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歴史勉強会 ヒストリー各務野会    濃尾地震時の各務原市内の惨状と今後の予測

2019年12月13日 23時53分21秒 | ヒストリー各務野会

今日、ヒストリー各務野会の学習がありました。講義のタイトルは濃尾地震時の各務原市内の惨状と今後で、講師は鹿野勘次さん。岐阜聖徳学園大学の非常勤講師で、かつては高校の先生をしていた方です。



開講前です。







今日の資料です。




東海地震、東南海地震、南海地震が迫っていると言うところからスタートします。



明治の濃尾地震。
根尾谷断層帯を示しています。




関市から富加町や可児市に掛けての濃尾地震の家屋倒壊。
製瓦業が多かった。
粘土が取れる場所で地盤が軟弱だったと言う説明です。

今年の千曲川の決壊。
長野市で赤沼とか長沼と言う地名が有るが、そのようなところは湿地であるという指摘でした。

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