goo

祇園琢磨

▲八寸 

▲お造りは、泡の醤油を付けていただきます。

京料理に使われる泡醤油は、舞妓さんの着物の袂が汚れために考え出されたものだということです。

醤油にだし汁、セラチン、卵白を加えて作ります。※泡醤油の作り方

▲お吸い物 ※この後に焼き物がありましたが、撮り忘れ!

▲炊き合わせ

▲天ぷら

▲茶そば

▲ご飯

▲デザート

 大徳寺塔頭玉林院の月釜の16日に訪れた琢磨祇園白川店。

京都有数の人気店で予約が必要です。ランチコースは3000円と5000円。

これだけの品数があって3000円。たっぷり1時間はかかります。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

宝泉堂

京都洛北の宝泉堂を訪ねました。

下賀茂神社をさらに北へ登った閑静な住宅街の一角、泉川のほとりに本店があります。

「あずき処宝泉堂」というだけに小豆、餡には定評があり、元々京都の和菓子屋さんに餡を納入していたお店です。

小豆を寒天で固めた「都の月」、最高級の丹波大納言小豆「赤莢」を使用した「赤ざやもち」が看板ですが、この日は葵祭限定の申餅もありました。

5月15日の下賀茂神社の祭礼「葵祭」の御供えである申餅。

申餅を食べることで無病息災に過ごせるといわれています。

小豆の煮汁と申餅をお店のサービスでいただきました。

皆さんが座っている腰掛は樹齢800年の楠の一枚板で作られています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

竺仙 江戸匠の技

▲竺仙の新作ゆかた

▲絽の附下や小紋、紗袋帯など夏のきもの

▲藍染コーナー(ハンカチ染の実演もあります)

13日(金)から開幕した「第3回竺仙 江戸匠の技」の会場は津センターパレスのB1。

恒例の新作発表会は、ゆかたと江戸小紋の他に夏のきものも揃っています。

そして、今回特別出品しているのが藍染。

藍染のきものや帯だけでなく、ショールや暖簾、帽子、Tシャツなど藍染グッズも出品されています。

会期は15日(日)まで、ぜひともお出かてください。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

竺仙新作発表会 江戸匠の技 記念品

明日13日から始まる「江戸匠の技」では特別記念品をご用意しております。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

竺仙新作ゆかた③

竺仙定番のコーマ地に万寿菊を紺色で染めました。

この浴衣で、キリっと引き締まった印象の粋な着姿をお楽しみいただきたいと思います。

この柄は和楽4月号の付録のお散歩バッグにも採用されました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »