店構えはむしろ地味
なかなかの人気と見えてほぼ満席
注文したツマミとシーダー
散歩の途中、住宅街の一角にどうも飲み屋みたいな店がある。聞いてみたらパブだという。歩いていけるところにこんな大人の店があるというので早速行ってみた。緯度が高いので6時過ぎでもまだ陽が高い。
こんなに明るいのに店は大繁盛で、ほぼ満席である。運よく外のテーブルがひとつ空いており、そこで注文をする。愛嬌の良い若い女性がすぐ来てくれ、てきぱきと注文を取る。お腹が空いていないので、シュリンプをトッピングしたシーザースサラダと、辛味チキンの手羽焼きを頼み、アルコールはドライのアップル・シーダー。
飲み物も、食べ物もまずまずの味である。混んでいたのは、6時まではハッピーアワーで飲み物が割引になっているせいかも知れない。どのテーブルもワイワイと賑やかで、英国のパブよりは明るく、声も大きい。ブリティッシュコロンビア州はイギリス圏だから、こんなパブがあるのだろうけど、中国人が少ないのも寛げる要因かもしれない。まだ日が沈まぬ明るい時間に帰ってきたが、8時を少し回ったばかりであった。
せっかく散歩を2時間近くして減量なるかと密かに期待をしたのだが、こんなに飲み食いしたら元の木阿弥だと残念な気がする。まあ時差ボケ解消が今は喫緊の課題だからいいのかも知れない。
なかなかの人気と見えてほぼ満席
注文したツマミとシーダー
散歩の途中、住宅街の一角にどうも飲み屋みたいな店がある。聞いてみたらパブだという。歩いていけるところにこんな大人の店があるというので早速行ってみた。緯度が高いので6時過ぎでもまだ陽が高い。
こんなに明るいのに店は大繁盛で、ほぼ満席である。運よく外のテーブルがひとつ空いており、そこで注文をする。愛嬌の良い若い女性がすぐ来てくれ、てきぱきと注文を取る。お腹が空いていないので、シュリンプをトッピングしたシーザースサラダと、辛味チキンの手羽焼きを頼み、アルコールはドライのアップル・シーダー。
飲み物も、食べ物もまずまずの味である。混んでいたのは、6時まではハッピーアワーで飲み物が割引になっているせいかも知れない。どのテーブルもワイワイと賑やかで、英国のパブよりは明るく、声も大きい。ブリティッシュコロンビア州はイギリス圏だから、こんなパブがあるのだろうけど、中国人が少ないのも寛げる要因かもしれない。まだ日が沈まぬ明るい時間に帰ってきたが、8時を少し回ったばかりであった。
せっかく散歩を2時間近くして減量なるかと密かに期待をしたのだが、こんなに飲み食いしたら元の木阿弥だと残念な気がする。まあ時差ボケ解消が今は喫緊の課題だからいいのかも知れない。