誇り高い犬
悠々と、堂々と犬の持ち主は犬と誇らしげに歩くのがニューヨークスタイル。
急いでもあまり進まないような細かい犬の持ち主に男性は声をかけないので、散歩用の貸し犬屋が若い子にもてる。どの犬と散歩すれば
イカス男性に声をかけられるか、友人の娘たちの話を聞いているとボーイハントのスタイルも変わってきている。勿論犬種により貸出料も違う。
デラックスアパートには大きい犬の持ち主は入居できないことになっている。もちろんどこに行くのにも放し飼いはできない。公園に
ドッグランがあり、そこでも友人が出来る。ドッグランでは犬の種類にかかわらず、小さい犬、大きい犬一緒に走りまわっている。
外出する猫は少ないのであまり外には出てこない。たまにおじさんの頭の上の載っている猫や首巻状におじさんの首巻になっている猫もいる。
猫を見世物に歩いているのはなぜか男性に限っている。
犬の散歩専門トレイナーがいてとこ時満ちでであるが壮観!それぞれが誇らしげに歩いている。
猫はブス猫もかわいいけれど、立派な犬は
褒めてもにゃんとも言わないし、寄り添い難く、私はやはり猫派でーす。NYに住んでいたとき写した写真は数え切れず、さしあたりの写真です。