劇場でみたものから厳選して、
BEST1は「人生スイッチ」
何といっても、6話のオムニバスでどれもがとびっきりのブラックユーモアで映画でこんな楽しい思いをしたのは久しぶり。
はでなアクションやCGやモンスターや幽霊やゾンビやイケメン俳優などなくても面白い映画はいくらでも出来るということを証明した作品。
でも知恵と才能は必要かも知れない。
NEXT1が「セッション」
J・K・シモンズと若きドラマーの対決ぶりがともかく面白い、音楽映画はどれも面白いがこの映画の最後のシーンには素直に脱帽。
上記の作品はいずれも名画座系で鑑賞したのもなので、初公開は多分昨年以前だと思う。
せっかくだからWORSTを選ぶと、これはTV放映で見た「日本の一番長い日(2015年版)」。
オリジナル映画への冒涜。
映画館に行かなくて良かったと思う。