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梨園染のゆかた②

戸田屋商店の梨園染のゆかたです。

藍鼠地に鍵の柄ですが、反物の幅がキングサイズであることから男性用として

作ることも可能です。ユニセックスなユニークな柄なので女性でもOK!

▲ 男性用としては茶系の角帯

梨園染ゆかた ¥36,720  角帯 ¥21,600

▲ 女性はサクラ色の半巾帯

博多織半巾帯 ¥15,800

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梨園染のゆかた①

東京の老舗戸田屋商店の梨園染のゆかたです。

梨園染は以前から取扱ってみたいと思っていたブランドで、今年縁あって念願が

叶いました。

先日入荷したゆかたを早速ご紹介いたします。

綿紅梅の生地に黒で花柄を注染で染めた本格派のゆかたです。

※綿紅梅は格子状に太い糸を織り込んだ綿の生地。異なる太さの糸を組み合わせて

格子状に織られることで生地に凹凸ができます。太い糸と細い糸を交配させること

から紅梅という字をあてたといわれています。薄手の地に太い糸による格子がある

おかげで、生地が肌に張り付くのを防ぎ涼感を保ちます。

▲ 梨園染綿紅梅ゆかたに八重山花織の半巾帯を合わせました。

梨園染ゆかた ¥36,720   花織半巾織 ¥31,800

 

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油日岳(あぶらひだけ 693m)

▲ 7:57 奥余野登山口

三重滋賀県境の油日岳に始めて登りました。

名阪国道を伊賀ICで降りてJR柘植駅経由で伊賀市の余野公園に。

公園内の道をさらに進むと登山口の奥余野公園に到着します。

登山口を8時前に出発して、谷沿いの東海自然歩道をゾロ峠を目指して登ります。

▲ 8:31 ゾロ峠

▲ 8:55 倉部山

▲ 9:06 不鳥越峠

ゾロ峠から稜線上の歩きやすい道を進と倉部山を経て、不鳥越峠に。

ここから急登がはじまり、登りきるとかつて近江、伊賀、伊勢の境界であった

三国岳に到着します。

▲ 9:18 三国岳(715m)

▲ 9:39 忍者岳(728m)

▲ 馬酔木(あせび)

▲ 10:00 油日岳(693m)

三国岳からいったん降下して登り返し、アップダウンを繰り返すと40分ほどで

油日岳(693m)に到着。

油日神社の奥宮に参拝して下山します。

▲ 油日神社奥宮

▲ 油日岳から甲賀市を望む(中央に新名神)

油日岳の山頂から三馬渓を下り、10:56に奥余野公園に到着しました。

よく整備された東海自然歩道からアップダウンの連続するコースは、標高こそ

低いけれども登りごたえのある3時間の山行でした。

▲ 奥余野公園の桜

▲ 油日神社

余野公園から油日神社の本宮に参拝。

ここ油日神社はテレビや映画のロケ地として利用され、大河ドラマ「平清盛」を

はじめ、三月末で終了した朝ドラ「わろてんか」にも登場しました。

ドラマで主人公のてんと藤吉が出会った縁日の舞台として油日岳の境内と参道が

使われています。

▲ 油日神社参道

 

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パンシュー(パンドール 三重県津市)

津市のパンドールのパンシューをいただきました。

パンドールは津中央郵便局の西に店を構える津市内で人気のパン屋さんです。

11時頃になると店内は来客で混雑し、午後にはサンドイッチなどなど多くが

売り切れてしまうほど。

▲ パンとシュークリームをミックスしたパンシュー

デニッシュパンの中にカスタードクリームがぎっしり詰め込まれています。

シュークリームに比べて生地が柔らかいので、やさしく持って食べてください。

そうでないと中からクリームがあふれ出してしまいますよ。

 

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千切屋の中庭

月初の仕入れで訪れた京都の老舗問屋千切屋の中庭です。

四季折々に姿を変える庭の銘木が全国から訪れる取引先やそのお得意様の目を

楽しませてきました。

椿、牡丹、紅葉、雪の冬景色など。

趣ある中庭の姿を拝むことができるのもあと数カ月とのこと。

新緑の季節が最後になるかも。

老朽化した社屋の建て替えに伴い庭も姿を消すことになるようです。

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