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第6回 竺仙 江戸匠の技

毎年恒例の竺仙ゆかた新作発表会を開催し、多くのお客様にご来場いただきました。

昨年は私の入院のために急きょ中止となったため、2年ぶりの開催となりました。

そのため特に今回は竺仙をはじめ取引先各社から多くのご支援をいただきました。

三重県では唯一の催事となるため毎年楽しみにしていらっしゃる方もあります。

絹紅梅や綿紅梅のような高級浴衣は、普段の店頭ではお目にかけることが少ないため

商品の説明にも熱心に耳を傾けてくださいました。

催事は終了しましたが、引き続き竺仙の商品を店頭にてお目にかけることができます。

どうぞお気軽にご来店ください。

また、具体的な商品のご希望がありましたらご遠慮なくお申し付けください。

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多色使い帯締め 衿秀

きもの季刊誌七緒の別冊「着物まわり買いもの帳」に掲載されている帯締めのご紹介。

日本伝統の4色を組み合わせて作ったこの帯締めは、クラシックにもモダンにも

コーディネイトすることができる重宝されるアイテムとして、昨年同誌の掲載商品のなかで

人気№1だったそうです。

京都の和装小物メーカー衿秀謹製のこの商品は¥10,800。

この色の組み合わせの他、5タイプがあります。

今回はもっとも組み合わせやすいこのタイプを取り上げてみました。

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中谷堂 高速餅つき

奈良市のならまち商店街にある高速餅つきで有名な中谷堂。

二回目の来訪でやっと餅つきの実演を見ることができ、とても感動しました。

「ハイ!ハイ!」「ハイ!ハイ!」の掛け声に合わせて餅をつくリズムが絶妙で

つき手と返し手の息がぴったりと合っています。

およそ30分ごとの実演らしいですが、見学した人はほとんどがこのよもぎ餅を購入します。

▲一個130円のつきたてよもぎ餅

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夏の帯留め 新入荷 ハート型

夏用の帯留めが入荷しました。

ガラスの中にブルーの花が鮮やかに咲いています。

涼やかな風のように、夏の着物姿にアクセントを与えてくれるアイテムです。

▲帯締めとセットで4,980円(衿秀謹製)

麻や紗の盛夏の着物、綿紅梅や絹紅梅とコーディネイトすると

着物姿が引き立ちます。

 

 

 

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唐招提寺 御影堂特別拝観

▲金堂(国宝・8世紀後半)

唐招提寺では、6月6日の鑑真和上の命日にちなんで、本日6月5日(木)から8日(日)まで

鑑真大和上坐像(国宝)を収めた御影堂の厨子の扉が特別に開かれ、唯一この期間だけ

拝観することができます。

それに合わせて、東山魁夷画伯が11年かけて描いた障壁画と襖絵も特別公開されます。

鑑真大和上像が安置される御影堂では、拝観者が順に焼香をし和上の徳を偲びました。

▲御影堂(鑑真和上像・東山魁夷障壁画)

▲開山御廟(鑑真和上の墓所)

売店には井上靖の名作「天平の甍」の文庫本が販売されていました。

鑑真大和上の激動の一生が描かれたこの作品は、映画でしか知らないので

ぜひ原作を読んでみたいと思いました。

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