ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

課外活動ーアジア基金訪問

2015年09月30日 | カンボジアの生活

 

ちょくちょくお世話になってるThe Asia Foundation

また学生を連れて講義をしてもらいに、課外活動。そしたら、たまたま絵画の展覧会の日だった。

あまり広くないスペースだけど、絵画がかざってあって素敵

↓課外事業は、女性に対する暴力を予防するためのアプリについて

2回学生をつれてきて、同じ担当官に2回講義をしてもらったんだけれど、2回目のほうが抜群によかった・・・自分もおなじで、同じことをやるなら2回目のほうがよほどうまくできるなと思ったのである。

 

 

 


ジェンダー分析

2015年09月30日 | カンボジアのジェンダー規範

 

久しぶりに、ジェンダー分析をクラスで実施してみた。分野別に、どういったジェンダー課題があるか、状況分析とその背景分析をする作業を通じて、普段あまり配慮していないみじかなジェンダー問題について協議。

なかなか面白かったのは、「女性は子どもを産んだら仕事を辞めるべきだと社会が考えている」という主張があったことと、「生理があるため・・・」っていう発言が男子学生2名からでたこと。

↓ある日のランチ、学生たちと打ち合わせしながらクメール料理

 

Economy

 

  1. People think women should stop working after childbirth: women must respect husbands
  2. Women get less salary for the same job as men: never be properly paid
  3. Women have less access to resources: discourage women to start business
  4. Traditional perception towards women- women themselves hold back not to get high position
  5. Laid off first when crisis
  6. Lower skilled, limited job opportunities

 

 

Health

  1. Breast cancer: high level of prevalence
  2. Menstrual cycle- period time not feeling well; do not see doctors- they think it easy
  3. HIV/AIDS: unprotected sex
  4. Phi…..cancer
  5. Unprotected sex
  6. Reproductive health/sexuality

 

Education

  1. Early marriage: Women feel shy to continue studying
  2. Low education due to poverty: migration to cities to support family
  3. Perception of parents towards girls education: Some parents make decision for daughters
  4. Women must take care of parents
  5. No power for decision- follow parents decision to stop
  6. Women easily cheated- and trafficked

 

Political decision making

  1. Traditional discrimination against women: men do not value women, women do not value/believe themselves
  2. Women have lots of work at home: must responsible for work
  3. Women can not go far away: security, childcare
  4. Women can not work while pregnancy
  5. Women have period so difficult to work
  6. Women incapable to be top 

ビアガールたちの戦略立案

2015年09月29日 |  ビアガールたちとの仕事2015

 

ビールを販売している女性たちが、暴力の被害にあわずに快適な環境で仕事できるようにするための協会が設立されていて、その協会の4年間活動戦略をみんなと参加型で立案してほしいという依頼。

自分の調査で手一杯、子育てもあるんだけれど、雪かきみたいな仕事で大至急誰かにやってもらわないといけないということで、引き受けることに。割ける時間がちょっと限られてて、困ってるんだけれど・・・さらに、別件で大至急ITと女性の調査をやってくれという依頼があって、息子たちの手も借りたい!!ってかんじなのだ。それにしても、なんでみんな大至急なんだ??

↓協会メンバーと、ビアガーデンの職員との協議会

この協会、予算がけっこうついてて、活発に活動してる。

現在の戦略は5つの柱からなってる。

1 ビアガールの能力向上

2 保健サービスなどへのアクセス向上

3 ビアガールの声を政策立案などに反映してもらう

4 ハラスメント防止のために関係者との協力

5 組織能力向上

 

個人的には、5つも柱があるのは多いので、3つに減らして、最大20ページくらいの戦略に落とし込もうというアプローチ。そもそも、学校に通ったことがほとんどない人たちの集まりなので、むつかしいことを言ってもわからないので、みんなの声や期待が明確に反映されてるような戦略のほうがいいとおもう。

 


ベトナムで読んだ本

2015年09月28日 | Vietnam Sep 2015

 

自分の本も必死で仕上げながら、たくさん本を読んだベトナム旅行。

 

もったいない・・・と思いながら、ざくざく削る作業など編集が続くのである。

こういうタイトルで本が書けるってすごいと思って買ってみた、「ゴーン家の家訓」。

カルロス・ゴーンさんの妻、リタさんが書いた本で、子育て論から女性としての自立のあり方まで、いろんなことが率直にかかれてる。レバノン内戦については、「わたしのような子どもたちにとっては、どうして始まったかも、どうやって終わったかもわからない戦争だった」。子どもが4人いて日本に引っ越してきたので、学校探して苦労した彼女。2年時をフランスで終了していたので3年生にいれたい娘のために学校をまわると、「年齢が足りないから3年生にいれられない」と規定を繰り返す校長と、「学力があり本人もやれるなら問題ない」という校長に出会う。日本って、ほんとに規定だらけだよな・・・って思う。

勉強になったことはいろいろあるけれど、「ママを納得させてちょうだい」といって子どもと対話してきたというのは、見習いたい。今度のCHILDHOODの調査でも「子どもと十分な時間を向き合って話してきたか」「子どもが間違ったことをした時、誰がどう対応したか」という質問項目を入れているのだけれど、親は子どもの友達ではないんだから、しつけとか、教育とか、どういう姿勢で大人たちが子どもを育てているか、もっと知りたいのだ。「納得させてちょうだい」ってクメール語では直訳がないかもしれないけれど(「理解して了解するかな?』)とてもいいフレーズだと思う。

↓ナチス時代を生き抜いた子供達の本、ルビもあって子どもでも読める

「当時は、笑う種があればどんなものでもありがたい時代だった。笑うことで戦争の悲惨さを忘れて普通の生活が続いていると感じられたからだ」

どんな時に笑ってたのかな、クメールルージュ時代の子供達の調査に直結する内容なのである。

↓ダナン駅でとまってた機関車

あっという間にホイアンを後にして、サイゴンへと向かう。

↓1996年に購入してまだ持ってた本

ベトナムの本も読もうと思って、古田先生の本は2冊持参。さすが東大教養部教授だけあって、世界観がちがう・・・・とっても勉強になったのである。

↓あいかわらず空腹が続き、何度も食べるのであった・・・

 

↓豪快な筆者の人柄が伝わってくる本、華族の人ってやることが大胆〜

列車では、素敵なベトナム人女性と一緒になって、言葉は通じなかったんだけれど、助け合って移動したのであった。

↓無事サイゴンに到着!! 

↓早朝なので、バイクにのってみる!!気持ちいい!!

大量にあった本を全部あげてきたので、身軽になってカンボジアに戻る。

↓最後にもう一度、鶏肉スープのほうがおいしかった!!

↓途中で終わってしまった本、次回のためにとっておこう

バスでは、韓国人で日本に5年も留学している男性と一緒になり、とっても楽しく移動したのである。徴兵制の話とか、文化論から平和論まで、いろんな話ができてたのしかった。一人旅で、誰かといっしょにこうして移動するのって久しぶりかも。ご飯ごちそうしてあげたら、「ごちそうさまでした、ありがとうございます」ってちゃんと挨拶してて、関心するのである。

↓カンボジア、国境から3時間で到着

5日間、あっという間だったけれど、本の草稿がとりあえずできたのが成果かな。あともうちょっと、デザインを検討して、最終の詰めをして、早く出版しよう!

 

 

 

 


ホイアンでMoon Festival

2015年09月27日 | Vietnam Sep 2015

 

ホイアンは、食べ物がとってもおいしい!!

ベトナムでめぐった街のなかで、一番ヒットかもしれない。

↓硬い麺、この店のは辛子なしだけれどたいてい辛子ものってる

一杯30000−40000ドンくらい、200円くらいかな?なんとも安いのである。

↓Moon Festivalなので、夜ホテルでイベントしますと支配人が挨拶にやってきた

ホテルの従業員はみんな親切でフレンドリーで、徹底した観光のための研修がなされているなと感心。とてもいい宿だったし、マッサージも抜群だったので、また泊まりたいかな。

↓もち米のお菓子なんだか食べものなんだか、もちもちしてておいしい

結局、観光は「日本橋」に行っただけで、食べる時に外出する以外はずーっと部屋にこもっていたのである。

Motherhood at War の本は、本当に仕上がるのだろうか・・・・混乱を極めてるのである。さらに「歴史を構造化する必要性」だとかむつかしいアドバイスを受け、うーん、あんまりむつかしいこと考えずにとりあえず女性の声をまとめたい(のにそれすらちゃんとできない・・・)

考えてみたら、数名の女性に焦点をあてて、物語を展開したほうがよかった・・・途中で手法をがらって変えたのだ。いずれにしても、カナダでインタビューしたエラは、何度も登場する。最後の締めくくりにも彼女の言葉を引用させてもらった。

Every time whenever I visited Cambodia from Canada, and heard Pchom Beng songs, my tears always automatically fall down, I started to cry unconsciousness and missed my husband so much. For those who never experienced that terrible time, they don’t know that kind of sadness and feeling of loss, but that was what I did experience. We loved each other so much but KR took him to kill, and it hurt me so much.


本は、引き続きなんとかがんばるとして、とりあえず来週末からのCHILDHOOD AT WARの調査票ができたので、それはよかったかな。学生たち、基礎トレーニングで宿題としてクメールルージュ時代の子供達にインタビューしてもらったら、7人が子ども兵にインタビューしていて、「少年兵の定義をしておかないと・・」ってあわてたわたし。まあ、たぶん、本人が「少年兵だった」って言ってる人は問題なくて、少年兵だったと思わずに兵士とさせられた人にも会うだろうと思うのだ。

 

The definition of ‘child soldier’ that was adopted reads: A child soldier is “any person under 18 years of age who is part of any kind of regular or irregular armed force or armed group in any capacity, including but not limited to cooks, porters, messengers, and anyone accompanying such groups, other than family members. The definition includes girls recruited for sexual purposes and forced marriage.” Thus, ‘child soldier’ does not only refer to a child who is carrying or has carried weapons. The definition is intentionally broad so as to extend protection to as many children as possible and to ensure their inclusion in demobilization and reintegration programmes. 

これから一気にプノンペンまで移動。飲みすぎないようにしよう・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ホイアンでがんばって本を仕上げる!!

2015年09月26日 | Vietnam Sep 2015

 

 

ホアイアン、とりあえずホテルにこもって本を書く・・・・・予定が、次の調査が来週末からなので、そちらの準備を仕上げないといけない・・・同じクメールルージュなんだけれど、今回(Motherhood)で失敗したことがたくさんあるので、Lessons Learned をうまく次のChildhood調査に生かしていく必要があるのだ。調査は、ほんと、やってみないと抜け穴に気づかないし、もっとあれもこれもやっておけばよかった!!って後悔の連続なのである。

↓今回のお宿、日本橋からすぐ

ホテルのスパは夕方から予約でいっぱいという人気ホテル。でも滞在中にぜひ試したい!!

↓ホイアン、これは観光地の周辺

↓日本橋、とってもかわいい!!

↓橋の上にお寺があった

↓ホイアンの川、ちなみに観光客だらけ・・・

なんでも中秋の名月?だかで、すさまじい数の観光客。中国人はすっごく派手なドレスをきてる女子が多くて、マレーシアとタイからはジーンズにバックパック的な観光客が多い。日本人も、家族連れなど、かなりきてる。

それにしても、京都にいるみたい!!!シエムリアップなんかよりも、もっと観光地!!

↓ローカルビアーとやらを飲みながら、原稿と格闘

↓かわいらしいローカルフード、なかなかおいしい

↓麺も試してみたら、かなり米の感触がでてておいしい!!

ホアイアンまでのタクシーで、ダナンの海岸のリゾートを横目にみてて、「こっちにしたほうがよかったかな・・・」って思ったんだけれど、ホテルにこもって本を書くにはダナンのほうがよかったかも。ホイアンは、ホテルにいるのがもったいないくらい、街がかわいいし、おもしろい!!

 

 

 

 


無事ホイアンへ

2015年09月25日 | Vietnam Sep 2015

 

夜行で、無事ダナンへと向かえることになって、ちょっと安心。

列車、こんでるから、やはり予約しておかないとダメなんだ・・・・

 ↓田園風景をゆっくり走る列車

↓1号車だったので、食堂車の横で、とっても便利!!またしても入り浸ったのである 

座席だと、まあ横になれないのがつらいけれど(でも席がなかったせいで寝台車より高い値段だった・・・)、子供が大勢いて、とっても楽しい。今回は双子ちゃんがいて、みんなのアイドルで、なんともかわいいのである。

↓フィリピンで困窮外国人になってる高齢者男性のルポ 

「日本を捨てた女たち」ってタイトルだと、きっともっとエンパワーメントの、商売始めたとか素敵な結婚してるとか、ぜんぜん違う話になるんだろうなあ・・・・いろんな理由があって日本を離れたんだろうけれど、外国で身寄りもなく死んでいくとかいうのもかなしい気がする。

↓食事も次々回ってくる、列車の旅はとっても楽しい!!

↓超ハンサムな人が書いてる旅行記、古いけれど面白い

筆者は94年にカンボジアを訪問していて、わたしもちょうどその頃初めてバックパッカーでキャピトールとかタケオとかに入り浸ったりしてて、なんだか当時のことを思い出して面白い。みんなガンジャやってたし(わたしはちょっと・・・)、みんな女の子買いに行ってたのだ。キャピトル2の階段で、夜9時頃に足を打たれた日本人とかいたし、船から落ちて見つからなかった現地人の女性がいたり、プノンペンってすごいところだと思った。まさか、そのあとえんえんと住むことになるとは思わなかったけれど。

↓つまみに買ってみた、野菜と豚の角煮にスープ

先日、イギリスに長くいた先生が、「アジアで角煮ってどう各国違うか調査したらおもしろい」って話してたのを思い出したのである。そういえば、昨夜も、今日も、ランチも角煮だった・・・・列車の旅には角煮がつきもの。

 

 

 

 

 


サイゴンからホイアンへ

2015年09月24日 | Vietnam Sep 2015

 

プノンペンを早朝にでて、サイゴンまでバス。平日だからか、がらがら。横になって移動できてらく〜

 

↓スバイリエンのレストラン、この店のノムバンチョプはとてもおいしい

 

↓コーヒーも抜群、ベトナムがもうすぐだとわくわくしてくる瞬間

 

蓮池薫さんの本を読んでたのだけれど、韓国旅行の本、というか、旅行記が前半。韓国の、あまり行かないような不思議な場所をまわっていて、またソウルに行きたくなった。特に刀博物館はぜひ行きたい!!後半は、日本に戻ってきてから役所で働いてみたりして、けっきょく大学に所属して翻訳をしていることが綴られている。彼の翻訳はとてもきれいので好き。24年間、拉致されていたなんて、北朝鮮ってほんとひどいことするなあ、って改めて思うのである。

 

↓国境では、20分位待ったかな、けっこう混雑してる

 

なぜだか大量に日本人が移動していて(別のバス)、団体旅行??って不思議に思うのである。平均年齢たかそう。

サイゴンについたのはいいけれど、ダナン行きの列車の寝台がない・・・さらに椅子シートもない・・・でも「なんとかして!!!」って2軒目の旅行者でお願いして探してもらったら、手数料は高くついたけれど、座席をとってくれたのである。

↓待ち時間に読んでた本

この本、なかなかおもしろくて、1960−65年に生まれた女性で、40歳になってから初産した女性をインタビューして書いてる。みんなそれぞれ、とっても個性的というか多様性があって、女性の生き方もほんとに変わってきてるんだなと思う。最後に筆者のコメントで、「誰もが、40代初産となった自分の人生を、想像以上に率直に自分の言葉で語り始めたのだった。まるで、ずっと誰かに聞いてもらいたかったのように。会う人、会う人、みんながそうだった」、そうな。この本は、若い女性たちに読んでもらって、自分の人生設計の参考にしてほしいような本。わたしも周囲にシングルマザーになることを選んだ女性がけっこういるから、ぜひ本としてまとめたいと思ってるんだけれど・・・・いつになるやら。 

↓スターバックスでタンブラーゲット、この楽しみはやめられない 

 

↓ホッとする味、パンがおいしい

 

↓ベトナムらしくてかわいい!! 

 

↓前回行ったフォーの店、なんでも有名店らしいので再訪

↓6万ドン、5月に来た時と為替レートがかわってる気がするんだけれど・・

↓次の調査に直結するおもしろい話がたくさんでてきた、母親論

小さい頃に暴力をみたり経験した子供達の連鎖のことや、戦争の影響とか、とても参考になった。

それにしても、家を離れると、すっごいスピードで本が読めるのである。トランクの半分は本を詰めてきたんだけれど、全部読んじゃうかな・・・・でも自分の本を仕上げないと。いろいろ他の仕事もあるのであった・・・

 


今日からベトナム

2015年09月24日 | Childhood in KR rese

 

 

今日から5日間ベトナム。前回行き損ねたホイアンにいくのだ。ホテルと連絡を取り合ったりして、たのしみ!!

ただ、シンガポールにホイアンに、さらにマレーシアのホテルと連続で予約してたので、いったいなにがなんだか自分でもわからなくなってるところ・・・ 

さらにこども学校からの電話があったので、「今学期いつ終わるんですか?」って聞いたら(支払いが発生するため・・・)、」もう月曜に今学期は終了してますよ!!」って言われ、なんだかクレイマークレイマーのお父さんみたいだなと反省。でも幼稚園、スケジュールをくれないから、いったいどうなってんだかよく分からないのである。

 

で、ベトナム旅行。旅行といえばカバン。南ア行きのフライトで鍵がしっかり壊れたのであった・・・・えーん。

で、調査用のカバンも、もうぼろぼろなので、交代することに。

半年くらい、相当数の調査で使ったので、ほんとにぼろぼろで、よくがんばってくれたと思う。

↓小さいカバンが外付けになってて、レコーダーとか持ち運ぶのに便利だったカバン

↓今度のは、外付けポケットがたくさんのカバン

大学の新学期の混乱で、最初の調査予定が1週間遅れて開始になるのだけれど、多分合計6回のフィールドワークで、クメールルージュ時代に親から離されてグループで生活していた人たちのインタビューをとる。

この一年ほど、とーってもお世話になってる母校の教授に相談をして、シリーズでしっかり調査記録をとって、ぜひ出版しなさいって励まされ、がんばろう!!って思うのである。

↓阪大や広大からうちの大学にきてくれてた学生さんたちとの交流

この調査が、ぜひ将来の子ども兵の調査につながるといいんだけれど、まだまだ語る人があまりいない分野だから、どのくらいのかつての兵士に会えるかな?

 

来週から開始する地方での聞き取り調査に向けて、日本では大量に買った文具をいろいろ持ち出してきて、早速使って楽しんでいるところ。

 

とりあえず、ベトナム楽しもう。今回は鉄道でフエまで行く時間はないので、ダナンからの絶景を見れないのがちょっと残念だけれど。

 

 

 

 


渡し船

2015年09月23日 | カンボジアの生活

 

朝、船にのるのが好き。 

車でわたろう!!って言われるんだけれど、この船に乗り上げるのは怖い・・・ 

 

 ↓船がとまってる間に、2回も魚を捕まえてたお兄さん、すごい!!

網を川になげて魚がとれるんだから、豊かな国だなあと思ってしまう。

↓5時半ごろにいってみた

船は4時から運行しているらしい・・・・・

↓暗いのでよくわからないけれど、かなり経済活動は盛ん

初めての経験、船が船着場につけなくて、川で待機・・・・

↓そのあとは、2船がぶつかりあって出発

船がぶつかるのも久しぶりの経験・・・・ゆれるのである

自転車を洗ってる人たち、いい光景

なんとなく不調なので、ジョギングはおやすみしたりして、船にのったり、まったりこどもたちと朝を過ごすのである。