小林恵のNY通信

NY在住47年、2011年より東京谷中に居住。創造力をのばすためのエッセンス、スパイスをいれた私の暮らしの手帖です。

日本人と桜・さくらとお寺・桜とお墓そしてさくら餅

2016-04-02 22:27:35 | 東京の日々

アメリカにもたくさん桜の木があり、日本では珍しいと思われる豪華な桜もある。しかし日本の桜に魂を感じる。なぜだろうか。




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1 コメント

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始まりと終わりと・・・ (カモミール)
2016-04-06 11:53:21
ラグの教室が第3週なので、今年も谷中の桜を見ずに終わってしまう、と残念に思っていましたが、先生の写真で桜見物ができました。
日本の1年のスタートが4月、というのが桜への思い入れと大いに関係あると思います。
卒業式の歌、入学式の会場の装飾、1年生の教室の掲示板、あらゆるところに桜の花が描かれ、私たちの頭の中では桜というと反射的に別れや出会いや、いろいろな気持ちが一度に湧き上がり、胸がキュンとなります。
四季があることで、1年の中がどんどん移り変わり、その中でも桜はいっきに花開き、あっという間に散ってしまうのでなおさら時間の流れが速いような気がします。

常春で桜が一年中咲いているとしたら、時間の流れがもっとゆっくりで、こんな気持ちにはならないのでしょうか?
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