こんな中途半端でひどい食べ物は無い!
それはこの間の”白川郷”行きでお昼に食した¥250也のコロッケ。
飛騨牛なる地元の牛(かなり美味なブランド牛なんだろうけども)のひき肉が入ったコロッケでそこそこ旨い。
しかしこの値段は無い!
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腹が立った理由を以下に。
・飛騨牛のひき肉と豚のひき肉とその他牛肉のひき肉と区別がつかなかった。
肉がポテトや香辛料に負けてその価値(味)が分からない。
(肥満牛のひき肉など旨い訳が無い。)
・コロッケと言えば¥100以下が相場であろう、¥250では牛丼が食える、それもよほどにたっぷりな牛肉が入った奴。
・大きさもこの値段に見合う物では無い。
以上、結論から言えば最低。
つまり典型的な”観光客相手の馬鹿にした一品”で、世界遺産「白川郷」、決して食事をする所、否、物を食する所では無い。
次回行く時は、ここで食事をすることが無い様に計画することを、強く求めようと思う。
PS 飛騨牛の串焼き¥400もひどい。
¥100の焼き鳥をイメージして頂いて、あの量の飛騨牛とやらが偉そうにこびりついている串。
食べてはいないけど、どんなに旨くても認めないぞ、あっしは。
(ということで加筆してしまった。)