「中米ひとり旅」は、村上春樹さんの本に紹介されていたので、買ってみた本。AMAZONってほんとに便利って思うのである。
中米は、コスタリカしか行ったことがないので、ぜひ行ってみたいエリア。あと10年もすれば、わたしも一人旅をまた楽しめるかな?って思いながら読むのである。筆者の女性は、なんとなく世捨て人みたいなところが共感できて、ワイン片手に読むのにぴったりな旅行記。
2014年も、子どもと旅行の予定がいろいろあるけれど、いつもいつも子どもと一緒に旅行しているわけにもいかないだろし、そう考えると、中米は、一人で1か月とかふらふらしてみるのにいいかもしれないと、この本を読んでいて思うのである。
↓子どもとANAのカレンダーを使って日にちの読み方を勉強
この本を読んでいて感じたのは、筆者の描く中米は、ずいぶん前に1人で旅したボリビアと似ている点。チチカカ湖とか、ラパスとか、ボリビアは1週間しかいなかったけれど、空にとってもちかい場所だなっていう印象。行先を間違ってバスで遠くに行っちゃってどんどん不安になったり、ストライキになって銀行が閉まって大変だったり、毎夜ビール片手に音楽を聴いてラテンな雰囲気を楽しんだり、思い出してみればいろいろハプニングもあったけれど楽しかった旅行だったなあ。
メキシコって、行ったことがなくって、ぜひ行きたいんだけれど、ボリビアみたいなのかな?
いずれにしても、メキシコに行って、本場でがんがんテキーラを飲みたいなあ☆
学生時代からメキシコ入ってみたかったから、ぜひいつかその夢を実現させなきゃ。
↓プノンペンで2013年最後の夕食は偶然メキシコ料理屋VIVA、ビールが安い!
2014年も、地道に大学での仕事とコンサルタント業務をしながら、旅行の計画をたてよう。あまりの寒さで早朝のジョギングはさぼってるけれど、マラソンに出るための走り込みと体重管理もしなきゃな。