ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

シンガポールでもCHILI'S発見

2013年06月30日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

KLでいつも行くCHILI'Sが、Tradersホテルに直結してるTangling Mallの中にあって、とっても便利。

↓ビールはサンミゲール、ちょっと焦げてるナッチョス

KLとはずいぶん雰囲気が違って、サービスはいまいち・・・・でも生ビールはおいしいし、なにしろホテルに直結してるMALLにあるっていうロケーションが抜群。

子どもはチーズ好き、ぱくぱく食べる

↓チキンサラダ、ビールのあてにぴったり

Mallの中にはTomasとか、乗りものもあって、子どもはおおはしゃぎ。

↓こちらは山頭火、Centralまでお出かけしてラーメンを食べる☆

クラークキーを眺めながらの山頭火

クラークキーを散歩したいのだけれど、暑い・・・・のでギブアップ。

ついに回転できるようになった下の子。この成長はなんとも早いのである。

 


セントーサ島へのお出かけ

2013年06月30日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

Hazeのシンガポール・・・・さらに雨も降ったりして、お出かけはちょっとむつかしいかな?ってかんじだったのだけれど、セントーサ島へとお出かけ。

↓ロープフェイに乗ってセントーサ島へと向かう

シンガポールは何十回?ってきてるけれど、なんと、初めてのセントーサ島☆

↓空中からの眺めはすっごく素敵!!

セントーサ島にはいろいろなアトラクションがあるのだけれど、どれも子どもたちにはまだちょっと早すぎる・・・・・ので、とりあえず水族館へ向かう。

↓なんども回転してお魚を見れるのでとってもいいかんじ

↓暑いんだけれど、海はきれい

↓下の子はおめかししておでかけ

下の子をおんぶして移動することができるようになったので、移動がそれほど大変じゃなくなってきたのが助かるかな。

↓巨大マーライオン

 


チャイナタウンにあるホーカーズ再訪

2013年06月29日 | カンボジアの外で感じたこと

 

前回行ったチャイナタウンにある巨大なホーカーズ。ショーロンパオがおいしかったらしく子どもが喜んでたので、またお出かけすることに。

↓ひろーいホーカーズ、日本料理のお店も何店かある

↓やっぱりモツ料理を注文、でもモツはほとんどはいってない・・・・

今回大成功だったのは、刀削麺。子どもは、しばらく寝てたので、ショーロンパオをたべそこね、この刀削麺をたくさん食べたのであった。

このホーカーズは、ほかのホーカーズと違ってTigerの生ビールがあるから好き。ただ、ビールを買いに行くたびに、「One more?」って、MOREをつけなくってもいいのに販売してるおねえさんから言われるので、糾弾されているような気になるのであった・・・・・

 

 


子どもがねちゃったディンタイフォン

2013年06月29日 | カンボジアの外で感じたこと

 

上の子はディンタイフォンのショーロンパオが大好きなので、パラゴンにあるお店へとお出かけ。

↓トウミョウの炒め物、かなり上品な味

↓せっかく来たのに、子どもは寝ちゃった・・・・・

↓ビールのあての小菜

オーチャードからパラゴンの地下へと降りるエスカレーター、また壊れてる・・・・・気のせいかもしれないけれど、前回も壊れてて、移動が大変だった記憶が・・・・

↓新商品らしい、辛い?辛くない・・・・・でもビールのあてには抜群

5時半ごろに行ったからすいてたのだけれど、ビールを飲んでてれてれ食べてると、あっという間に満員になった店内。ほーんとに、景気いいかんじだなあ。

 

 


高島屋フードコート

2013年06月28日 | カンボジアの外で感じたこと

 

シンガポールで大好きなのは、高島屋フードコートにある焼きそば。毎日タクシーに乗って食べに行ってもいいくらいおいしいのだ。

ということで、とりあえずまず焼きそばを・・・と目指してせっかく行ったのだけれど、すごい混雑でとても食べられそうにないので、日本のラーメン屋さんでランチ。

↓おはしを使いつつ食べる子ども

高島屋、平日なのにたくさんの買い物客がいて、景気がいいなあと感じたりして。

↓売り出し中のThunder ラーメン、辛いはずなのにあまり辛くない・・・・・

 

シンガポールの女性は、ワンピースを着てる人が大多数。ひらひらってかんじのアウトフィットにおしゃれな靴とカバン。プノンペンの女性たちとは全然ちがってて、かっこいいなあと思うのである。

 

 

 


シンガポールのTraders

2013年06月27日 | カンボジアの外で感じたこと

 

今回のシンガポールは、Tradersにとまってみたいっていうだけで決めた旅行。プノンペンから1時間半くらいで移動できるし、子連れでも旅行しやすい国だし、ビールとか物価が高いことを除けばシンガポールは天国☆

↓広いレストラン、一日中大混雑してる

ホテルは、オーチャードのはしっこにあって不便なんだけれど、ホテルからシャトルバスがでてるので問題なし。ただ、ちょっとホテルは古いかな・・・・

↓プールは広いので子どもは大喜び

 

↓下の子も水着でプールに通う☆

Hazeがちょっと気になるけれど・・・・・まあ大丈夫かな。

 

 

 


シンガポール旅行

2013年06月26日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

シンガポールへの一週間旅行。

↓Blue Pumpkinでアイスクリームを食べてから出発

↓空港のFCCでビールを飲んで出発

↓無事Tradersに到着

Hazeが大問題になってるシンガポール。飛行機からみた景色も、なんとなくくもってるような・・・・・・・

TradersのロビーにもHAZE情報が3時間おきに掲載されて、なんとも大変そうなのである。

 


カンボジアでの子育て

2013年06月25日 | カンボジアの母子保健

 

カンボジアでの子育て、なんといっても誰でも気軽に子どもをだっこしてかわいがってくれるのがありがたい。

↓講義のあと、車をパーキングから出してる間、学生たちが子守してくれる

ほんとにおもしろいのは、多くの男子学生が子ども好きでだっこしてるところ。かっこよくきめてクールな男子学生が、顔をぐちゃぐちゃにして笑いながら子どもの相手してくれるのとかを見るのは、なんとも幸せな気分なのである。

↓おにいちゃんおねえちゃんたちは、JAVAでのアイスクリームが定番

なぜかよくものを落とす子ども、今回はアイスクリームを下におとしてしまい、母はもう一個買うはめに・・・・・・

↓ストロベリーがお気に入り

カンボジアでの子育て、なんとも気楽だし、楽しいのである。なんといっても子どもが多い社会だから、病気なっても軽ければ病院はどこにでもあって安心だし、日本なんかよりよほど整備されてるのである。シンガポールから戻ってきたら、子どもの予防接種に行かなきゃ・・・・・・ポリオだけワクチン不足で病院にはないから困ってるんだけれど、それ以外は5000リエルなので、たすかるう☆

日本にもどってる8月5日に、下のこどもの4か月健診だそうな。日本での健診は、人も多いし、待ち時間も長いし、なんとも大変。カンボジアでの子育てのほうが、らくだなあ・・・・・

 

 

 

 

 

 


新しいワインバー:ZINO

2013年06月24日 | カンボジアの生活

 

大学の近くにできた、新しいワインバー、ZINO。5時に講義を終えて帰宅すると、交通渋滞にあっちゃうので、6時半ごろまで大学の近くで待機していることが多いわたし・・・・近所にこういう店ができるのはとってもありがたいのだ。

↓ワインバーなんだけれど、ワイン野種類はそんなに多くない・・・・・

さわやかな店内で、IKEA的だなあとまたしても思ってしまうのである。

↓コの字型のカウンターがいいかんじ

↓チーズは、10種類くらいあるなかから、3種類選んで注文、かなりおいしい☆

↓ポテトとオニオンリング、ワインよりもビールにあうかも・・・・

新しいお店をハントしている人が多いプノンペンだけあって、とっても流行ってる。

ワインは、私が飲みたいのは白の辛口Riesling。あまりチョイスはなくって、グラスで7,5ドルとちょっと高いんだけれど(さらにちょっとしか入ってない・・・・・)、ボトルで頼めばちょっとお得。それに、赤のおいしいニューイーランドワインもボトルであるので、最近ニュージーランドワインにはまってるので、まあポイント高い店なのである。グラスにはちょっとしかついでくれないから、数杯飲んでも、酔っぱらう前に帰宅できて、まあいいかな。

 

 

 

 

 


女性とIT

2013年06月23日 | 女性の自立

 

Open Instituteの代表を招待して、学生たちを相手にジェンダーとITの講義をしてもらうことに。Open Instituteは、もう何年も理事をやってるのだけれど、この2年くらいは巨額の予算がついてきていて、とってもいいかんじの勢いの団体。

↓Ms Chin Manavy、女性とITといえばこの人

 

彼女は、もともと外交官で海外勤務もしてたのだけれど、自分の団体を立ち上げて女性のために働きたいと思ったそうで、外務省をやめた女性。

2004年ごろ、わたしがクメールルージュ時代の女性に対する暴力の調査をしたくていろんな人にかけあって資金支援してくれる団体を探していたときに、たままたドナーを通じて彼女と知り合って、結局は私も彼女も同じジョージソロス基金の一環からお金をもらってそれぞれにやりたいことをやったっていう経験を共有しているのだ。

↓IT、つまりはSocial Mediaの講義なので、学生の関心も高く、150人くらいが参加。

↓いつものことながら、子どもも参加

この男子学生たち、子どもが大好きで、いつもだっこして遊んでくれるのだ。

女性とIT・・・・人口の5%くらいしかITを活用していないっていうカンボジア社会。でも、ITを活用したら、情報量が圧倒的に増えるだけでなくって、仕事のチャンスとかも増える。学生には、携帯やメールでコミュニケーションをするようにしているのだけれど、まだ活用できていない学生も多いので、もっとITを普及させないとなあ。