遅いことは猫でもやる

まずは昔メールした内容をひっぱってきて練習...
更新は猫以下の頻度です。

花の州都ヴィクトリア

2015-07-18 06:49:21 | 行ってきました
   堂々たる州会議事堂
   街の至るところが花で飾られている

ブッチャート・ガーデンを後に一路ブリティッシュコロンビア州の州都ヴィクトリアを目指す。議事堂は芝生とトーテンポール、ヴィクトリア1世像に囲まれ堂々と聳える。バンクーバーが首都と思っていたがこちらのほうが歴史があるのだろう。その前にあるエムプレス・ホテルが又堂々として歴史を感じさせる。ここでアフタヌーンティをとつれ合いが聞きに行ったら、明日まで予約は満席です、明後日ならと言われ残念、諦めざるを得なかった。

ここは州の政治の中心か、バンクーバーとの関係は、ワシントンとニューヨークみたいなものなのか。
今日のホテルはオスウェゴ、港近くの便利な場所にある中堅ホテル。下のレストランの食事が結構美味しかった。ビストロの看板を掲げているだけのことはあった。白ワインの冷え具合はもうひとつだったが。

   ホテル入口 ホテル&ビストロの標示が
   ホテル横のレストランも花で飾られていた
   議事堂をバックに

港に出てみると、波止場にテントが張られ露店が出ている。ストリートミュージシャンも演奏の準備だ。大型フェリーも着き、小型遊覧船や水上飛行機が桟橋に発着している。大きなクルーザーも着いている。さすが州都だけのことがある。それにしても街路灯にフラワーバスケットが飾ってあり、窓にはプランターが置いてある。花壇には花が咲きこぼれ、ブッチャートガーデンならずとも花いっぱいである。花の都パリではなく、花の州都ヴィクトリアである。観光用の馬車も走り、2階建てのバスもある。ちょっとした観光地だ。

   フェリー発着場 背景はホテル
   波止場前の巨大ホテル エムプレス、
   エムプレス新館
   波止場のクルーザー奥はフェリー


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