レアールにあるアパルトマンからマレまでは歩いてすぐ。
前回散歩しながら寄ろうと思っていってみたピカソ博物館は、ちょうど改修工事中だったんだけれど、2014年春には終わってるという張り紙があったのを思い出して、行ってみる・・・と、美術館があった場所にはなにもな・・・・・ネットで調べてもらったら、10月25日にオープンが決定したそうな。世界中から観光客が見に来てるんだから、予定通り修理を終えてよ!っていいたくなるのである。ま、仕方ないか、ここはカンボジアとおなじでのんびり・適当なパリ。
レバノン料理の店にはいってみる。
↓夕方からは大量の人でにぎわうエリア、マレ地区
↓前菜の盛り合わせ、パンとワインとでおなかいっぱい
↓見事なワイン、白のすっきり系がおいしい
お店の前には、ユダヤの本屋さんがあって、でもフランス語ばかり・・・・ちなみにマレはRainbowショップもたくさんあって、たまたま入った本屋は、ゲイ専門の本屋さんで、フランス語表記でもわかる勢いの本が勢ぞろい・・・・なんとも圧倒されたのである・・・