ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

日本料理屋「神戸」

2013年01月20日 | 女性の自立

 

とっても久しぶりに、レストラン「神戸」で食事。

↓お店が拡張してたなんて知らなかった・・・

ランチタイムの12時半過ぎに行ったら、満員で座るところがない・・・ので、入口カウンター席でランチすることに。

↓4人分なんだけれど、すごい量の肉~

↓久しぶりに食べる、神戸の焼肉・にんにく

↓すっごく手間をかけて作ってたエビ焼き

↓最後は焼き飯、ちょっと味がうすいかな?

昼からコース料理は多すぎた・・・・・・・でもぺろっと食べちゃったのである。魚とイカはいまいちだったけれど、肉とサーモンはとってもいいかんじだったので、大満足。

 


Gallet Ches Nois

2013年01月20日 | カンボジアの生活

 

役所での会議に、フランス人の同僚がケーキを持って登場。

↓Gallet Ches Noisと呼ばれるケーキ

 

このケーキは、一年で今の時期しか販売されないそうで、フランスでも地方によっていろいろ味とか焼き方とかバリエーションが違うそうな。

キリストの誕生日の3週間後に、3人の王様がイエス誕生のお祝いに来たことをお祝い?するために作られた伝統行事だそう。

↓中が空洞になってる、これはクリスピーなケーキ

アーモンド味がちょっとついてるかんじかな。コムアラメゾンのが、同僚にとっては自分の地方の味に似てるそう。もってきてくれたのはTHE SHOPのもの。

このケーキを食べるには、ちょっとややこしいプロセスがあるんだけれど、要は中に隠されている貴石の代わりになるものをゲットした人が王様になれるゲームみたいなものだそう。長官が、「あなたは子どもがいるから2キレもらいなさい!!」って主張してくれたおかげで、貴石はわたしのところで発見!!

↓貴石ならぬ、ベトナムの少数民族の置物がはいってた・・・・・

援助の世界にいると、いろんな国の人が仕事でかかわってくるから、それぞれの文化とか習慣をちょっとだけでも知ることができて、楽しい。こんな習慣、ぜんぜん知らなかった~