シエムリアップとバッタンバンへ、一週間の出張。
本来「ひま」な予定だったので、理事をしている団体の視察旅行に同行することにしてたのだ。なんといってもオーストラリアの支援団体の人たちがビルマの女性団体をつれて視察にくるっていうので、これはなかなかない機会だとおもって。
そしたら、仕事でぎゅうぎゅうの毎日になってて、とても視察どころじゃない・・・・んだけれど、まあいいかと割り切って、家族全員(お手伝いさんの夫だけは留守番)でシエムリアップに出かけることに。
フライトで行こうか迷ったんだけれど、お手伝いさんたちはバスでわたしたちだけ飛行機ってわけにもいかないので、みんなでバスで移動することに。7時間なんて、きっと寝てたらすぐだろうと・・・
↓メコンエキスプレスは一か所にしか止まらない、これはコンポントムのレストラン
午前は仕事があったので、午後12時半のバスで出発。
↓夕食休憩、とはいってもまだ4時半・・・・
メコンエキスルプレスは、ちょっと他より値段が高いだけあって(といっても1ドルくらいでは?)、外国人も多い。ちなみに、わたしは外国人で13ドル、お手伝いさんや子どもたちは1人10ドル(子ども割引はない・・・・)。
↓久しぶりに食べる、大好物のしょうが料理
子どもが4人もいると超賑やか、お手伝いさんは車酔いでかわいそうに悲惨な様子・・・・いつも車酔いするらしくて、なんとかならないのかなあ。おまじないとかきかないかな?
シエムリアップについたのは7時半ごろ。プノンペンを出て、ちょうど7時間の旅。遠いと言えば遠いけれど、寝てたし、景色もきれかったし、まあいいかんじ。
シエムリアップのバス停からホテルまで移動していると、ここはどこ???ってかんじの若い欧米人グループが大量に歩いているのと遭遇して、先週バンコクにいてゴージャスな休暇を楽しむより、こっちにきてローカルな休暇を楽しんだほうがよかったかしらんとか、思ってしまったのである。