私は行かなかったのですが、明王山に登りました。山に登った後に「大阪屋」で山歩会の総会と忘年会が有りました。
ランチタイムの昼食会です。
始めに総会で新年度に登る山の計画案が発表されました。
そして、忘年会です。
JR鵜沼駅前の大阪屋。
ここで総会と忘年会です。
20年度の登山計画が配られました。
会計報告や登山計画の話しの後、お料理が出てきました。
最後に
1年の締めくくりです。
そして、新年の計画案が出されました。
独標や蓼科山。楽しみです。
今日は第10回講座の日で、講義のテーマはモーツアルトは子守唄を歌わない?でした。
講師は菅野道雄先生でした。
モーツアルトの子守唄として知られている曲。その曲の作曲者がモーツアルトではなかった。
モーツアルトまがいの曲を試聴しました。
講義の開始前です。
次々とCDをかけて、クラッシックを聞かせてもらいました。
CDを見ている菅野先生。
今日の資料です。
モーツアルトの子守唄からラクリモーザまで10曲試聴しました。
殆どの曲が聞いた事の無い曲でした。
メヌエット ト長調。この曲だけは聞いた事が有りました。
ポールモーリアが演奏しています。
でも、曲のタイトルは「そよ風のメヌエット」となっています。
原曲から編曲しているのでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=8QtCdCYbihk
今日は10回の回数を重ね、最終日となりました。
皆出席の男性お二人が表彰を受けました。
感想
初めて聞いたクラッシックの曲。
色々の曲を聞かせて貰いました。
こんな機会も、好いと思いました。
最後に
私は10回の内9回出席しました。
誤嚥の話し。
臨床工学技士の話し。
色々の話しが聞けて良かったです。
講義を聞く事が面白いと思いました。
何時も暮れになると、取上げられるのが忠臣蔵。
ところが、チョッと違った忠臣蔵でした。
この映画、ドタバタ感が有りましたが、忠臣蔵を一風、変わった角度から捉えていました。
多くの俳優が出ていましたが、カツラを付けていたので、始めは誰か判らなかったです。
赤穂と江戸の行き来。〇〇〇円と言うように何でもカンでも金額が出ました。
そんなユニークな映画でした。
1階の台所、雨漏りがします。
でも、何処が雨漏りの原因箇所なのか判らない。
怪しいところを1つ1つ潰していく。
今日、工務店から着てくれました。
シーリングをやってくれています。
今日は第9回講座の日で、講義のテーマは 「健康」ってなんだろう でした。 講師は小椋 宗一郎先生でした。
「健康」とは何か、哲学・倫理の観点から健康を考える。そんな講義でした。
講義が始まる前です。
今日の資料です。
「健康とは、身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態であり単に病気がないとか虚弱でないとかいうことでない」。
病気で無い事が「健康」ではない・・・・・。
哲学的なお話でした。
白板に向って書かれる小椋先生です。
資料を音読する先生。
授業では学生達に読ませるのだと言っていました。
参考文献
瀬口昌久訳「医学と哲学の境界線―プルタコス『健康のしるべ』における医学思想―」
をもとに講義されました。
講義をメモした事。
プルタコス 「モラリア 2」 習慣≠ユートス。人柄倫理。
↓
「自然本性(ピコシス)に等しく同様となるように」
不自然な欲求を満たす。
最高に美味しいソースは 実は体の中にある。 ステーキ おかゆ
体の中に最高のソース。
気息(プシュケー) ギリシャ語
↓
生命原理
↓
ロゴス論理思想 心 Psycholgy 心理学
水を飲む習慣をつける Psychiatry 精神医学
健康の目的は多くの人間愛的行為に身を捧げること
健康とは心と体の調和である。
体と心をバランス良く使う
徳を持つこと(アレテー) 人間として優れたあり方。
感想
プルタルコスは古代ローマの著述家で哲学者。その角度から「健康とは何か」。
こう言う捉え方も面白いと思いました。
今日は第一金曜日で彩美会の日でした。
そして、その後に全員で会食しました。
会場は何時も利用している「げんそう」でした。
絵の教室です。
先日。11月1日に犬山緑地公園でスケッチに取組みました。
その時の仕上げ段階です。
木の枝先の葉の表現が上手くいきません。
先生に加筆してもらいます。
左が写真。
右がスケッチブック。
葉の向こうに空が見えるようになりました。
げんそう
会食の場所、「げんそう」です。
参加者、全員で。
出て来たお料理です。
今日は第8回講座の日で、講義のテーマは口から食べることに感謝! ~誤嚥性肺炎の予防法:中級編~ でした。
講師は道下 和生先生でした。
先生は2年前まで病院に勤務していて、今は言語聴覚士と言う国家資格の取得を目指している学生を送り出すことに携わっているのだそうでした。
講義の開始前です。
既に多くの人が出席しています。
配布された今日の資料です。
言語聴覚士とは・・・・の説明です。
失語症や聴覚障害などの病。
著名人では西条秀樹やツンクが罹患したと言う例が有りました。
今日はその中の嚥下障害のお話でした。
口の中で咀嚼し、舌で食材をこね回す。
そして飲み込む。
こちらは気道と食道の図。
丸で、自分の人間ドックの時の胃カメラ写真を見ているみたい。
飲み込むということは、気道を蓋して食物を食道へ送る。
これが、旨く行かないと誤嚥が生じます。
メモしたこと。
クチャクチャと音を立てて食べる。・・・下の動き。
口を閉じる。 喰い込み。
口を明ける筋肉が多いが可。
閉じる力が低下すると、・・・口からこぼれる。
唾液を出したほうが良い。
食べる時の姿勢が大切・・・・などでした。
感想
誤嚥性とは、誤って肺へ食物が入ってしまう事。
睡眠時に唾液が気道に入って起こることも有るそうな。
予防に心掛けねばと思いました。
岐阜市の問屋町で「冬のせんい祭」が開かれていました。
カミさんと行って来ました。
壁に貼ってあったせんい祭のチラシ。
住田町の通りです。
多くの人がいます。
問屋町のにぎわい。
こちらは問屋町1丁目。
シャッターの降りた店も目にします。
1,500円を1,000円に値下げして販売。
安くして、少しでも買って行って貰おうと言う姿勢です。
問屋エキスポと言うイベント。
女性シンガーが唄っていました。
何と言う店だったか忘れましたが、右側のハンガーに下がっているやつ。
黒いセーターを買いました。
画像では色が変わってしまっていますが、黒です。
婦人用でしたが500円でした。
カミさんも白いセーターを買いました。同じ500円でした。
家に帰ってから着てみましたら、身体にピッタリ。
安い買物で得した気分です。
岐阜駅前。
多くの女性が品選びをしています。
最後に
若者向きの綿入りベストが有りました。カラーはグレーでした。一旦、その店を立ち去ってから、別の店でカミさんが品定めをしている時に、再度行ってみました。そして試着してみたのです。でも、Mサイズで少し小さかったのです。
また、別の店では、1,000円のグレンチェックのスラックスが並んでいました。でも、サイズ的には少し小さい、残念でした。1,000円と言う格安の値段。少々ならリメイクしても割りに有ったかもしれません。
私が買ったのは2点。カミさんは6点とか言っていました。
この問屋町。婦人モノが圧倒的に多いです。紳士モノの店は、アソコとアソコとアソコと言うように、場所を覚えています。
初めっから買うつもりでなく、気に入ったのが有ったら買う。
そんなのが問屋町で探すコツかも知れません。
探すのが面白いですし、今回の00円のセーターはお得でした。