不気味な顔で申し訳ない。もう大分良くなりました。
正月に飲み過ぎたのか、とにかく不摂生したのが原因なのだろう。眼が痛い。目
やにが出て、朝まぶたがくっついて開けられない。結膜炎?ものもらい?なにか眼がヒリヒリした。家人に言われ、病院に行くことにした。
せっかくだから、かねて話題になっていた諏訪中央病院へ行ってみることにした。
「がんばらない」で有名になった鎌田實石が院長をしていた病院である。
赤字の病院を黒字にしたというだけではない。終末医療に批判的な氏は、在宅で
臨終を迎えることの促進、地域との結びつきを深め、長野県が沖縄を抜いて男性
余命で全国一になった原動力とも言われる。時々TVなどでお顔を拝見し、その
温かい人柄と主張に惹かれていた。
眼科もあるということなので休み明けの4日に訪れた。さすがに満員の盛況?で
ある。駐車場で職員?ボランティア?の人が親切に誘導してくれる。駐車スペー
スが一杯なのでちょっとした空き地に親切に誘導。
病院の中の案内の職員も親切にその場まで出向いて教えてくれた。ロビーの片隅
にある喫茶スペースも居心地が良さそうである。営業用のサービスではなく、患
者さんをいたわるという雰囲気であろうか。刈谷の総合病院のサービスはかなり
良いと思うが、それに田舎の暖かさが加わったとでもいうのか。
肝心の治療は?眼科は火曜休診です。といわれ調査不足を痛感。残念無念。受付の人は開業医を紹介しましょうか(ここは積極的に地域の開業医と連携をとっている。)、と言っ
てくれたが、ここのシステムに興味があったのと、「ものもらい」(だと思うのだが)は治りかけていたので、ここまでで勝手な見学を終えた。
先入観もあるし、外見だけのことでもあるが、温かい病院のように見えた。
思誠寮昭和38年度総務委員長に会うためです。
彼は本年5月1日に碁会所をオープンします。
正月に碁仇を集めました。
3日、4日は一日1回400円の席料が無料です。
わたしも打たせて頂きましたが、皆さまお強くて、歯が立ちません。
その日は私ひとり酔いまして委員長に駒ヶ根駅前の「アサヒヤホテル」まで送っていただきました。
4日は松本へ向かいました。
上土のスナックで、午後二時から飲みだしました。呼んでも呼んでも誰も来ません。
午後九時に切り上げて、スマイルホテル松本へ泊まりました。
5日は、小牧へ戻ります。
駒ヶ根SA近くで、覆面パトカーに捕捉されました。33km超過で、3点と反則金25,000円です。
駒ヶ根からはとろとろと、80km前後で小牧へ着きました。大変に疲れました。