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和装教育国民推進会議

 

和装教育国民推進会議三重県支部臨時役員会が開催されました。

中学校での和装教育の実施を目的として2000年に設立された本会は、県内各地の教育委員会への地道なアプローチが実り、2006年より毎年ゆかた教室を県内の中学校で実施しています。

今日の臨時役員会では、本部より中崎氏を迎え、今後の和装教育活動について詳しい説明を受けました。

学習指導要綱の改訂により、来年度以降導入される新しい家庭科の教科書には和装の分野のページが今までより多く掲載されます。

そのため、ゆかたの着装指導をはじめ当会の活躍の場も必然的に多くなることが予想されます。

そこで、その時の対応策と今年度中の準備など具体的な方法論を本部から指導してもらいました。

出席者は我々三重県呉服商連合会役員をはじめ、日本和裁士会、日本きもの連盟、装賀きもの学院、小林豊子きもの学院、きの前結びきもの学苑、全日本和装コンサルタント協会、日本きもの教育センターから26名でした。

 

 

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竜ヶ岳

鈴鹿セブンマウンテンの一つ竜ヶ岳にチャレンジしました。

6時過ぎに自宅を出発し、国道306号でいなべ方面へ走り7時20分に宇賀渓に到着。

200円の入山料を払い登山申請をして7時30頃に登山開始。

裏道から登る予定でしたが、観光案内所で教えてもらった新道を登ることにしました。

登り始めて2時間を経過すると竜ヶ岳が近づいてきました。

10時19分に竜ヶ岳(1099m)登頂。2時間40分程を要しました。

山頂では単独行の人が3人、グループが一組と平日にもかかわらず賑やかな山頂でした。

秋登山のハイシーズンで好天にも恵まれたからでしょう。

山頂では約15分を過ごし、石槫峠に向かって降りました。

途中の奇岩「重ね石」

国道421号(八風街道)の旧道。以前は冬季閉鎖され、数年前の土砂崩れの影響で三重県から滋賀県に抜けることができなかったこの道が、今年3月に石槫トンネルが開通し一年中両県が行き来できるようになりました。

国道421号は一部では”酷道”とも形容されるほど狭くて曲がりくねった道が続き、石槫峠付近は車一台がやっと通れるぐらいでした。

石槫峠を三重県側に下り、12:00に長尾滝に到着。

五階滝

魚止滝

中央の竜ヶ岳から13:15分に無事下山。6時間弱の山行でした。

 

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七五三のきもの

今月から11月にかけて七五三参りが多くあります。

3歳女児が初めて髪を結う「髪置き」、五歳男児が初めて袴をつける「袴着」、七歳女児が初めて帯を結ぶ「帯解」とそれぞれに意味があります。

今年は3歳児の方のお参りを控えているお客様から多く注文をいただきました。

お宮参りに着た掛衣装は、袖を縫い、長襦袢に衿を付けて肩と腰の縫い上げをします。

3歳児の場合は、帯ではなく被布を上からはおります。絞りや友禅などの加工が施された凝った被布になると3万円前後します。これに草履と巾着やバッグを合わせると5万円から7万円。

決して安い金額ではないですが、一生に一度の行事なので、おじいちゃんとおばあちゃんが奮発してお祝いしてくださる場合がほとんどです。

 

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商売繁盛販売促進セミナー

日本郵便主催のビジネスセミナーが津中央局であり参加してきました。

3月11日の東日本大震災を境に販促傾向も大きく変わってきたそうです。

震災による原発事故を受けて、「節電市場」が形成され、今後も継続されていく可能性が高いとのことです。その一例が、節電によるウォームビズ市場の拡大です。

他にも、スマートフォンに代表される携帯端末の利用など、時流に適応した販促活動や高齢化による一人所帯の増加への効率的な販促方法などの話がありました。

日本郵便の主催なので、最終的には郵便商材を用いた販促事例が多く紹介されましたが、タウンプラスという地域限定の販促ツールなど、まだ利用したことがないツールに関して詳しい説明があり大変有意義なセミナーでした。

 

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津まつり総踊り

10月8日(土)に津まつりの総踊りに参加しました。

20数名のお客様にご参加いただき、「津音頭」と「高虎音頭」を2時間たっぷりと踊ってきました。

昨年は雨のため残念ながら中止となりましたが、今年は天候にも恵まれ夜の人出も例年以上あったと聞きました。

参加者の方々が高齢化しており、今後が心配されますが何とか続けていければと思います。

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