ふるまご呉服店
三重県津市上浜町2丁目62
電話(059)228-3996
和風生活 かやくごはん
宝泉堂
京都洛北の宝泉堂を訪ねました。
下賀茂神社をさらに北へ登った閑静な住宅街の一角、泉川のほとりに本店があります。
「あずき処宝泉堂」というだけに小豆、餡には定評があり、元々京都の和菓子屋さんに餡を納入していたお店です。
小豆を寒天で固めた「都の月」、最高級の丹波大納言小豆「赤莢」を使用した「赤ざやもち」が看板ですが、この日は葵祭限定の申餅もありました。
5月15日の下賀茂神社の祭礼「葵祭」の御供えである申餅。
申餅を食べることで無病息災に過ごせるといわれています。
小豆の煮汁と申餅をお店のサービスでいただきました。
皆さんが座っている腰掛は樹齢800年の楠の一枚板で作られています。
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竺仙 江戸匠の技
▲竺仙の新作ゆかた
▲絽の附下や小紋、紗袋帯など夏のきもの
▲藍染コーナー(ハンカチ染の実演もあります)
13日(金)から開幕した「第3回竺仙 江戸匠の技」の会場は津センターパレスのB1。
恒例の新作発表会は、ゆかたと江戸小紋の他に夏のきものも揃っています。
そして、今回特別出品しているのが藍染。
藍染のきものや帯だけでなく、ショールや暖簾、帽子、Tシャツなど藍染グッズも出品されています。
会期は15日(日)まで、ぜひともお出かてください。
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竺仙新作発表会 江戸匠の技 記念品
明日13日から始まる「江戸匠の技」では特別記念品をご用意しております。
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竺仙新作ゆかた③
竺仙定番のコーマ地に万寿菊を紺色で染めました。
この浴衣で、キリっと引き締まった印象の粋な着姿をお楽しみいただきたいと思います。
この柄は和楽4月号の付録のお散歩バッグにも採用されました。
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