楓はもうすっかり紅葉の本番
散歩道は緑のトンネルが色づき始めた
桂が日当たりの良い所では黄金色に輝いている
散歩をしているとコースによって季節の変わり目をはっきり認識する時がある。このところ朝晩の冷え込みが激しいので紅葉も進んできた。
日当たりの良いところの桂はすっかり黄金色に変わり、陽を浴びて葉っぱが輝いている。これまで鬱蒼としか感じられなかった木々のトンネルも、木漏れ日に透かされた葉が緑から黄色に変わってきている。
楓は一際鮮やかに変色を遂げ一人秋全開である。
24節気は寒露。露は冷たく、空気が澄み、先日あったように月が一際明るくなってくる頃。日が段々短くなり、日の沈むのが早く感ぜられる。釣瓶落としで日が落ち、夕焼けもあっという間に紫色に変わってしまうのを経験されたことはないだろうか。
その夕焼けより赤いナナカマドの紅葉は里ではこれからだが、涸沢カールでは今が真っ盛りだろう。青空と岸壁に映える紅葉を一度は見てみたいと思っている。
散歩道は緑のトンネルが色づき始めた
桂が日当たりの良い所では黄金色に輝いている
散歩をしているとコースによって季節の変わり目をはっきり認識する時がある。このところ朝晩の冷え込みが激しいので紅葉も進んできた。
日当たりの良いところの桂はすっかり黄金色に変わり、陽を浴びて葉っぱが輝いている。これまで鬱蒼としか感じられなかった木々のトンネルも、木漏れ日に透かされた葉が緑から黄色に変わってきている。
楓は一際鮮やかに変色を遂げ一人秋全開である。
24節気は寒露。露は冷たく、空気が澄み、先日あったように月が一際明るくなってくる頃。日が段々短くなり、日の沈むのが早く感ぜられる。釣瓶落としで日が落ち、夕焼けもあっという間に紫色に変わってしまうのを経験されたことはないだろうか。
その夕焼けより赤いナナカマドの紅葉は里ではこれからだが、涸沢カールでは今が真っ盛りだろう。青空と岸壁に映える紅葉を一度は見てみたいと思っている。