ジェンダーからみるカンボジア

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戻ってきたプノンペン

2015年12月15日 | カンボジアのジェンダー規範

 

 

お手伝いさん、かわいそうに、疲れからか、「車酔い」などで寝込んでる・・・

↓サイゴンでの最後の遊び

↓帰国早々、朝からベトナム料理へ

↓上の子はブレスレットに夢中、写真をとってとせがむ

↓走りまくって、粗相をしまくって、まあ当分またこの店も来れない・・

出入り禁止の店ばかり増やしたホーチミン、プノンペンもそんなかんじかな・・・

↓この店、夜は何度かきてたけれど、朝は初めてで、なかなかおいしい

3人で時間を過ごすのは大変・・・・・・4人でも大変だけれど。うちの息子達、なんで常に走り回ってるんだろう?

大学で、「習慣をかえる!!」みたいなタイトルの本を買ってた同僚。「見せて!」って言ったら本を出してくれて、その本の話題になった。18ドルもする本をモミュメントブックスで買ってて、さすがにわたしのジョーク合戦友達だけあると思うのである。

カンボジアの大学教員で教科書以外に本を読む教員はまずいない。ーーなので、本を読んでるかどうかは友達を選ぶ選定条件で基本ーあとこの教員は定期的に保険会社と銀行からのプレゼントが届くとかも友達選定の重要なポイント。

「習慣、変えるといいことがあるかも」って言って、何教えてるのかわかんないけれど、多分哲学的なことを教えてる同世代の同僚は、結婚して5年になるのに子どもができないから、まわりからいろいろ言われて悩んでる。まあ、妻も夫より華やかに外国を飛びまわってるみたいだし・・・・・で、「悪い習慣なんて、いろいろありすぎるし、自分でわからないわよ」って言ったら、「そんなことない、例えば、きみは、カフェに子どもといても、子どもはほりっぱなしで仕事のことばかり話してるでしょ、いや、あのね、見かけたのよ、そういうことやってたの。で、そういった習慣って変えると人生もっと豊かになるかも」とか指摘されたのである・・・・・・ちょうど学部長に「5分間この部屋から出て行っていいから、ちょっと立て!」って言われてそのジョークがわからず・・・・(あまり集中するなってことと、キミには仕事部屋が必要だよね、って言いたかったらしい。)集中と選択をしないと、師走が乗り切れない!!

↓巨大なハンバーグ、パンには手をつけなかった子ども

習慣かあ、色々悪い習慣がありすぎて、どこから変えようか?

 

 


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