ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

もいわ山ロープエーから札幌を望む

2013年08月31日 | カンボジアの外で感じたこと

 

電車が好きな子どものために、おじいちゃんが提案してくれたのは、「市電」に乗ること。

↓道路の真ん中を走る市電、これは子どもにとっては珍しい☆

そこで、どこからどうやって市電に乗ればいいんだろうか・・・・って札幌の地図をみてると、市電の路線上に、「ロープウェー入り口」っていうのを発見。そこで、市電にのって、さらにはロープウェイにも乗ってみることに。

↓市電からロープウェイまで無料バスが出てる

市電は、札幌駅からちょっと歩かないといけないけれど、まあそれほど遠くはないところに駅があって、便利といえば便利。一律170円で乗車可能。

↓もいわ山は、とても珍しく市内にあるスキー場だそう

↓ロープウェイは満席、観光シーズンなのかな?

↓頂上までは、さらにゴンドラリフト?みたいなのに乗り換え

「内地からの旅行ですか、いいですねえ」と、北海道の人は本州のことを内地と呼ぶらしい。

↓いいお天気で、山頂からの眺めも抜群、記念碑で遊ぶ子ども

市電はたいしたことなかった・・・・・けれど、子どもは大喜びしたので、目的達成。

↓札幌市内をお散歩、お天気に恵まれて幸せ☆

おじいちゃんは、ドームに野球を見に行ったのだけれど、わたしたちは札幌市内を散策して、それなりに楽しんだ札幌滞在。上の子がベビーカーに乗りたいって主張したので、わたしは下の子をおんぶして移動になってしまったのが、ちょっと大変だったかな。カンボジアみたいにマッサージにいって疲れをいやすこともそう簡単にできないし。

さてさて、トワイライトエクスプレスへの乗車が目的で札幌まで来たんだけれど、サッポロと小樽だけでも、十分観光を楽しんだかな?

 

 

 


小樽へ小旅行

2013年08月30日 | カンボジアの外で感じたこと

 

札幌滞在、2日目は二日酔いで目覚め・・・・早朝から反省するのである。ホテルの17階の部屋から、札幌の朝焼けを眺めつつ、今日は飲まないでおこうと反省反省。

札幌での2日目は、小樽へと小旅行。

15年ほど前、ホワイトイルミネーションを見に札幌に来た時に、ちょこっとだけ小樽にも行ったんだけれど、「あの頃とはずいぶん変わってるで~」という父親たちの発言を聞いて、せっかくなので行ってみようかと思ったのだ。

↓札幌からは電車で30分ほどの移動

小樽の街、前回は雪化粧でつるつるとすべってた記憶しかなくって、雪がないとなんだか別の町のようなのである。

↓旧鉄道あと、小樽を散策中に路線をわたる

↓小樽のウォール街を散策、こちらは旧日銀

旧日銀は、無料で見学できて、「一億円が持てる」と父親が言うので入ってみることに。

↓単に一億円の重さのある紙束を持ち上げられるだけ・・・・・

↓金庫のドアは、超分厚い

小樽は運河が有名なので、観光客でにぎわう界隈を散策したあと、運河へと食事をしにお散歩。

↓小樽アイスクリームなるものを食べてパワーチャージする子ども

↓有名な運河は観光客でごったがえ、外国語もとびかってる

こんなところだったっけ・・・・・記憶のかなたにある小樽とは、なんだかずいぶん印象が違うのである。

とりあえず、ランチにはいったのは、かつて干物を荷揚げしていたという倉庫を活用しての巨大なビアホール。

↓お散歩中に寝ちゃったこども

倉庫だけあって、とにかく広い。250名収容できるそうな。

↓二日酔いがちょっとましになったので、またサッポロビール、ドラフトがとにかくおいしい☆

このお店は、シーフードのあぶり焼きが有名だそうで、せっかくなのでお店のおすすめを頼んでみることに。

↓あぶり焼きのセットメニュー、食べられないくらい大量にいろいろでてきちゃった

ホッケのあぶり焼きがとってもおいしかった!!ジャガイモも悪くなかったんだけれど、サッポロビール園のジャガイモのほうがほくほくしてたかな。

↓珍しい、ホッケのから揚げ、ほくほくしてておいしい☆

ホッケ大好き、とにかく新鮮さも抜群で、本土で食べるのとは全然違う!!

ちょっとだけ雨に降られたけれど、おおむねいいお天気にめぐまれて、楽しく小樽散策。

小樽は、観光客を呼び寄せるために、どんどん進化してるなあ・・・・勉強になるのである。

 

 

 


北海道旅行:サッポロを飲み尽くす!!

2013年08月29日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

だーい好きな子どもなんだけれど、いつも迷惑ばっかりかけて無理させてるので、反省している母。

そこで、何か子どもが喜んでくれることをお礼にしたいとおもって・・・・・・何しろ鉄道好きなので、日本で一番長い距離を走る豪華列車・トワイライトエクスルプレスの旅をプレゼント☆

たまたま、いつも見てるプラレールの本に寝台列車がのってて、そういえば、トワイライトエクスプレスはまだ乗ったことないし、久しぶりに寝台列車の旅もいいかなと思ったのだ。そもそも、うちは両親も鉄道旅行大好きで、いろんなところで列車にのってるので、きっと喜ぶだろうとおもって、まとめて旅行をプレゼント。

↓まず北海道までフライトで移動、ANAのベビーカーに乗る子

伊丹空港は、とーっても久しぶり。大学院の時、大学が空港からすぐだったこともあってか、空港はとても身近な存在だった。政府の審議会とかにはいってる先生が多くて、「伊丹から直行」とか、「これから伊丹」っていうのを日常的に聞いてて、そのうち自分も「これからソウル」って大学からそのままソウルに飛んだりとかしてたんだけれど・・・・関空ができてからは、国際線は関空、さらに神戸空港もできちゃたので国内の移動は神戸空港になってしまって、伊丹なんてすーっごく久しぶり。

↓飛行機がみえるレストランで食べたサンドイッチ、超おいしい☆

ANAでのフライトは、ほぼ満席。3歳以下はチケットいらないんだけれど、上の子はちゃんと座席を買っておいてよかったと思うのである。伊丹から、2時間弱で新千歳空港に到着。あっという間。

札幌では、札幌駅に直結しているホテルに宿泊。移動が大変じゃないように、とにかく札幌駅を拠点にしての滞在。

ホテルにチェックインしたあと、タクシーに乗ってさっそく向かったのは・・・

↓サッポロビール園

ずーいぶん前に来たことがあって、開拓使ビールとか飲んで、とっても楽しかったので、今回ぜひ再訪したかったのだ。

↓開拓使館でビールを飲み尽くす!!

お客さんは、みーんなビールを飲んでるのと、ジンギスカンをしている人ばっかり。

お店に入ると・・・・・

おばあちゃん:「ジンギスカンのいい匂いやから、ジンギスカンがええなあ」

おじいちゃん:「から揚げとか、酒のつまみになるもんばっかりのほうがええ」

この会話で、決定はおじいちゃんが下して、会計は娘がするのであった・・・・・まあ、わたしはビールさえ飲めればなんでもOK!!

↓なんとかのから揚げ、でもチキンではなくって、魚

↓ファイブスタービールの復刻版だそう、コクがあってうまい!!

↓「連結」して遊ぶ子ども、とってもごきげん

↓こちらはサラダ、プチトマトが超おいしい、野菜はどれもフレッシュ

↓しばらくして寝ちゃった下の子、母思いなのだ

↓ソーセージ盛り合わせ、まんなかにあった辛いのはさっさと食べちゃった

↓黒ラベルに、さらにはサッポロクラッシック、とことんおいしいのである☆

サッポロに来るなり、飲みすぎた・・・・・・でも、新鮮なビールを、素敵な環境で飲むのは超楽しい!!

ただ、飲み始めると、どんどん飲んで後のことを考えず、写真もとらず、適当になってしまうのであった。反省・・・・・

でも、このビール園はすごい!!

北海道に来たらぜひこないと!!!

 

 

 


今更あれこれ言い立てても・・・・・

2013年08月29日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

「今更あれこれ言い立ててどうなるというものでもないけれど、今年の日本の夏はほんとうに暑かった。死ぬほど暑かった。いくら用事があったとはいえ、わざわざこんな時期に日本に帰ってきて馬鹿だった。何もする気がおきなくて、しょうがないから毎日ビールばかり飲んでいた」

↑村上春樹の本「うずまき猫のみつけかた」に収録されている「ダイエット・避暑地の猫」の書き出し。

↓上の子どもがまだ1歳のころ、Traders KLのプール

もう8月も終わり。それにしても、いやはや、ほんとに暑かった、今年の夏。

前回、こんな風に感じた暑い夏は、北海道旅行をした、たぶん10年前くらいの夏。せっかくカンボジアから日本に戻って、レンタカーで北海道を一周したのに、めちゃくちゃ暑くて、何のために北海道に行ったのか全然わからなかったのであった。

 

↓毎日プラレールでいろんな形を作成した夏

 

今回の日本滞在でも、久しぶりに北海道旅行にでかけるわたしたち。

あまり暑くないといいな。

 

 

 

 


学生の頃の思い出

2013年08月28日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

ちょっと片づけをしてたら出てきた、学生の頃に制服につけてた校章や名札、さらには、シンクロで鼻をつまむための道具まで出てきた!!

↓中学校の時は生徒会で風紀委員長をやっていたのであった

こんなもの、ちゃんととっておいたんだなあと思うと、なんだか、なつかしいなあ。わたしがいた3年2組は、ヨシモトがまだ20代前半の新米教員(数学)が担当だった。反抗期で、さらにオンナっぽくなってくる女子生徒の扱いに、苦労してたなあ・・・・・・そういえば、あの頃は、先生にあだ名をつけるのは当たり前、先生を呼び捨てにするのもふつうだった。水泳部の顧問は、体育の先生「まちこ」だったっけ・・・・冬の体育の授業で、なんでだったか忘れたけれど、ブルマをはかずに長ズボンを履いていったっていう理由で、ふとももの内側をばちーんとたたかれて赤くはれあがったことがあるけど、ともかく恐ろしい先生だったなあ。

子どもが二人いると、親として、それぞれいろんな思い出の品があるんだけれど、整理ができない・・・・・5人とか6人とか子どもがいる親は、どうやってるんだろう?そういう時のために、宝箱みたいなのを買うんだろうか。

日本も明治の最初は、小学校に行けた子どもは5割にもみたなかったそう。今では、ほぼ全員の子どもが、登校拒否とか学校に行かないことを選択しない限りは、学校に行けるような制度になってる。出身の子とか、少年の町の子とか、在日の子とか、いろんな家庭の子がいた中学校に通っていたわたし。貧しいから修学旅行に行けない子どももいたし、中学校を卒業して就職した同級生もいたけれど、中学校をやめなきゃいけなかった子はいなかった。

カンボジアでは、まだまだ義務教育もおえられない子どもも多い。課題は多いなあ・・・・思い出の品を見ながら、学生時代をなつかしく思い出したのである。

 

 

 

 

 

 

 

 


アラミスと呼ばれた女

2013年08月27日 | 女性の自立

 

「アラミスと呼ばれた女」は、幕末にフランス語通訳として活躍した、実は女性なんだけれど男装していたお柳のお話。1か月後にはまたパリ、気分はすっかりフランスなのである。

↓女性の職場進出が限られていた時代、がんばった人の話

実話なのかなあ・・・・・・と考えさせられるんだけれど、あとがきもないし、まあ、ほんとなのかな?って思うのである。ネットで読者からの書評を読むと、かなり厳しかったりするんだけれど、幕末の歴史については詳細まで知らないわたし、単純に読み物として楽しんだのである。

いずれにしても、男装しての業務かあ・・・・きっと過去にはそういう人もたくさんいたんだろうなあ。女性の地位はまだまだ低いとはいっても、100年前と比較すると、女性が活躍できる場は格段に増えて、女性が自立しはじめているのは間違いない事実で、この100年の成果なのだ。

母が本の虫だと、子どももそれなりに本が好きなので、楽しめる絵本をいろいろと買ってる私たち。

↓今回、ちょこちょこ買い物に出る際に集めた絵本

子どものお気に入りは、「うしろにいるのだあれ」と、「ジャングルたんけん」。今週、学研で宿題になってた「3匹のこやぎ」はちょっとむつかしかったかな・・・子どもが自分でとってきて買ったのは、「花火になったたこ」。日本では、たこの酢のものとか食べて、タコ好きになったのだ。

母のお気に入りは、「シナモンとまいごのこいぬ」。パリの街を散策する犬の話で、とってもかわいいのだ。でも、子どもにはちょっとまだ早かったみたい。

親子で本を読んだり、プラレールしたりして、のんびり毎日過ごす日本での休日。

↓いろいろ作って楽しんでる毎日

 

いろいろあるけれど、まあおおまかに判断すると、平和な生活だなあ・・・・

 

 


からゆきさん

2013年08月26日 | 女性の自立

 

古本屋に行くのが好きなのだけれど、なかなか子連れではいけない・・・・・

今回は、暑いせいで、毎日車でおでかけしてたので、おばあちゃんに一緒に買い物にでてもらえることが多くて、古本屋にも行けたところ、超珍しい本を発見!!

↓「からゆきさん」、朝日新聞、1975年出版

「からゆきさん」といえば、「サンガタン八番娼館」が有名。

感想的には、こちらの「からゆきさん」のほうが、読んでいて相当つらい。ナマナマしいというのか、少女たちがいかに売られていったのか、どういう風に搾取されたのか、1970年代に最大限に可能な表現を使って説明しているところが、からゆきさんの現状を見事に表現してる。筆者はあとがきで、自分の気持ちを率直に書いていて、共感するところがある。

 

「わたしは、からゆきさんを書き始めて、いくどとなく、ゆきづまり、ゆきくれました。とても人ごとと思えぬおもいが、わたしを怒りや、はずかしさのかたまりにしました。

 

からゆきさんは、戦争になると、真っ先に寄付をしたり、自分の国のために体を張ったっていう記述もあって、売られていったのに、けなげなのである。

↓「自分の国」について考えさせられること、子どもも将来体験するかな?

 この本にも、「カンボズ」という名前で、カンボジアに行った「からゆきさん」のことが書かれている。

「わたしの叔母さんはプノンペンにいっとったが、とうとうかえらんずくばい。日本人の歯医者さんといっしょになって、プノンペンでくらしとったばって、もう死なしゃった。そのあと、おじさんはカンボズ人の嫁さんをもらいになったから、もうカンボズ人になってしもうとろの。」

↓日本の風物詩、盆踊りに今年も参加 

 「からゆきさん」は、九州・天草での聞き取り調査に基づいて書かれている本。

当時、九州の片田舎で、カンボジアのことを知ってい人がたくさんいたっていうのは、そりゃあおどろきだろう。

↓下の子は、初めての盆踊り体験 

 アジア女性資料センターが出版している「女たちの21世紀」の1999年前後に出版されたものを読み直していて、「従軍慰安婦」問題に取り組むことがどれほど難しかったかの議論を改めて感じているところ。

そうだよなあ、性奴隷って、強制させられた側が批判されてしまう文化的土壌があって、からゆきさんもまったく同じ悲惨な人権蹂躙なのだ。

形を変えて現在も存在する人身売買の問題。買う側、取引する側、搾取する側にちょっとでも人権に関する「うしろめたさ」があれば、被害者の立場になって考えられれば・・・・って思うのだけれど、そんなことを期待しても無理なのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 


三田プレミアム・アウトレット

2013年08月25日 | カンボジアの外で感じたこと

 

フルーツフラワーパークは、三田のアウトレットのそばだというので、寄ってみることに。

おじいちゃんとおばあちゃんは、すでに行ったことがあるそうで、「広いよ~」とのこと。

↓めちゃくちゃ広い、平屋ばかりで、贅沢に空間を使ってる

バーニーズ・ニューヨークや、たち吉など、めったに見ないアウトレットとしては珍しいお店から、なんと、MIKI HOUSEのお店まであって、買い物三昧!!!

↓巨大なフードコート、三田屋本店まではいってる

車でしか行けないから当然とはいっても、駐車場が無料なのもすごい。

大量に買い物しちゃったら、バスとか電車の移動なんてとてもできないものなあ・・・・

↓子どもは、疲れ果てて、ぐっすり。またランチを食べ損ねる

ランチもいろいろチョイスがあって、迷ったのだけれど、ホテルの朝食で食べすぎてたので軽食にすることに。

↓明石焼き、ふわふわしてて、おいしい~☆

いつも行ってる近所にある垂水のアウトレットのほうが買い物しやすいし子どもの遊び場もあっていいのだけれど、MINEWESTが撤退したので、ちょっと楽しみが減ってたわたし。

三田のほうが、垂水店よりもずーっと店舗数も多いし、スポーツ店もけっこうあるので、ジョギング復活したら、またぜひ訪問したいかな。

 

 

 

 

 


フルーツフラワーパークを楽しむ!!

2013年08月24日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

フルーツフラワーパーク2泊目。

↓朝食も、びっくりするほどゴージャス、日本のヴュッフェはすごいのである

↓チューチュートレインという電車、パーク内の移動用、でも有料・・・・

↓30分の観光、暑いのでとても助かる☆

パークは、広大な土地にいろんな施設があって、ぶどう狩りとか、遊び場とか、一週間くらい滞在して遊べるような娯楽施設。遊園地まであって、子どもの関心がいかないようにするのが大変だったのであった。

↓ゴーカートに乗りたいという子ども・・・・1,2キロ走らされるのである

ゴーカートなんて初めて・・・・・ハンドルきってるのか、勝手に進んでるのか、全く分からないんだけれど、事故もおこさず無事1,2キロのドライブ完了。暑かった・・・・

↓くたくたになって歩けなくなったので、アイスクリームでパワー復帰

フルーツフラワーパークの滞在、とっても楽しんだのである。

来年は、まだ存続してるのかな・・・・・?

存続してたら、下の子もプールを楽しめるし、また来ようね、って約束したのであった。

 

 


フルーツフラワーパークへの小旅行

2013年08月23日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

神戸市には、しあわせの村、農業公園(別名ワイン城)、フルーツフラワーパークという、3つの娯楽施設がある。

農業公園はすぐ近くで、時々行ってたんだけれど、つぶれちゃって、もうずいぶん長く、神戸市が買い手を探しているところ。フルーツフラワーパークも、運営がうまくいってないそうで、つぶれちゃう?とか聞いた父親が、「つぶれる前に泊まっておこう」と提案してくれて、みんなでお出かけすることに。

↓高速をつかえば、1時間もかからず到着

オランダ国立博物館をまねて建設されたそう。

↓お部屋からは、のどかな風景が広がってて幸せ気分

↓ウエルカムドリンク?に神戸ワイン一本プレゼント、すごいい!!!

どうやら、「つぶれる」のはまだいつなのかわからないそう。従業員さんによると、「いつ閉鎖になるか、まだ決まってない」とのことなのだ。

↓子どもは、さっそく母とプールへ。夏休みなので大賑わい

市立の施設だしあまり期待してなかったんだけれど、とってもきれいで清潔で、部屋も広いし一流ホテルといっても十分なくらいの立派な設備。お風呂も、いろんなお風呂があって、温泉だけでも楽しめるのである。

↓ついにはいはいで進めるようになってきた下の子

↓夕食は、部屋食はないそうで、ヴュッフェ

珍しいほどゴージャスな夕食で、ビールを飲みながら、大量にいろんな食事を食べたのである。珍しかったのは、アユの塩焼きかな。自分で焼いて食べるっていうなかなかの演出。神戸牛のステーキとか、刺身も食べ放題で、こんなに食べきれない!!っていうくらい食べたのであった。

でも、子どもは「うどん」がお気に入りで、うどんばかり3杯も食べたのであった。