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国際芸術祭 あいち2022  今日からボランティア

2022年08月01日 23時58分42秒 | 国際芸術祭 あいち2022

あいち2022が、7月30日から始まりました。会場は愛知芸術文化センターと一宮市、常滑市、そして名古屋市緑区の有松となっています。
開催期間が開始し、初めてのボランティア活動です。事務局から連絡が有ったのは常滑会場へとなっていました。


あいち2022のチラシです。
STILL  ALIVEが今回のテーマです。
STILL  ALIVEを和訳すると「まだ、生きている」です。
アーティストたちの活動。まだ、生きていると表現するのでしょう。

 

常滑市陶磁器会館

常滑市陶磁器会館の建物です。
この中に常滑会場の事務局が有ります。



常滑市陶磁器会館の建物。
これから入ります。




事務局です。
担当部署に着く前の打合わせです。




ボランティアの札です。
担当部署に着く時に首から下げます。


旧急須店舗・旧鮮魚店

旧急須店舗だった所です。
ボランティアとして活動する最初の場所でした。
ここは尾花賢一の作品が展示して有ります。



旧急須店舗の中で大きな場所を占めるモビールです。



モビールをズームです。
常滑では石炭で土管を製造していたことや、伊奈製陶の創業者や鯉江方 寿に着いて解説しています。



こちらはイチジク。
作家をイチジクに例えて解説しています。



ここで急須が製造されていました。



作家は伊奈製陶に勤務していたようです。
通勤に使っていたポケットバイクです。

この絵。水木しげるの絵に似ていると思いました。
作家のイラストが上手く描けています。



旧急須店舗の裏側です。
何本もイチジクの木が有りました。
イチジクの木を間近に見るのは初めてです。
常滑焼の最盛期。黒煙が空を覆ったのでしよう。



ご自身をイチジク男になぞらえたイラストです。



こちらはイチジク男の彫刻です。



旧丸利陶管
午後は旧丸利陶管の部署に着きました。
グレンダ・レオンの作品

旧丸利陶管の2階です。
グレンダ・レオンの作品です。




壁に張られた弦。
野村誠が演奏していました。



演奏している様子がDVDで流されてました。
演奏と言っても、音を発していてメロディーにはなっていないです。



こちらは月の形をした太鼓です。
三日月や満月の形をしています。
叩いて音を発していました。

デルシー・モレロス作品

1階のデルシー・モレロス作品です。
餅やクッキーの形をしてた作品が大量に並べられています。




並べられた作品です。




上から見ました。



最後に
今日は初めてのボランティアでした。
ボランティアをする会場が常滑会場となっていました。
常滑会場では作品がアチコチに分散しています。
常滑はかつて土管などを焼く街で何箇所か煙突が立っていましたが、今では土管を製造している工場はほとんど無くなりました。
「やきもの散歩道」が有ります。散歩道を歩きながら展示会時用を廻るのも良いでしよう。
第1日目のボランティア。無事に済ませることが出来ました。

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