今シーズンの長良川の鵜飼が始まる。
鵜飼開きに行って来ました。
岸から眺めているものでしたが、鵜匠が扱う手縄と鵜の動き。
篝火の灯り。
光のショーと呼んでよい様な迫力を感じました。
19時09分です。
長良川の川岸に着きました。
まだ明るさが少し残っていました。
屋形船が岸に係留され、乗船客の声が聞こえてきます。
屋形船の前を踊り子の船が通過して行きます。
踊っているのは、鵜飼音頭だと思います。
船頭さんが巧みに船を操ります。
顔の近くの篝火。
熱いことだと思います。
ピンボケでスミマセン。
テレビ局が取材に来ています。
撮り逃してはならないように、ダブルのカメラで追っています。
クライマックス。
総がらみが始まりました。
手前の船はテレビ局の船です。
好いシーンが撮影できたでしょう。
鵜匠をアップで。
並んで下って来ます。
鵜匠をアップで。
左にもう1人の鵜匠が写っていました。
1瞬1瞬のシャッターチャンス。
2人、もっと上手に捉えればと思いました。
奥の方が長良橋です。
総がらみで下っています。
その様子を眺める、屋形船がずら~と並んで居ます。
総がらみが過ぎた時間に川岸から打上げ花火が行われました。
真近な花火。
迫力が有りました。
花火の右の点はライトアップされた岐阜城です。
大輪の花火が炸裂します。
花火が開くと同時に爆音が響きます。
近くの金華山に反響し大きな音でこだまします。
最期に
岸からでは有りましたが、何年かブリに鵜飼開きを見ました。
鵜匠が手縄で鵜を扱いながら鵜船が下っていきました。
ほんの、一瞬に船は過ぎていきます。
篝火の美しさ。
光の芸術。
そんな風に感じました。
撮影は難しいですね、観覧船からも撮りま
したが、かがり火の強さとバックの暗さで
露出がバラツキ、手ぶれも出て大変でした、
今回のKオジサンの写真は上手く撮れていま
すね、デジカメサークルの写真展を6月9日カラ14日
まで図書館でやります、是非ご高覧下さい。
久し振りに鵜飼開きに出かけました。
鵜舟が下ってきて、篝火の元。
瞬間的な時間でしたが、鵜匠の巧みな手縄捌きを真近かに見る事が出来ました。
改めて鵜飼の芸術的な雰囲気を感じました。
面白かったです。
デジカメサークルの写真展。
伺います。
コメント有難うございました。