黒留袖フリーサイズ

３～４Ｌの特別サイズの黒留袖です。

ふくよかな体系の方のために幅いっぱい仕立てることができます。

そのため脇の柄合わせが必要ないように、あえて反端に柄を置いていません。

▲　連続する柄は反端の露芝だけにしてある柄付け

京都の染織工房ではこのような特殊な黒留袖が、ごく少量ではありますが製作

されています。しかも、丁寧な手描き友禅の逸品です。

▲　扇面に宝尽くしの格調のある古典文様

名古屋場所 追手風部屋

▲　白子東町公園の土俵

▲　東町公園（左）　松葉屋旅館（右）

大相撲名古屋場所が７月１４日（日）から始まります。

近鉄白子駅から徒歩５分の松葉屋旅館には、今年も追手風部屋が宿舎として

滞在しています。

元前頭の大翔山の追手風親方が率いる同部屋は伊勢ケ浜一門に所属し、大関

候補の大栄翔、人気力士の翔猿、遠藤など関取衆を多く抱える活気ある相撲

部屋の一つです。

やぶねり（津市白塚町）

▲　旭町の幟

７月１０日の宵宮には町内各所に幟が立てられます。

▲　八雲神社

毎年７月１１日に津市白塚町では伝統の「やぶねり」が開催されます。

やぶねりは白塚町の八雲神社の祭神スサノオノミコトの祭礼として２００年以上

続く奇祭です。

▲　やぶねり（旭町）

青竹と束ね荒縄でからげた「やぶ」をヤマタノオロチに見立て、青年団が担いで

町内の路地を練り歩く勇猛果敢な姿は、見るものを興奮させます。

１時間ほど町内を練り歩くと竹製のやぶが折れ曲がり、そのやぶはやがて海に流

され、やぶねりが終了します。

柳橋中央市場 魚河岸割烹「鮮」

▲　柳橋中央市場

名古屋駅から南に徒歩１０分の柳橋中央市場は、名古屋の台所として早朝から

飲食店の仕入れ客で賑わいます。

市場は一般客にも開放され、海鮮を中心に食堂スペースも併設されています。

１１時３０分開店のお店が多く、開店と同時に入店しました。

月曜日ということでランチタイムのサラリーマン、早くから開店している店では

昼呑みの酔客など全体の様子では８分程度の入りでした。

１２時を過ぎると行列ができるため、急ぐ人のためにお弁当ブースを設置する店

もあります。

▲　日替わり　￥１,３００

マグロのたたき丼と焼鮭をメインにおばんざいと素麺が付いています。

▲　天ぷら御膳　￥１,３００

天ぷら（海老、キス、しめじ、なす、しし唐、さつまいも）と刺身一品に素麺が

付いています。　

どちらもお昼ごはんには十分すぎるほどのボリュームで、魚は新鮮で揚げたての

天婦羅はサクサク。

おいしくいただき、晩ご飯のおかずに味噌カツをテイクアウトしました。

飲食店は日祝日も営業している店がありますが、早めの来店がおススメです。

精米機 玄米のあきやん（津市）

白米がなくなったため、津インターに近い一色町の「玄米のあきやん」でコイン

精米をしてきました。

▲　３０㎏まで標準精米なら２００円

新しい清潔な精米機でした。