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一年一度の社友会が名古屋であった。恒例により駅前のホテルでの開催だったが、毎年参集者が高齢になってくるのをひしひしと感じる。定年退職をした人間が対象なので当たり前なのだが、皆白髪頭になったり、私のように禿げてきたりしている。
口だけは元気なのだが、いかんせん身体が言うことを利かなくなってきており、健康法と医者通いの話に落ち着くのはやむを得ない。現役組の役員の紹介があり、若返りを果たしているのだが、変革や殻を破る爆発力を感じさせる、反骨の士が見受けられないのが寂しい限りである。
一方社友の方々は和気あいあい、行儀もよく穏やかな面構えを見せていた。銀行や豊田系出身の方は流石にきちんとしており、いかにも愛知県の方らしさが身についていた。
こう言う会合に出るとなにか暖かい空気に包まれ、なんとなく故郷に帰ってきたような気がするのは私だけだろうか。
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