ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

今年の恵方巻き

2013年01月31日 | カンボジアで感じたこと

 

今年はPAKさんがいないので、家で巻きずしを作ってくれる人がいない・・・・・そこで、SUSHIBARへと恵方巻きを食べに行くことに。

↓超混んでるSUSHIBAR、オーダーしてもなかなかでてこない・・・・

頻繁に通ってると、何食べようか・・・って迷っちゃうんだけれど、おでんは初トライ。子どもがたまごを喜んでくれたので正解だったかな。

↓形だけでも?恵方巻きならぬ卵巻を食べる子ども

一年ってあっという間・・・・去年の今頃、家でPAKさんに恵方巻きをつくってもらって一緒に食べたんだけれどなあ。

↓体にいいかな?ホウレンソウのあえもの

安産祈願をしながら、わたしもしっかり恵方巻きを食べるのである。あと3週間、がんばらなきゃ。

 

 

 


女性に対する暴力データーベース作成

2013年01月31日 | 女性の自立

 

副理事をしている女性とITの活動をしているNGOが、女性に対する暴力のデーターベースを作る事業を開始することになって、研修で開会の辞を述べてほしいと依頼を受け、出かけることに。

シリーズで実施される研修、わたしが参加したのはNGO-CEDAWのメンバーを対象としたもの。

↓20名くらいが参加、こじんまりした研修

実際のデータ入力(収集)は地方にいる公務員の人たちがやるのだけれど、NGOにもデーターベースの使い方を学んでもらうそうな。USHAHIDIっていうソフトを使うらしいんだけれど、さてさて、なんだか難しそうだなあ・・・・・

 

 


家庭内暴力に関する調査

2013年01月30日 | 女性の自立

 

日本の男女共同参画局が実施した家庭内暴力に関する調査によると、家庭内暴力の被害を受けた経験のある女性は33%、配偶者から性的な暴力を受けた女性は14%。

↓朝のお散歩、6時ごろには混雑しているノロドム通りを渡る

家庭内暴力の統計を比較すると、カンボジアの統計が25%であることと比較すると、日本のほうがはるかに高い。まあ、調査手法が違うから、簡単に比較できないとはいっても。

↓久しぶりにリバーサイドの魚生へ飲茶を食べに出かける

↓家庭菜園?が整備されてて、なんともたのもしいリバーサイド

日本の調査で、カンボジアと比較して面白い共通する結果は、家庭内暴力を受けたあと、だれかに相談したかという項目。女性は41%が誰にも言ってなくって、これはいつもとても高い割合なので問題視されるのだけれど、実は男性は76%が誰にも言ってない。

↓わたしはチマキが大好物☆

 

↓新メニュー?こってり味がなかなかいいかんじ

家庭内暴力は、プライベートな領域の問題なので、なかなか正確な統計はとれない。この前会った専門家は、「わたしが英語を話せるのは、暴力的な父親から逃れようとして母がメキシコから国境を越えてアメリカに逃げたから。あの時逃げなかったら、母はすでに死んでたと思う。」という自分の経験を共有してくれた。彼女の母親と彼女の家庭内暴力の経験なんて、統計にはあがってこないもの。

↓家庭内暴力は、子どもの成長にも深刻な影響を及ぼす問題

アイスクリームを買ってあげなかったら子どもが泣きわめくのは、母による家庭内暴力? 

暴力としつけの境界線も、これまた難しい問題なのだ。「ぜったいなにがあってもたたいちゃだめ」って思って子どもと接してても、ついつい手が出てしまうことも・・・・あるよなあ・・・・絶対的な権力をもっている親が、子どもに対してその権力をしつけという名前で乱用してはいかんと理解してはいるのだけれど、親も一人の人間、なかなかむつかしいなあ。

 

 

 

 

 

 


朝4時半から満員のローカル食道

2013年01月29日 | カンボジアの生活

 

2010年下旬の第一子出産時から、気になっていた近所の食堂。毎朝早朝から満員なのだ。

↓ロシアンマーケットのちょっと北の交差点にある

この一年は、毎朝4時半ごろのまだ真っ暗な中、前を通っていたのだけれど、光がこうこうとしてにぎわってて、毎朝満員・・・・どうやらほとんどの客が男性・・・・で、ずっと入りにくかったんだけれど、出産前になんでもやっておきたい気分だし、子どもを連れて入ってみることに。

↓客層は99%が男性、ふらふらっと入ってくる常連さんばっかり、警察官もちらほら

麺を食べている人はあまりいない・・・・ご飯系のものを食べてる人が多いかな。

↓みかけは普通、でもモツのクイティエウがあるのでうれしい

スープは濃厚で、ちょっと甘いけれど、とてもいいかんじ。ただ、オレンジジュースがないのが残念。男性客は飲まないのかな・・・そうだよなあ・・コーヒーだよなあ・・・・

↓びっくりしたのは、子どもが両手で一生けんめい食べ始めたこと!!

毎朝の散歩とクイティエウ、あと何日楽しめるかな?

早朝の朝食と、朝10時前後の間食も入れると、毎朝クイティエウを2回食べてるわたし、生まれてくる子も麺好きになるかな?

 

 


母親の意識調査:ヨーロッパの女性たち

2013年01月29日 | 女性の自立

 

2011年に実施された「ヨーロッパの母親」と題する調査結果。

http://www.mmmeurope.org/index.php?option=com_content&view=article&id=36:results-survey-of-mothers-in-europe&catid=38&Itemid=214&lang=en

母子保健関係は、子どもに着目した調査がおおいのだけれど、母親を対象としたこの調査は、なかなかおもしろい。自分が母親でもあるからかな?

↓DAOの焼きそば、いく度に量が減ってるような・・・・でもおいしい☆

調査では、11%の母親しかフルタイムでの勤務を希望していなくって、大多数の女性はパートでの勤務を希望。4人に1人はずっと家庭にいてはたら泣かないことを希望しているとの調査結果。

↓Brownの新メニュー、TOMYAMパスタ

調査結果からは、多くの母親が、自分たちの母親としての価値を認めてほしいことや母親としての意見を聞いてほしいと感じているそう。

↓栄養たっぷり、豆腐たっぷりの料理、でも一人ではちょっと多いかな・・・・・

知り合いのオーストラリア人専門家によると、多くの女性は自分が母親になることの価値を見いだせないそう(必死に子育てをやってたり、子どもをおこりすぎて反省ばかりしてたり)。 また同時に、社会が「母親である自分」に対してどのような価値を和えてくれているかを感じられないそう。

そういえば、わたし自身も、母親になったことで、自分にとってAdded Valueは何かって聞かれると、自分が幸福感を感じることくらいかしらんと思ってしまうのである。あと、年老いた両親が、娘の将来を心配する時間が減ったってことくらいかな。子どもを持てば、責任だって当然増えるし、簡単に自殺できなくなるとか泥酔する回数が少なくなるとか、前向きに生きていかざるをえなくなるのだ。

↓散歩中に寝ちゃった子ども、14キロちかくまで成長

考えてみると、ちょっと他の人とは違うのは、幸運にもパックさんっていう超プロのお手伝いさんに恵まれたおかげで、乳幼児の子どもを海外出張でも国際会議でもどこにでも連れて出かけることができたので、WONDERFULだとほめられたことかなあ・・・でもそれが社会的にどんなポジティブなインパクトをもたらしたのか、目に見えるものではないし、よくわからないけれど。3月に乳幼児をだっこして講義に行けば、若い女性には励みになるかしらん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 


子どもとの朝食

2013年01月28日 | カンボジアの母子保健

 

毎朝、散歩中に子どもと朝食を外で食べるのがたのしみ☆デートしてるみたいで、とっても嬉しいのだ。

毎朝この習慣を繰り返してると、子どももわたしもお互い慣れてきて、子どももあまり無茶なことをしなくなってきたし。

ただ、ランチも毎日外食、夕食も外食が多いので、自宅で食事することがほとんどまったくなくなってしまったのである。

↓間食はJAVAでサンドイッチ、すごいボリューム・・・・

散歩しながら、時間をみつつ、「今日はどこに入ろうかな~」って考えるのがとってもたのしい。こんなことするために、朝いちばんの講義を担当するのを拒否していると大学が知ったら怒るだろうなあ・・・・・

↓久しぶりに、マンカンロウで朝食

マンカンロウのクイティエウは、ちょっとシーフード味がきいてて、甘い系だけれど、コショウをたっぷり入れると味がひきしまって、とてもおいしい。

↓飲茶系のものも充実

朝まだ暗いプノンペンが、だんだん明るくなって、人々が外に出てきたり移動する人が多くなって、活気づいてくるのを見るのが好き。

↓こちらは近所で超繁盛してるお店、豚まんがおいしいのでいつも大量に購入

↓こちらはDAO、いつ行ってもアットホームで落ち着いて食事ができる

 

↓行きつけのシャンゼリゼ、たいてい何食べてもおいしい

栄養のバランスも考えないと・・・・ということで、

↓SUSHIBARではひじきの煮物を食べる

ひじきの煮物、プノンペンで食べた中では、SUSHIBARのが一番おいしい気がする。ちょっと甘いけれど、健康になっていってる気がするので、ビールを飲みすぎてもひじきを食べてたらいいかな?って気がしたりして。

↓肉がぎっしりの豚まんは、子どももお気に入り

久しぶりにBROWNに行くと、メニューが変わってて、さっそく頼んだのが、

↓カレーチキンのパスタ 

むむむ、このパスタはちょっとどうかな・・・・カンボジア人は好きな味なのかしらん、アジア的パスタで、焼きそばにしたほうがしっくりくるのではないかと思うのである。

 

 

 


提言取りまとめ中:女性に対する暴力撲滅のための国家計画

2013年01月27日 | 女性の自立

 

 

女性に対する暴力撲滅のための国家計画策定。

↓シエムリアップからプノンペンへ移動、飛行機大好きな子ども

今取り組んでいる仕事は、国家計画策定のために、幅広く集めたいろんな提言をひとつにとりまとめる作業。

 

1.地方で開催しているワークショップからの提言 (1月31日まで開催中、合計10回分)

2.NGOが国連の支援を受けて実施したワークショップの提言

3.UNDPが開催したエイズ問題と国家計画に関するワークショップの提言

4.女性、平和、紛争に関する提言(クメールルージュ時代の女性対する暴力関連)

5.ITと女性に対する暴力に関する提言

6.障がい者と女性に対する暴力への提言

7.LGBTと暴力に関する提言

8.高齢の女性と暴力に関する提言

9.セックスワーカーと暴力に関する提言

10.縫製工場で働く女性たちと暴力に関する提言

11.暴力予防に関する研修でまとめられた提言

このいろんな提言を、わたしがとりまとめた2011-2012年の第1次国家計画のレビュー・提言とくっつけて、ひとつにするのが今の仕事。

それにしても、いろんな分野にわたってるし、なんだかいろいろあるなあ・・・・・・それぞれの担当者や専門家といろいろ協議して女性に対する暴力をいろんな側面から勉強させてもらって、とっても面白いのである・・・・・が、また腱鞘炎になりそうかな?

一番むつかしいのは、高齢の女性と暴力に関する提言。統計がないし、資料も調査もない。大学で講義の合間に僧侶や学生たちに意見を聞いてみるんだけれど、高齢者と女性に対する暴力って、なかなか結びつかないのだ(CEDAWの提言をみてもこの部分は弱い)。高齢者虐待とかあるはずなんだけれど、隠れた暴力で資料もないし、そもそもカンボジアで生き残ってる高齢者はみんな強靭な精神力と体力を持ったツワモノが多いのだ。70年代に、だれかを見殺しにして、自分も死にそうになりつつも、苦しくってつらい中を必死て生き抜いた人ばっかりなのだから。

高齢者と暴力の問題で、唯一指摘できるのは、クメールルージュ時代の暴力とそのトラウマ(社会的インパクト)なんだけれど、それ以外にもいろいろあるはず。あと20年もすれば、自分も高齢者の仲間入りするから、自分や友達の経験を通じて見えてくるものもあるかなあとか思ったりするんだけれど、今は実感としてないなあ。大きな課題をかかえつつ、時間との闘いで国家計画を策定していくのである。

子どもには、まだ生まれてもらっては困るんだけれど、すでにいつ生まれてもいい段階にはいってきているわたし。

そこで、念のため、国家計画策定にかかわる仕事の引き継ぎ表もつくって、関係者に共有してもらって、いつ何時なにがあっても大丈夫な体制にしたわたし。今回の子どもは、胎動がかなり激しいので、まだ当分生まれないだろうと思っているんだけれど、さてどうなるやら。

↓プノンペン空港に希望を発見!大好きなバーガーキング進出

次回空港に来るのは出産後の4月・・・・なんて先なんだろう・・・その時は授乳中だから、ジャンクフードなんて食べられないと思うと、今からすでに無念なのである。

 

 

 

 

 

 

 


空腹感がとまらない~

2013年01月26日 | 女性の自立

 

妊娠35週目ごろから、空腹感がとまらない・・・・

↓ホテルから朝の散歩

妊娠初期もそうだったのだけれど、なんでこんなにおなかがすくの?

会議でいっしょだった年配の女性たちに言わせると、「もうおなかのでっぱりが下がってきてるから、もうちょっとで生まれるね~」ってことなのだけれど、そうなのかな?まだうまれてもらってはこまるのだけれど。

それにしても、最後のラストスパートで、おなかがとってもすくのかしら。

↓FCCで朝食、子どもはソーセージが大好物

 

シエムリアップでも、えんえんと食べてたわたし。ホテルの料理がいまいちなので、ランチは抜けだし、朝食も抜け出して外食しておいしいものを求めてるのである。

FCCのEnglish Breakfastは、かなり塩味がつよくて、ニンプにはあまりよろしくなさそう・・・・・。わたしよりも大きなおなかのニンプさんがFCCで働いていたので、出産予定日を聞くと、2月下旬とのこと。出産予定日1週間前まで仕事して、出産後は3か月産休(給料は半分のみ出してくれるらしい)。ウェイトレスって動き回るし大変な仕事なので、カンボジア人の女性はやっぱり強いなあと感心するのである。

↓女性省御用達「BanteaiSrei」レストランのモツ料理

朝3時に起きると、とりあえず起きて何か食べて、朝ごはんは子どもと食べて、10時ごろになにか食べて、たいて仕事ランチがあって、夕方間食、さらに夕食・・・(夕食のあとはすぐ寝ちゃう)。なんだか、ずっと食べてるみたい。常に「ぐーぴたっと」か「カロリーバランス」を携帯してつまんでるので、相当食べてるんだろうと思うのである。

 

 

 

 


女性に対する暴力の経済財的損失:カンボジア

2013年01月25日 | 女性の自立

 

シエムリアップ滞在最後の仕事は、「カンボジアで、女性に対する暴力の経済見積もりをどうやっていくか」についての会議への参加。女性に対する暴力撲滅の国家計画を策定しているわたしにとっては、この視点が超重要で、いったいどうやって予算を見積もって予算を獲得するかを、しっかり役所の人に学んでおいてもらわないといけないのである。なんと、役所の偉い人だけじゃなくって開発パートナーやNGOの人も数多く来てて、60名以上が参加。シエムリアップで会議を開催すると、多くの人が来るんだなあと関心。

 

↓会議場に登場した子ども、「おおきくなったね~」ってみんなに言われるのである

 

 

わたしも、女性に対する暴力撲滅のための国家計画枠組みを発表させてもらうことに。こーやってサービス残業ならぬ、余分な仕事がどんどん増えてるわたし。でも、シエムリアップまで来てるんだもの、単に参加するだけなんてつまんないし、プレゼンくらいさせてもらわないと。

↓メインの講師はインド人3名、通訳さんは大変そう・・・・・

 

女性に対する暴力を、国家経済のロスという観点から取り上げることで、女性に対する暴力が「家庭内」とか「プライベートなこと」っていう視点から、「みんなの問題」・「公共政策の問題」として位置付けることにつながるので、女性に対する暴力についての理解や問題に関する取組がより進むことを期待できる。多くの途上国では、国家統計があいまいだから正確ではないとしても、女性に対する暴力のせいでGDPの1-2%のロスが発生してるって、とっても深刻な問題なのだ。

↓丸4日間の会議もやっと終了、子どもとのんびり

女性に対する暴力のせいで失ってるお金の額を日本の場合で計算すると、ざくっと5兆円から10兆円(数兆円の誤差はある)。大きすぎる金額なのでぴんとこないけれど、まあ実感としてわかる1000万円なら、1000万円の車が50万個買える、1億円の家が5万軒買える、あるいは途上への開発プロジェクト支援が1案件1億円(1年)だとすると、5万プロジェクト運営できるくらいの予算規模だと見積もると、すごい額だなあ・・・・・。

ちなみに、「1兆円あれば何年暮らせるか? という計算の答えは・・ 毎日100万円使えば2,740年、 毎日2,740万円使えば100年」 だそうな。http://www.dhj.jp/article/13714388.html

↓久しぶりにVIVAW!に飲みに行ったら、こんな置物が登場

カンボジアでは、今後どうCosting(コスト計算)をしていくのか、参加型で協議したわたしたち。まあ、わたしの専門ではないので、政策実施の上で役立つように、しっかりカシオだかExcelを使って計算してもらおう。

 

 

 

 

 


女性に対する暴力対策関係予算

2013年01月24日 | 女性の自立

 

「女性に対する暴力にかかるコスト計算」に関する国際会議、2日目。

↓国連がくれた、ロゴ入り計算機・・・・・予算あまったから作ったんだろうか? 

「女性に対する暴力女性に対する暴力のコスト計算は、人権問題としてとらえる必要がある」との専門家からの主張があって、なるほどと感心するのである。たとえば、「誰が(暴力にあった際に)サービスを受けられるのか」という問いは、「市民とはだれか」に直結しているし、周辺化された立場にある女性にとってはサービスへのアクセスすら難しくって、コストに換算されてない場合がほとんどなのだ。

 

18か国からの参加者があったそうで、なんとも国際色豊かな会議。コスト計算している国は、ベトナム、インドネシア、バングラデシュからの事例紹介があったのだけれど、それぞれ違うアプローチで、暴力の経済コスト計算がまだ発展途上であることを感じるのである。

↓国連のワークショップで典型的なグループワーク

今後の計画を策定中・・・・・予算手当のないままに計画をつくるのは気乗りしないんだけれどなあ。

↓今後の計画をグループワークから発表してる様子

 

今後、女性に対する暴力撲滅のための国家計画を実施するにあたって、どの程度予算がかかるのかの算定をしてほしいんだけれど、そんなの可能なのかな・・・・・・?

なんとも大変むつかしい会議だったけれど、無事終わって、会議後はみんなでディナーパーティー。

↓子どもも参加、ホワイトアプサラにうっとりする子ども

 

女性に対する暴力にかかる経済コストに関する取組は始まったばかり。これからどんな風にすすんでいくのか、みんなで作り出していく過程に参加していくのも、勉強になるし楽しいかな。でも難しい計算式がたくさんで、ちょっと苦手かも・・・・・