あっという間に日本での休暇は終わって、またカンボジアへと移動。
新年だったこともあって、連日おいしいものばかり食べて、さらにお刺身の季節だからたらふく食べて(ほんとはニンプは刺身はダメ・・・・)、カンボジアに戻ったらニンプ生活あと1か月をしっかりひきしめなければならないと誓うのである。
↓出発のときにぐずる子ども、どこか遠くに行くことはわかるらしい
子どもには、2012年も移動ばっかりだったし、言葉とか周囲の環境がしょっちゅうかわって大変だし悪いなあと思うのだけれど、まあ将来きっと適応性の高い人間になるだろうと期待しつつ・・・・
↓関西空港は、がらがら、あったかいし走り回る子ども
今回の移動は中華航空、チェックインはがらがらだし(これは、あとで分かったのだけれどアメリカから大阪経由台北のTRANSFER客がほとんどだったからだった)、なんとも楽~な空港の手続き。いつも午前のフライトだと超混雑でイミグレも大変だけれど、今回はイミグレの空いてる窓口はひとつだけ、さらに待たなくって出国できるという簡単さ。やっぱり、タイ航空とはおさらばするべきだなあと、マイレージがまだあるのでどうしようかなと思ったりするのである。
↓空港内のラウンジも貸切、好き放題で遊べたのであった
台湾までの3時間のフライトはあっという間。日本帰国時に食べた機内食がいまいちだったので(2人分しっかり食べたくせに・・・・・)、持参した寿司弁当を食べて幸せなのである。出産まであと何回好き放題に食事できるかわからないなので、毎回の食事は真剣勝負、おいしいものしか口に入れたくないのである。
移動は短いし(精神的にらく~)、子どもが寝てくれたので映画も楽しんだし(リチャードギアの最新作)、けっこう快適だったのだけれど、ちょっとがっかりだったのは、台北の空港でTranfsferで長蛇の列で待たされ(子連れのお客さんもかなり待ってた・・・・・)、台湾ではニンプとか子連れの移動車に配慮してないなあとがっかりなのである。
↓チェックインしたのは夜中の空港のホテル
牢屋みたいなホテル・・・・・でも子どもとラブラブで一緒に寝れるから幸せ。子どもをだっこして一緒に寝てると、幸せだなあ~って思うのである。人生で、こんな幸せな気持ちになったことってないくらい、子どもがそばにいるだけでとっても幸せ。子供の成長過程において、いつまでこんなことさせてくれるんだろう?
早朝のフライトでカンボジアへ。台北の空港は、ひろい・・・・ので歩いて歩いて移動。電車に乗ればよかった・・・と、GATEまでついてから反省。
余ってるお金でドリンクを買おうとして、いろいろ買って、さらに最後に買おうと思ったら、自販機のお釣りのところにお金が残ってて、さらに一本買うことができたわたしたち。日本では、ヨーグルトドリンクを買おうとしたら1本の値段で2本でてきたこともあって、ちょっと得した気分なのである。
↓プノンペン行はほぼ満席のフライト
↓寝てくれたのでらく~母は読書に励むのである
いろんな人に、「顔どうしたの?」と言われた子ども・・・・・
↓ほっぺにくろーいぶつぶつが大量にある、かなりぼろぼろの肌
日本はさむかったので、肌ががりがりになってるのだ。昨年もそうだった。母はボディバターでケアしててても、子どもは自然体で育てたいのだ。
プノンペンでは、新しい家族に引っ越してきてもらって一緒に住むことになるので、楽しみ☆
仕事も山積していて楽しみだし、出産までの時間を、思いっきり楽しむのだ☆