ここら辺りは高級住宅街だという
右の小道は鉄道跡を利用した遊歩道
新興住宅地の手前の芝生は日照りで枯れてきていた
こちらでは散歩に出たりして時差ボケの解消に努めています。のんびり郊外を歩きまわるのですが、スティーブストン港近くのこの辺りは、バンクーバーの発展とともに今や高級住宅街となり、御多分にもれず中国人の進出が顕著です。
散歩をする遊歩道は、港湾鉄道軌道跡を利用して作られ、港の近くの終点には記念館が建てられています。ここら辺りは日系人が漁師として、船大工として、缶詰工場労働者として活躍したそうで(古い建物は記念館として保存されている)、新田次郎の小説にも描かれているそうです。こちらの人は運動好きで、遊歩道では必ずと言っていいほど、ウオーキング、ジョギング、自転車乗りの人とすれ違い、みんな挨拶を交わします。ウィークデイなのに、若い人も多いので不思議な感じです。
鉄道記念館
港へ続く運河沿いの住宅地と遊歩道
右の小道は鉄道跡を利用した遊歩道
新興住宅地の手前の芝生は日照りで枯れてきていた
こちらでは散歩に出たりして時差ボケの解消に努めています。のんびり郊外を歩きまわるのですが、スティーブストン港近くのこの辺りは、バンクーバーの発展とともに今や高級住宅街となり、御多分にもれず中国人の進出が顕著です。
散歩をする遊歩道は、港湾鉄道軌道跡を利用して作られ、港の近くの終点には記念館が建てられています。ここら辺りは日系人が漁師として、船大工として、缶詰工場労働者として活躍したそうで(古い建物は記念館として保存されている)、新田次郎の小説にも描かれているそうです。こちらの人は運動好きで、遊歩道では必ずと言っていいほど、ウオーキング、ジョギング、自転車乗りの人とすれ違い、みんな挨拶を交わします。ウィークデイなのに、若い人も多いので不思議な感じです。
鉄道記念館
港へ続く運河沿いの住宅地と遊歩道