15年くらいぶりにいってみた、98年ごろに毎週通ってたお店に食べに行ってみた。
↓店舗がとてもきれいに改装されてる!!
↓お気に入りのパン
↓会計はこんなかんじ
コーヒーは飲めないくらいまずかったけれど、パンはやっぱりおいしかった!!
15年くらいぶりにいってみた、98年ごろに毎週通ってたお店に食べに行ってみた。
↓店舗がとてもきれいに改装されてる!!
↓お気に入りのパン
↓会計はこんなかんじ
コーヒーは飲めないくらいまずかったけれど、パンはやっぱりおいしかった!!
息子によると、今の家庭教師の先生は「毎日、同じ服ばかりで来てる・・・上は同じでズボンはちょっとちがうときもある」
こどもたちは、5時前に学校から戻ってきて、夕食後に8時頃まで家庭教師に遊んでもらって、というのが生活パターン。
↓夜の講義の前にパスタで元気をつける!!
今学期、判断をあやまったのか正解だったのか、久しぶりに夜の講義を引き受けたので(10年ぶりくらい????)、飲んでてではなくって仕事からの帰宅が9時前になることもあるのだ。8時半には寝る生活なので、かなり厳しいのがほんとのところ・・・
帰宅後寝るだけなのはとってもさみしい。。。ジェンダーを男性の観点から学んでるかんじ。
↓パープルキャンペーンなるものを実施中
お寺に住んでて、以前わたしの仕事を手伝ってくれた先生は、日本のスタンダードでもかなりハンサムだしかっこいいし、息子たちよりお手伝いさんの対応をどうしようかと迷ったんだけれど。でも、洋服がだめらしい。そうだろう、上の子なんて何百着も洋服持ってるから、毎日同じ服きてるお寺からの偉い先生の気持ちはまだまだわからないかなあ;・・・・・・
ケップでは、天気に恵まれたのがラッキーだった。
↓アイスクリーム売りからアイスを買う、いろいろ売りに来る
子供たちは、ビーチを楽しみまくる。上の子はすぐに誰かにくっついて行って遊んでもらって、ずーっと遊んでる。
↓ケップ市場を散策
↓午後の遅い時間に夕食へとでかける
↓なんでもシーフード、巨大なイカがはいってる焼きそば
↓そば大好きな家族、とりあいで食べるのである
↓巨大な魚料理なんだけれど、野菜でみえない・・・・
今回は運転を交代できる体制できたので、ビールを心置きなく楽しめるのがうれしい!!
週末の予定がなかったので、5時半出発でケップに向かうことに。
↓近郊では、出勤する女性たちのトラックと大量にすれちがう
↓ちょっと立ち寄ったコーヒー屋さん
いつものところで朝食を、って思ってたら、子供達がおなかがすいてるということなので、ちょっと早い目に、どうも相当混んでるお店にはいってみた。
↓8時半には海に到着!!
↓海岸でランチ、大量のイカ
ケップ直前で車が不調になったんだけれど、売り子さんに修理工場を教えてもらって、電話したら来てくれて、とても助かったのである。土曜とはいっても、すぐ対応してくれて、ありがたいな。
連日、家庭教師のあとには、宮崎駿アニメにはまっている子どもたち。
↓今日はKIKI、日本語で見れて日本語の勉強になったかも
ずいぶん前に親しかった小学校の先生が、宮崎駿のファンで、影響を受けたわたしも一応全部シリーズ持ってるのだ。まさか、子どもができてから役立つとは思ってなかった・・・・でもラピュタは英語だった・・・子どもは「いつラピュタはさがってくるの?」とかいろいろ質問があって、トトロよりは内容が難しいというのか、考えさせられる内容なのかなと思ったのである。
それにしても、宮崎駿が好きだったあの先生はどうしてるかな・・・日本語学校に赴任して行く夢を持っていたけれど、今頃はどこかに赴任しているかも。素敵な映画をたくさん教えてもらって、感謝感謝。
トトロ、ラピュタ、と見て、KIKIは、上の子が息を止めて見てたりして、とってもとっても感動していた。もう一回みたいと言われ、わたしも感動してたので、30分だけ🆗したのであった。
一年一度の七夕様。すっかり忘れてた。そういえば、七夕だから羽田空港はいろいろ見事なデコレーションをしてあったんだろうか・・・・
↓羽田空港は、遊んでて、とーっても楽しい
↓関空なんかより、超充実してる羽田空港。ショッピングも楽しんだのである。
↓ハーバードビジネススクールを卒業した女性たちの追っかけルポ
一流大学をでて、社会に出た女性たちが、大卒後どんな人生を送ってるのか?
面白い発見は、「ライフスタイルの選択と仕事上の成功の間には何も相関関係もなかった。成功している女性は、結婚して子どもがいる場合もあれば、独身だったり、離婚していたり、子どものない場合もあった」
つまり、成功している女性とそうでない女性の差は、「世間の常識とはうらはらのことであった。」
2006年くらいに教えた学生で、優秀だった3人娘は、3人とも海外に留学して、カンボジアに帰国してがんばってる。優秀な子たちは、いろいろな場で再会することがあって、卒業したまま、ってことにならないのが頼もしい。3人のうち、一人はもうすぐ出産、あと二人はまだ独身(30代のはず・・・?)ーー一人はキャリアを積んでて、もう一人は大学に残って博士課程に進みながら大学でも働いてる。
学生の卒業後をおっかけるっていうのも、なかなか面白いかも。
今日から、新学期開始。
下の子も、上の子と同じラッフルズに通う事になって、これからトッドラー組と年長組で、二人で同じ学校で勉強することになる。母としては、送り迎えがとっても便利。
↓下の子はトイレだけが心配・・・・朝からちょっと不機嫌だし
洋服がありすぎて、タンスにしまいきれないくらいの量になってる二人。芸能人じゃないんだからと思いつつ、わたしのストレス発散は洋服を買う事なので、次々と新しい洋服が増えるのである。
思い切って断捨離すべきなんだけれど、なかなかできないなあ・・・引越しの時に決断して洋服を減らそうと思うのである。
ハーグ条約といえば、ダムダム弾の勉強をさせられた国際法の講義を思い出すんだけれど、今勉強中なのは、日本でも話題になった、
国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約 ( Hague Convention on the Civil Aspects of International Child Abduction)
↓マレーシアの電車、ずーっと喧嘩している子どもたち
通称、ハーグ条約。
↓マレーシアでのおみやげ、子供達の新学期用品
国際結婚して離婚した際、子どもの養育をめぐってもめた時に登場する国際法。カンボジアも中国も批准してないから、国際的取り決めを遵守する必要はない。
↓マレーシア出国の時、ハートの飴で口の周りが真っ赤・・・・
↓粗相をして洋服がなくなり、わたしのリゾート着を着てる下の子
とある人身取引の事案で、カンボジア女性は、労働のための出稼ぎに中国にいったのに、騙されて売られてしまって花嫁にさせられた。でも夫も義母もいい人でとても親切にしてくれ、売られて一ヶ月後に妊娠した。夫たちは大喜び、病院にちゃんと検査にもつれていってくれた。でも、いろいろあって、彼女はカンボジアに逃げ帰ってしまう。そもそも、結婚するために中国にいったわけではなかったのだ。
↓久しぶりにみんなでダオへ、朝ごはんが超美味しい!!
この事案は、とても複雑・・・・「夫が被害者だろう!」っていう指摘をしてた、自分自身国際結婚で苦労している日本人男性の意見は、もっともだと思う。夫は1万ユアンの結納金を仲介人に払ってるのだ。妻と子どもを探して、遠くにある北京大使館に2回も足を運んでる。妻がどこにいるのか、誘拐されたり迷子になったのではないかと、心配で仕方なかったのかもしれない。多分、想像だけれど、妻が逃げたとは思わなかったのでは・・・・どうだろうか。
↓スターバックスで大ヒットだった、チキンのラップ
被害にあった女性は、子どもといっしょにカンボジアで暮らしてる。
↓子供達はどんどん大きくなるのだ・・・・
↓息子撮影、ミキハウスの水着・・・ワニの絵柄が好きらしい
強制か、合意か、お見合いか、いろんな結婚があって、ほんとに人間関係はむつかしいなあ。
タケオの調査が暑すぎて、ふらふらになってたわたし・・・・朝走れなくって、でも早朝におきちゃったら、子どももおきて、「船のろう!!」
↓下の子も起こしてお出かけ、5時半ごろはもう明るい
↓船からみた朝日、たくさん小舟がでてる
↓モトでの移動がお気に入り、早朝だけはモトも活用
↓今読んでる本、戦場カメラマンのお母さんが書いた本
↓夜はみんなでおでかけ、子どもたちは元気
毎日あっという間・・・・怒濤のごとくすぎるのである。
仕事の関係で、友達以上にメールのやり取りをしているイギリスから来てる同世代の男性。5歳くらいのお嬢さんがいて、「娘が寝たら、あの件でメールする」なんていうSMSがきたりして、お嬢さんがとっても好きなのをよーく知ってた。でも、実の娘じゃないっていうのは知らなかった。
↓おなかがすいたので、間食・・・・2500リエル
この前会ったら、週末だってこともあったのかもしれないけれど、いけてないTシャツに、なんだかメタボ?のおなかになってる・・・顔色もよくない・・・・なんでも、「娘と離れないといけなくなって・・・・一緒に住んでる彼女の母親が結婚することになって、実の親でない自分は、何もできなくって、娘は母親といっしょに新しい父親のところに引っ越していく」そうな。
こういう時、なんと回答するんだろう。わたしは、思わず、「それは大変だね・・・・さみしいよね・・・・・お嬢さんとは夜いっしょに寝てる?」ーたぶん、親同士なら普通の質問なんだけれど、一瞬ひいた彼、「時々ね、彼女の母親が出張している時とか」
いやあ、英語の使い方って難しいと思ったのである。ペドファイルとか性犯罪の問題に取り組んでいる仲間なので、敏感だったかな。
↓こちらはダオカフェのおかゆ、3ドル
うちの場合は、上の息子はわたしに抱きついて寝るのが習慣だし、下の子も春の日本滞在から一緒に寝る習慣がついちゃって、おっぱいをまだ離せない上の子と、顔くっつけないと寝られない下の子と(顔を食べてくるのも習慣)、サンドイッチになって悲惨な思いをして寝てるのだ。だから酒量が減らないのかも?
↓若い男性の間で流行ってるらしい抹茶ラテ、あまそう・・・・
いずれにしても、誰かと一緒に寝るって、子どもにとってはすっごく重要なので、離れるとなると、まずその点が気になったのだ。
↓DIPLOMATでクレープに挑戦中
それにしても、ややこしいな。一緒に住んでいた彼女とは、恋愛関係だったんだろうか、それとも人情で助けてたのか、あるいはお手伝いさん?またそのうち聞いてみよう。でも話が長い人だから、ついつい話し込むのを避けちゃう相手なんだよなあ・・・・
↓こちらはパスタ、気軽に食べられる値段設定がうれしい
いずれにしても、彼が離別して、そのさみしさから立ち直るまでに、時間がかかるかもな。