギの歯という。岸首相がアメリカを訪ねた時、
ニューヨークタイムスに岸首相の写真説明に’兎ちゃん歯の岸首相’とかいてあったり、田中首相の膨れたワイシャツのお腹の
ボタンが外れている写真が大きく出る。両方とも他愛なくて可愛いともいえるけれど、優越感も劣等感も同じく怖い。
偏見の囁きあいはどこにでもある。
理由が何であれ戦争はあってはならない。
戦争中のプロパガンダ イメージ。
戦争はしないと誓った日本人。原爆経験、世界唯一の発言権を持つ日本人。何処かが狂い始めている。
平和憲法を守ろう。署名運動に参加しましょう。
参考写真・www.nationalww2-museum.orgより