Kオジサンの気の向くまま

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あいちトリエンナーレ 2016  まちなか会場

2016年10月20日 23時29分28秒 | あいちトリエンナーレ 

ボランティア活動を重ね、8回目の活動を終えた時にトリエンナーレの入場券をいただきました。それで、岡崎会場と豊橋会場の作品を見に出かけ、先日は芸術文化会場の作品も見ました。
まちなか会場のボランティア活動を4時まで行い、任務を終えてから今度は、まちなか会場を歩いてみました。



まちなか会場です。
長者町繊維街で、アーチストの作品が点在します。
平日の4時過ぎです。
店が開いていて、商いが行われて居ます。





最初に向かったのが、損保ジャパンに有る大巻伸嗣の作品の場所です。
15分の入れ替え制で、既に2人待っていました。
時間が来て、室内に入りましたが、真っ暗の部屋でした。
映像作品が上映されたのですが、暗い画像で判り難くかったです。
暗い場所でレースカーテンのようなものが風で揺れていました。




このプリウス。
これも大巻伸嗣の作品なのでしょう。
6年前は草間弥生の水玉プリウスでした。




八木兵錦1号館。
山田 亘のなるへそ新聞です。





こちらは八木兵錦6号館です。
こちらには佐藤 翠の作品や今村 文の作品が有ります。
こちらの中へ入るのは省きました。




吉田商事に展示してあるハッサン・ハーンの作品です。




作品を大きく写してみました。




学書ビルのナターシャ・サドゥル・ハギギャンの作品です。




沢山のリンゴにライトが当たって居ます。




アートラボあいち長者町のビルです。
正面からと側面からです。
側面全体に壁画が描かれています。




アートラボあいちの場所。





アートラボあいちの表示。
店の名は判りませんが、先日この店がテレビに出ていました。
その時紹介していたのが、こがしハンバーグです。




店内の方向指示です。




2階の情報ラボです。



3階の作品。




3階の作品。
ウエディングドレスです。







上の階へ上がっていく案内表示です。









4階の作品です。




こちらも4階の作品です。




堀田商事のビルです。
この建物の中で作品を展示しています。




ディアンドデパートメントプロジェクト。





















2階です。
コレクティブ・アジアーオキュパイ/生存権/ユーモア。














3階。
アドリアナ・ミノリーティ









4階。
大木裕之の作品。
部屋中にゴミが散らかっています。
ゴミと言わずに作品と言うべきでしょうか。




画像が流れていました。



水舟と有ります。
これもトリエンナーレの一環です。














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あいちトリエンナーレ 2016  今日もまちなか会場

2016年10月20日 23時12分45秒 | あいちトリエンナーレ 

今日もまちなか会場のボランティアです。
あいちトリエンナーレ2016は8月11日に開始し、10月23日に会期を閉じます。その間に、10回ボランティア活動をしました。今日はその活動の最終日となりました。

朝の消防訓練

名古屋駅で下車してまちなか会場のスタッフルームへ向かう時、名古屋駅のマリオットホテルで消防訓練の赤い旗を見かけました。




消防訓練です。
F班のプラカードが見えますが、避難訓練を想定しているのでしょう。エプロン姿の人も入っています。こう言う訓練が、いざと言う時に役立つのでしょう。




消防訓練にあわせて、地震体験もするのでしょう。
地震体験車が来ています。


宝くじ

昨年買った宝くじで換金していないのが有りました。
名古屋に来たついでですので、宝くじ売り場に寄りました。





30枚の宝くじです。
当たりか否か、番号を調べてくれています。




3,000が1枚。それに300円が3枚。合計で3,900円です。
3,000円が1枚当たっただけでも良い方なのかも知れません。


広小路通り

早めに自宅を出てきましたので、歩いてスタッフルームに向かっています。
電飾の飾りが見えます。
イルミネーションの準備が整っています。




何時も、前を通るとウェディングドレスが目に入ります。




広小路桑名町の交差点。
右に行くと名古屋市科学館や美術館へ行けます。
ポールから垂れ下がったトリエンナーレのフラッグ。

この場所の手前までは御園座の関係で、顔見世のフラッグが下がっていました。
この場所からあいちトリエンナーレのフラッグに変りました。





フラッグをアップで捉えました。




日動画廊の前を通りました。
高木優子展を開催しています。



花屋のウインドウ。
ハロウィンが近いこともあり、ハロウィンの飾り付けが目に入ります。


まちなか会場の受け持ち場所へ

トリエンナーレのスタッフルームに出向き、ブリーティグを受けてシフト表を受け取りました。
今日の最初の担当場所は旧明治屋のビルです。
明治屋ビルに向かう時、中国人団体のバスが停まっているのを見かけました。




中国人が買い物をする、丸栄百貨店に有るLAOXです。




今日の最初の担当場所。
トリエンナーレで来た参観者を案内します。
椅子が有りますが、立って案内した方が来場者に判って貰えますので、私は立って案内しています。




入口で案内していて、中国人の男性と女性が私の前に立って居ました。
何か、待っているような様子がしました。
そうしたら、しばらくしてバスが来ました。
先ほどのバスです。
2人を乗せないまま、出発してしまったのです。携帯で連絡を取り合ったのでしょう。
それで、バスが迎えに来ました。

大抵の中国人団体には日本人ガイドが付いていません。
中国人の添乗員が居て、人数をしっかり確認しないまま、出発してしまったのでした。
この様な事。中国人ではチョクチョク有る事なのか。
日本人では考えられない事です。




次の担当場所です。
旧明治屋ビルの1階です。



12時となり、午前中の担当が終わりました。
明治屋ビルから外に出ました。
丸栄百貨店のタイルです。ボランティアを担当する仲間から話題に上がっていたのが、このタイルです。高い所に目をやらないと、見上げる事はありません。
丸栄の壁を見上げるとタイルが見えます。
芸術的な作品です。



LAOXで買い物をした中国人が喋って居ます。
バスが迎えに来るのを待っているのですが、信号近くの場所で邪魔になると思うのですが。


昼の休憩

昼食でCOCO壱番屋に向かいました。
中区広小路本町店です。





カウンターに座って、見えたのが皿にライスを盛るマシーンです。
炊き上がった御飯をマシーンの上から入れます。
グラムに応じた黄色いボタンを押すと、300gとか400gと押したボタンの数値で皿にライスが落ちます。いちいち計りに乗せて計量する必要が無いのです。
このマシーンが凄いと思いました。




ポークの3カラ。
400gです。




栄三丁目へ

昼食の後、時間が有りましたので、栄三丁目を歩きました。




歩いて、目に入ったのがカレーのチャンピオンです。
カレーのチャンピオンは金沢のカレー屋で、カツカレーが良いのです。
この店が有ることを知っていたらこちらの店に来ました。
もう、お昼を済ませてしまっています。
残念でした。




今回も、ナディアパークに来ました。




1Fです。




BFでこんなのを見かけました。
ハロウィンが近いのでこんな姿のが展示して有りました。


午後からの担当

2Fの作品。
端聡の作品です。
ここで、作品の監視に当たります。
監視と言いましても、触れたりするような人は一人も居ません。
湯気が立っていて熱いですので、触れようとした人が居た場合にお声かけします。




次のポストです。
この作品の前。
部屋の外で担当します。




今日、最後に付いたポストです。





右のドアは端聡の作品から出て来たところです。
その時は、次に左の階段で3階に上がるように声をかけます。
3階から降りてきた人には、立っている人の先に向かうよう話します。この人の向いている方角が出口です。
作品鑑賞をして、どの方向に向かって良いのか判り難い場所です。

こう言うところで案内する。
そのような事が出来る人。それがボランティアなのかも知れません。

感想
トリエンナーレのボランティアが今回で終わりました。合計、10回のボランティアです。8月の残暑の時期からTシャツ1枚では寒い時期までやりました。10回の内、芸術文化センターと名古屋市美術館が各2回で、残りはまちなか会場でした。
会場で監視と言う業務だけでなく、積極的に参観者に話し掛けました。参観者に言葉を掛けて、感動と言いますか、掴んだイメージを膨らませる手助けが出来た事が良かったです。それに、私のモットーとして、誰にも公平のを心掛けました。それで、参加者へ同様の接し方に勤めました。

説明したり、案内したり。人と触れ合う事が面白かったです。
10回の体験でしたが、有意義な体験が出来ました。


思った事
まちなか会場は11時にオープンです。最初の担当場所は旧明治屋ビルの入口で、2F3Fに向かう人の案内をします。11時のオープン時刻に若い女の子が来まして、この後まちなか会場を廻ると話していました。そして、彼女。今日の16時から、まちなか会場のボランティアをやるのだと言っていました。
その時に思ったのはトリエンナーレの期間が70日ほどなのですが、それだけの期間内で1回だけなのか・・・・・です。
ボランティアの事務局としては、たった1回やってくれるボランティアでも、他のボランティアと同じような扱いをしなければならない。
もう、終期の迫っているトリエンナーレです。ボランティアは自発的な活動ですが、このように終りが見えて1回だけと言うのは、如何なモノだろうかと思った次第です。




古いエレベーターが有ります。
この旧明治屋ビルは昭和14年に建てられたのだそうです。
恐らく、このエレベータは建てられた当時から備わっているものなのでしょう。



エレベーターの昇降に伴って針が動きます。
とても、レトロな感じがします。




コメント
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