私の60歳の誕生月は9月ですので、10月から特例による年金支給が始まります。支給は偶数月ですので、12月15日が最初の支給日になります。
退職後、収入の無かったことを思えば、ありがたいことです。65歳まで国民年金部分の支給はありませんので、それまでは他の公的年金の特例による月々12万円余り(税引後)と妻の障害基礎年金を合わせた計20万円程度が収入の全てになります。
しかし、これでは余生を楽しむような暮らしは出来ません。健康保険料、住民税、固定資産税等の避けられない出費があります。医療費、自動車保険、冠婚葬祭等の臨時的経費、住宅の補修、電化製品の更新も必要になります。働いて収入を得ない限り、僅かばかりの蓄えを食い潰すことになります。今、まさにその状態です。
退職後、収入の無かったことを思えば、ありがたいことです。65歳まで国民年金部分の支給はありませんので、それまでは他の公的年金の特例による月々12万円余り(税引後)と妻の障害基礎年金を合わせた計20万円程度が収入の全てになります。
しかし、これでは余生を楽しむような暮らしは出来ません。健康保険料、住民税、固定資産税等の避けられない出費があります。医療費、自動車保険、冠婚葬祭等の臨時的経費、住宅の補修、電化製品の更新も必要になります。働いて収入を得ない限り、僅かばかりの蓄えを食い潰すことになります。今、まさにその状態です。