遅いことは猫でもやる

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癒しの国へナマステ(ネパール紀行) 2日目-パタン→ナガルコット編

2007-02-05 10:07:24 | ネパール紀行
パシュパティナートを後にして、
世界遺産の都パタンへと向かう。



沢山の観光客が集まる街。
サンスクリット語で、ラリトプルとも呼ばれ
「美の都」と言う意味だそうだ。

王家の宮殿、仏塔が林立している。
壁面、柱などにびっしりと彫刻が施されている。
紅がらの塗料(防腐剤を兼ねる)で、赤茶色の町並み。
修理中の建物があり、傷んでいるが、皆平気で入ってゆく。

世界遺産が粗末に扱われている。

沐浴場は今でも使われており、
洗濯物を持ってきた住民が洗濯をしている。
石造りのクリシュナ寺院には大勢の人が上がっていた。

ゴールデンテンプルは文字通り、金と銀で飾られた寺院。
境内の石の床には、革靴で下りてはいけない。
ズック靴ならOKだと言う。

祭壇の中のお供えを大きなねずみが食べていた。

入り口近くの食堂の屋上で、
モモとチャウ麺(焼きそば)ビールの昼食。

眺めが良い。









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